子供の登校&登園渋り|私はこうして乗り切りました!

それを先生に受け入れてもらった事で、ポジティブに給食に向き合う事ができたのかもしれません。決して「嫌いだから」とかでなく、「とりあえずこれだけ頑張りたい」という目標を受け入れてもらえる事、そしてそれを1つずつ乗り越える事で自信もついていったようです。

そして年長ではとても明るく元気な性格の先生にあたり、どんどん自分らしさを表に出すことができるようになりました。

どんな自分も先生は大きく包こんでくれる自信ができ、時には喧嘩もしたり、時にはみんなを引っ張ったりと、自分の意見もきちんと言えるようになり、「仲間意識」というものが強くなった事で、給食は嫌だけど、それより友達と遊びたいという図式が成り立っていったようです。

小学校でまた厳しくなった登校渋り

さて、幼稚園は無事乗り切った長男。ですが小学校でまた登校渋りが始まりました。原因は先程と同じ「給食」。量も増えますし、幼稚園の様に週に2回ではなく週5回…。新しい環境に慣れない1年生。

先生も幼稚園程甘くなく、泣いてしまった日もあったようで、帰宅してから「給食の事を考えると頭が痛くなる」と言い始めました。

それからは毎日献立表とにらめっこしたり、「行かない!」と言って聞かない時もありましたが、一緒に登校しているお友達になだめられたり、時には泣いているお友達を慰めているうちに学校に着いていた…等、友達に助けられて乗り切って行ったようです。

もちろん連絡帳に「少食で給食を食べ切ることができず、本人なりに悩んでいる」という旨の手紙を書いたこともありましたが、小学校への手紙ってなかなか勇気のいるものです。2回ほど書いてあげましたが、連絡帳って本人も目にするものなので、あまりネガティブな事は書きたくないと思い、後は自分で言うようにさせました。

そんなこんなで給食は辛かったようですが、2年生でさっぱりしたお父さんと同じ年くらいの先生が担任になり、長男、ガラリと変わりました。一気に先生が大好きになり、給食もリラックスして食べられるようになり、最近ではおかわりじゃんけんまでしているそうで、全く登校渋りがなくなりました。

元々はポジティブな長男なので、心のつかえが取れたように自然に登校時間になると家を出るようになりました。

対処法

私がしてきた対処法は、幼稚園から小学校にかけて、本当に心の支えになることだけだったかもしれません。帰宅したらすぐにリラックスさせてあげて、食べたいものを食べさせてあげる。

そして給食の事はなるべく聞かない、家族内でも話さない。長男が好きなお店で外食したりして出来るだけたくさんの人の雰囲気の中で食べる事に慣れさせる…等など、食べることは生きる上で欠かせないことなので、食べること自体を嫌いになってしまわないように、必死だったように思います。

食べることが大好きな人はたくさんいるとおもいますが、食べようと思っても緊張して喉につかえて食べられなかったり、辛い思いをしている人もいるという事を周りに分かってもらうようにして、責めたり叱ったり、無理やり頑張らせることを極力やめてもらいました。

また、幼稚園も小学校も、給食で全てが決まるわけではない。ということを長男に話続けてきました。

苦手なことを知られるのが許されない長男だったのですが、苦手はあって当たり前、その分自分の得意分野を一生懸命伸ばし、困っている子がいたら一緒に立ち止まったり、引っ張ったり、優しくできたら、それでいいんだからね。それが一番大切なことだからね。とずっと言ってきたように思います。

責められても応援されても、どうしても出来ないことだってある。ということを長男自身が気づいたとき、長男も人に対して優しく寄り添うことが出来るようになったと思います。

最後に

ここまで登校登園渋りについて書いてきましたが、子供を責めたり、自分を責めるのは本当によくありません。まだまだお母さんが必要な年頃、小さな一歩を踏み出す子供の小さなハートを思えば、泣きながら登園するのを見るのはお母さんにとっても辛いはずです。

このまま連れて帰りたいと思う気持ちも出てきますが、可愛い我が子だからこそ、たくさんお友達と遊んできて欲しいし、楽しい経験をつんできて欲しいと思いますよね。

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