父の日ギフト、何にする?選ぶポイントと実際喜んでもらえたプレゼント紹介

母の日が終わってホッとしたのも束の間、次は「父の日」が迫ってきていますね…。

母の日のプレゼントって何かしら自分も女性だし…こんなものがあったら使うよね~というものがわかるのですが、父の日ってすごくわかりづらい…。趣味もそんなに知らないし、どうしたもんだか…。そう感じた方は多いのではないでしょうか。

趣味嗜好がわかっていたら案外選びやすいのですが、そうでなければ迷ってしまいます。そこで父の日に贈るギフト、どんなものがあるかな…と迷った時、こんなことを考えて選んでみたら選択肢がグッと増えて良いというポイントや、実際私が贈って喜んでもらえたギフトについて書いて行きたいと思います。

父の日より母の日

「父の日」より「母の日」の方に重点を置かれている方、多いと思います。結婚してからだと義理の父親へのプレゼントは欠かしませんが、子供の頃はお父さんの仕事って自営業じゃなければなかなか目に触れることもありません。自分が寝てから帰宅して、起きる前に仕事に行く…というような、まさにすれ違い生活でした。

となると、やはり毎日一緒に過ごし、身の回りのことをしてくれた母親の存在って大きい。結婚して自分が母親になると尚更、母親って偉大…と感じることも多いかと思います。

幼稚園でも、「母の日」の前には子供達が毎年色々製作して帰ってきます。壁掛けやティッシュカバー等に絵を添えてくれたり、カーネーションを手作りしてくれたり…。

ですが、「父の日」にその製作がないんです…。なぜかな…と思ってお友達に聞いてみると、あくまで推測ですが、

※単身赴任で遠くにいる場合がある
※離婚や別居、訳があってシングルマザーなど、家庭の事情で父親が一緒に暮らせない場合もある

等など、家庭の事情で子供が悲しい思いをしないようになのか、「母の日」以外はあまり重視されていません。あくまで推測ですが、世間的にやはり「母の日」のほうがやや重視されている感はあります。

結婚してから始めました

私自身「母の日」も「父の日」も、自分のお金で何かをプレゼントするという行為を始めたのは実は結婚してからです。

というのも、何故かお金を稼ぐようになってからも「いらない」とずっと言われてきました。何故かよくわかりませんでしたが、その考えは、今の私にも受け継がれ、子供たちから幼稚園の製作以外プレゼントをもらったことがありません。

ですが、結婚してからは「義理の母」「実の母」両方にするようになりました。「義理の母」にはハンカチや帽子、トラベルセット等、毎年必要になりそうなものをプレゼントし、「実の母」にはケーキなど、子供たちも一緒に食べられるものを買って、両家とも手渡ししています。

結婚して自分が親になってから、母親にしてもらってきたことが「当たり前のようで本当に大変だったこと」ということがよくわかったというのが一番大きかったのだと思います。それが本当にわかった時に、初めて何かプレゼントしたら良いことだと思いますし、まだ小さい我が子を見ていると、純粋に自分の面倒は母親がして当たり前なことだと思っていて、まだまだそう思っているうちが幸せなことだな~と思いました。

なので、「母の日」のプレゼントを自分たちの意思でくれたとき、その時が子供達がちょっと大人になったということなんだろうなと勝手に思っています。

父の日のプレゼント、どう決める?

さて、いよいよ近づいてきた本題の「父の日」。プレゼントを渡すのって簡単なようで難しい…。母の日には迷った時のお助けアイテムとして「カーネーション」がありますが、父の日に「花束」はちょっと貰った方も困ってしまいます…。

じゃあどうジャンルを絞ってプレゼント選びをしたら良いでしょうか…。私がいつも考えているポイントをご紹介したいと思います。

お父さん(お義父さん)の趣味を考えてみよう

普段頻繁に会うという方は、お父さん(お義父さん)の趣味に触れることも多いかと思います。

例えば

※ゴルフ
※釣り
※テニス
※ウォーキング

等、定年後に定期的にスポーツを始める方も多いかと思います。私のお義父さんもテニスにゴルフ、月に数回お友達と行っているそうです。

そんな場合、スポーツ関連でよく使いそうな小物や、衣服等のプレゼントはいかがでしょうか。

例えばテニスやウォーキングならウェアも良いのではないでしょうか。特にお友達と行くという場合、毎回同じウェアを使用するより、やっぱりスペアがあった方が良いですし、お友達に会った時に、「父の日にもらった」と話題に出すことも出来ます。

同じスポーツをするにも、身なりが違えばまた気持ちも変わるので、趣味をさらに楽しむにも一役買ってくれそうです。

私も実際ウェア上下をプレゼントしたことがあります。サイズは義理のお母さんにこっそり聞いて、店員さんをモデルにサイズを合わせてもらって購入しました。やっぱり手間や時間を割いて買いに行くと、渡す側も父の日が楽しみになります。

