「メルちゃんの大きなおうち」愛用してみた感想

女の子をお持ちのママなら「メルちゃん」「ポポちゃん」が誕生日やクリスマスプレゼントなどで王道でしょうか。必ず通る道…とまでは行きませんが、大抵の女の子なら、「お世話」がしたくなる時期がやってきて、それに伴い何かしらお人形を購入することが多いと思います。

俗に言う「小さなお母さん」。つまり母性が目覚めるわけですが、我が家のもうじき6歳になる女の子も、2歳くらいからメルちゃんを抱っこし始めました。

メルちゃんといえば「抱っこひも」「ベビーカー」「離乳食」といった玩具が共に発売されていますが、ちょっと大きくて躊躇するのが「メルちゃんの大きなおうち」ではないでしょうか。

我が家、この「メルちゃんの大きなおうち」を購入するのに全く躊躇はありませんでした。家が広いとか、私の心が広いから…というわけでもなく、家も狭いですし散らかるの大嫌いな私がGOサインを出しました。

大きな理由は後ほど書きたいと思いますが、とにかく「メルちゃんの大きなおうち」はおままごとが大好きなお子さんにはハマること間違いなしです。

そんな「メルちゃんの大きなおうち」、まもなく6歳の娘、2~3歳頃の誕生日に購入してまだまだ愛用中!でも「メルちゃんの大きなおうち」って一体いくつまで楽しく遊べるの?せっかくなら長く遊んで欲しいという方の参考にしていただくためにも、実際娘に遊んでもらいながらそのサイズ感や中の様子をレポートしていきたいと思います。

「メルちゃんの大きなおうち」とは

昔から長く愛されている「メルちゃん」。可愛いですよね。実は我が家2体の「メルちゃん」がいます。

かなり年季が入っているのですが、娘にとっては可愛い可愛いメルちゃん。娘が3歳の頃は、毎日2体カバンにつっこんで外出していました…。ショートカットのメルちゃんはかなり昔の物らしいのですが、職場の方のお子さんが使っていたものだそうです。時代によって若干の違いがあると思いますが、独特な「外国人風」なお顔立ちが可愛らしいお人形です。

「メルちゃんの大きなおうち」は、そんなメルちゃんをお世話するお子さんが楽しく疑似体験するのに一役買ってくれます。発売時期によって多少のデザイン等の変化はあるかと思いますが、娘が2~3歳頃に購入した「メルちゃんの大きなおうち」は、中に玩具はついていませんが、イラストの形で色々な家電や家具が描かれています。もちろんこれで物足りないというお子さんは、中に自前の家具を入れても多少狭くなりますが使えます。中の様子は後ほど紹介するとして、さっそく「メルちゃんのおうち」を組み立てて行きたいと思います。

屋根、本体、ドアの三パーツ

本体を広げます

本体を広げると、バランス良く直立するように形を整えます。

屋根を取り付けます

屋根は四隅をひもでくくります。

ドアを取り付けて完成

ドアは4箇所をマジックテープでくっつけるだけで完成です。

5歳の娘は、蝶蝶結びを最近覚えました。なので時間はかかりますがセッティングは出来るようになりました。

「メルちゃんのおうち」の内部

内部は、先述したようにイラストで描かれた家電や、家具類、またお手洗い等もあります。簡素感はありますが、小さなお子さんには十分かと思います。

冷蔵庫…

マジックテープを外すと中にもイラストが…。

トイレ…

一応蓋もついてます

ベッド…

メルちゃん一人なら寝られます

5歳娘が入った時のサイズ感

せっかく買っても、中が狭すぎて窮屈…というのも困ります。なんならお友達を誘って二人で中に入って遊びたいですよね!

さて、5歳ですが小学2年生並みの身長(まもなく120cm)がある娘。中に入ると…

 

まだ余裕ありです!おままごとも余裕で出来ます!

8歳の小さめな兄も一緒に入ってみました!

若干窮屈ではありますが、まあ入れないこともないようです。でも、一緒に遊ぶなら幼稚園児が2人…くらいが限界のようです。実際、公式サイトでサイズについて調べてみると「幅72センチ、奥行72センチ、高さ90センチ」ということで、3歳くらいの子の身長が大体90センチ程なので、それくらいのお子さんは中で普通に立って遊ぶことができそうです。

折りたたみは慣れたら簡単!

「メルちゃんのおうち」の良いところは、畳むとものすごくコンパクトになるという所。売っていた時の袋はなくしてしまったのですが、エコバッグくらいのサイズに余裕で収まります。

というのも、今アウトドアやプールサイド、公園等でよく見かけるワンタッチテント。そのたたみ方とほぼ同じなのです。

要は本体を八の字に捻っ、中の骨組みとなるバネをぐるりとまとめるというもの。アウトドア用のワンタッチテントってなかなか上手くたためなくて夫婦喧嘩の発端にもなると巷で言われていますが、この「メルちゃんの大きなおうち」、畳方は同じでもコンパクトですし、慣れると簡単です。

本体もこんなにコンパクトに!