現役で働いているお父さん(お義父さん)には実用的なものを

現役で働いているお父さん(お義父さん)には、やはり通勤などで使えるものが選びやすいかと思います。

例えば「定期入れ」。最近はICカードが主流なので、財布に入れていればOKな場合もありますが、男性の財布って意外に綺麗な方が多いので、整理する意味でもカード入れは喜ばれるのではないでしょうか。

また、小銭入れなども持ち歩いている方が多いようです。ちょっとした外出なら小銭入れで事足りる…ということで、休日のちょっとしたお出かけ用に、小銭入れも新調されると気分も変わります。

時計や万年筆など、高価なものももちろん喜ばれるかと思うのですが、好みもありますし、使ってもらえなかったら…と思うと手が出せません…。一緒に行って購入するなら良いですが、なかなかそんな機会もないかと思うので、さりげなく気を使わない範囲で購入する方がお互い気持ちよく「父の日」を過ごすことができると思います。

定年して家にいるお父さん(お義父さん)には

定年して家にいるお父さん(お義父さん)は、1日中家にいると結構風当たりが強いかと思います。

そんなお父さん(お義父さん)でも趣味があれば良いのですが、仕事一筋、自分の趣味を諦めてまで働いていた団塊の世代のお父さん(お義父さん)は、一度仕事を離れると抜け殻のように何もない…という日々を送られていたりします。

私の父がその例で、釣りやゴルフも大好きだったのですが、お金もかかりますし、休日も仕事が多く単身赴任等で家にいない時期もあったため、趣味には一切時間を掛けることができませんでした。

そんな父がいざ退職すると、好きだった釣りもゴルフも一切興味が湧かなくなっており、ずっとテレビと本、iPadの番人。さすがにまずいと思い、日々散歩だけは欠かさなくなりました。

そんな父、よくよく観察していると、出かける時はずっとセカンドバッグだったのです。セカンドバッグってなんだか行動範囲を縮めている感じがします。

荷物はそれほど入りませんし、両手も空きません。そして一番怖いのがひったくりや置き忘れ。

父は数回セカンドバッグを自転車のかごに置きっぱなしにしてしまったことがあります。

そういう体験を通して、ショルダーバッグを父の日に贈りました。ショルダー部分が長くなく、背中にフィットするタイプで、若いパパさんがしていそうなバッグにしましたが、セカンドバッグに入らなかった小説や、財布、扇子や折りたたみなども入れられて、しかも背中にフィットするので疲れない!と喜んでくれました。

ひったくりや置き忘れの心配もないので、とても重宝してくれています。散歩や外出を気軽にして欲しいという方は、外出したくなるようなグッズを贈るというのも一つの手ですね!

お酒好きのお父さん(お義父さん)には

お酒好きの男性、多いですよね!お酒が好きだからちょっと良い焼酎を…なんて方もいらっしゃるかと思います。

確かにもらったお父さん(お義父さん)は嬉しいと思いますが、お母さん(お義母さん)からしたらちょっと複雑かもしれません(うちの母は「飲み過ぎるからお酒は困る!」というタイプでした)。なので、お酒を贈るなら、少量のお酒とグラスやお猪口、またおつまみのセット等が良いかと思います。

また、手渡しで…という場合は、パパと一緒にお酒を飲み交わす…というのも普段1人で飲んでいるお父さん(お義父さん)への良い親孝行かもしれませんね。

喜ばれるか心配ならハンカチや食べ物、お手紙を添えてみよう

せっかく考えて贈るプレゼント…。でも喜んでもらえるかは渡してみるまでわかりません。まして直接手渡しするなら、相手が喜んでくれているかダイレクトにその表情が伝わってきます。

大切な息子や娘からもらったプレゼント、喜んでくれない訳はないと思いますが、心配だわ…という方は、定番のハンカチや食べ物、またお手紙も添えてみてはいかがでしょうか。
お手紙はいくつになっても嬉しいものですし、食べ物も好みに合わせたものをチョイスし、お茶菓子で一緒にいただくなど、一緒に楽しめるものはそれだけでその場を明るくしてくれるもの。是非参考にしてみてくださいね。

最後に…

カーネーションはもちろん、ストールや日傘、台所用品や好きな紅茶や珈琲など、同性だからこそ分かる年齢層を問わない小物といったように、豊富な選択肢の中から選ぶことのできる「母の日」のプレゼントより、圧倒的に選択肢の少ない「父の日」…。
父の好みなんてよくわからない…という方も多いですが、ないがしろにすることができないのも事実です。

それこそ自分が親になると、尚更父や母の偉大さに気づかされる場面も多々ありますし、その気持ちを素直に伝えることが大切になります。
毎年ポロシャツだわ~とか、毎年お酒だわ~という方も、是非今一度、お父さん(お義父さん)の好みや今の趣味や生活スタイルを知る機会を改めて作り、今年はちょっとお父さん(お義父さん)のことをより一層想ってのプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか。きっと喜ばれること間違いなしだと思います!