お子さんが片付けるにはなかなか難しいと思いますが、簡単に出せて簡単に仕舞える分、「出して~」と言われれば「出してあげるか~」と気分にすぐになれるので、その点では子供にも大人にも嬉しいところです。

「メルちゃんの大きなおうち」購入の決めて

おもちゃを購入するにあたって、闇雲に「子供が欲しがっているから…」ということだけで購入するご家庭も少なからずあるかと思いますが、大体事前に希望等を聞いておいて、予算、付随するメリット、デメリット等を考えてから購入されるご家庭も多いかと思います。

我が家もいつも希望を聞いてから、予算、メリットデメリットを考えGOサインを出します。娘の場合、2~3歳の頃はまだそこまで自己主張が激しくなかったので、何となく母性が出てきた時期でおままごとが好きだから…という理由で購入したのですが、やっぱり

「メルちゃんの大きなおうち」=「自分だけの秘密基地」

という印象が大きかったです。私自身、「秘密基地」は公園でしか作ったことがなく、家では布団の中に懐中電灯を持ち込んで本を読んだりという経験しかありません。

「秘密基地で隠れて食べるおやつは最高だ~!」と当時お友達と言っていたように、子供の頃に誰もが一度は憧れる「秘密基地」。その雰囲気を「メルちゃんの大きなおうち」が醸し出していたのと、お友達が来たときに一緒に中でおままごとをする感じやおやつを食べる姿が見たい!という思いで購入しました。

「メルちゃんの大きなおうち」の価格

「メルちゃん」の公式サイト(パイロットインキのサイト)では、本体価格は4980円と表示されていましたが、Amazonでは9000円、その他のサイトでも10000円代が続出してきました。

娘が2歳~3歳時に購入したものなので、新たな「メルちゃんのおうち」が発売されているのか確認したところ、

「メルちゃんとネネちゃん いちごのおおきなおうち」

という同じような商品が2016年7月より本体価格6500円で発売されていました。

現在はこちらが主に流通しているようです。

娘が持っている「メルちゃんの大きなおうち」との違いは、冷蔵庫に入れることの出来る「食べ物パーツ」が3つ(イチゴ、バナナ、お魚)付いているという点と、メルちゃんとネネちゃんのおうちなので、お布団も二人で寝られる仕様になっているようです。

「メルちゃんの大きなおうち」の良いところ

持ち運びが簡単!

先程折畳んだ画像で分かるように、専用袋(エコバッグくらいで可能)にコンパクトに入れることができるので、お友達のお宅にも簡単に持って行くことが出来ます。

子供の想像力が豊かになる

我が子は5歳ですが、実は一人遊びが苦手です。おままごとも私が話題を提供してあげたりしないと話を膨らますことができないのですが、この「メルちゃんの大きなおうち」があれば、おうちの中は日常生活のものが描かれているので、自然とメルちゃんを寝かせたり、トイレに行かせたり、御飯を作って食べさせたり…、ドアには郵便受けもあるので、そこから何か「配達物」をいれて欲しいとか…。「メルちゃんの大きなおうち」の中では自分が主導権を握っていると同時に、日常のことが全て詰まっているので、どんどんイメージが湧いてくるのかもしれません。「あれがしたい、これがしたい」、と、どんどんリアルに話が進んでいく感じは見ていて楽しいものです。

お友達との距離が縮まる

初めてのお友達ですと、なかなか距離を縮めるのが難しい…ということ、よくありますよね。特にお互い「人見知り」同士ですと、一言二言程度お話してお開き…なんてことも。

せっかくの深く関われるチャンスを逃さない為にも、一番会話が弾む「おままごと」に「メルちゃんの大きなおうち」は大活躍するはずです。

「メルちゃんの大きなおうち」に遊びに来た以上、「いらっしゃ~い」や「こんにちは~」からスタートするので、その一言さえどちらかが言えたら、相手も答えないわけにもいきません。

また、中に入るとこれまたなかなかの近距離!そこでお菓子でもつまんでみたら、あっという間に打ち解けられそうです。是非お子さんの「人見知り」が気になる…というママさんにも手にとって見て欲しい商品です。

最後に

ここまで「メルちゃんの大きなおうち」についてその使い方や、中身、またおすすめポイント等を書いてきました。

これまで娘には様々なおもちゃを与えてきましたが、やはり一番食いつくのは「おままごと」の類。その中でも、やはり「メルちゃんの大きなおうち」は一番興奮するようで、毎日ではありませんが、お友達が来たら必ず登場してきます。そしてやはり中で「キャッキャッ」と盛り上がっています。狭い空間だからこそ距離が縮まって、また秘密基地の感覚で自分たちだけの空間を楽しんでいるように思います。

ワンタッチということで、あまり力のないお母さんにでも簡単に出し入れ出来ますし、収納もコンパクト!また幼稚園児くらいでしたら少々窮屈ですが中に2人は入れますし、おままごと以外にもちょっとした隠れ家、おやつを楽しむなど、自分だけの「落ち着ける場所」として活躍すると思います。

現在は「メルちゃんとネネちゃん いちごのおおきなおうち」が主流なようですので、是非そちらもホームページ等を参照の上、購入を検討してみてください。