唇の乾燥対策|唇に潤いにリップクリームは欠かせない!

冬、乾燥に悩まされる季節です。

手荒れをはじめとした体中のいろんなところが乾燥し、そのケアに時間をとられる毎日。もちろん、そのケアの中には唇も入っています。

でも、唇のケアって、結構適当になりがちじゃありませんか?

たとえば、歯磨きをしたあとや、メイク前にリップクリームを塗って終わり。そんなズボラなことをしているのは、きっと私だけではないはず!最近、手荒れやかかとの荒れなどの対策をしていて、ふと、朝のNHKの情報番組「あさイチ」で「唇の荒れ」について話題にしていたのを思い出しました。

もう昨年の話になりますし、話題にされていたとはいっても、メインの話の前の、ほんの10分に満たない時間でさらりと話されていただけだったので、見逃していた人も多いかもしれません。

しかし、私はその短時間の話の中で、自分のケアの仕方が間違えていたんだと思い知ることになりました。何故って、リップクリームの役割を勘違いしていたんです。

「リップクリームは唇の荒れを『治す』のではない、『予防』するだけ!」

『治療』と『予防』だと、全然違いますよね。これを聞いたとき、今のケアを見直さなければ、と思ったんです。今回はたまたまその放送を録画していたので、その話をおさらいしつつ、私のオススメの唇のケアを紹介してみようと思います。

荒れた唇は老けて見える!


唇が荒れているだけで、老けて見えるそうです。

「まさか、唇だけで?」と思うかもしれません。しかし、実際に番組での街頭調査では、50人中48人が、同一人物の全く同じ写真でも、唇が荒れている写真の方が老けて見えると答えていました。民間企業の調査でも、唇が荒れているだけで4~6歳老けて見えるという結果が出ているとか! 唇の荒れだけで見た目の年齢が変わってくるなんて、唇、本当にあなどれません。

リップクリームの正しい使い方

「唇の荒れ防止にリップクリームを塗る」というのは、誰もが思いつくケアだと思います。しかし、リップクリームというのはあくまで『予防』であって、唇の荒れを治す『治療薬』ではない、ということをしっかり認識しておかなければなりません。

もし、うっかり荒れているときに使ってしまうと、症状を悪化させてしまうことがあるので要注意です。荒れを治そうとして、逆に悪化させていたらシャレになりませんよね。特に、スースーするリップクリームは、荒れている状態に使うと、刺激になってしまうので、使用は避けた方がよさそうです。

まずは丁寧な『予防』をすることで、潤いを保ちましょう!

正しい塗り方

では、『予防』のために、リップクリームの効果を上げる使い方をご紹介します。
まず、リップクリームは唇全体にまんべんなく塗りましょう! 唇のきわまでしっかりと塗らなければ、唇の脇の部分が荒れてひび割れてしまい、痛みをともなう傷を作ってしまうことがあります。しっかり端から端まで丁寧に塗りましょう。

リップクリームを使うタイミング

唇の荒れを予防するためには、リップクリームを塗るタイミングを逃さないことも重要です。塗るタイミングは「メイク前」、「寝る前」、「食事の前」です。

「メイク前」や「寝る前」はわかりますが、「食事の前」というのは、塗って早々にとれてしまいそうなので、何故かと思われますよね。しかし、食事の前にリップクリームを塗ることによって皮膚が保護され、例えば、からいものや塩分の強いものといった刺激物により唇が荒れるのを予防することができるそうなんです!

そのためにも、「食事の前」にも忘れずにリップクリームを塗ることをオススメします!

リップクリームの選び方

リップクリームは合う・合わないの個人差の大きいモノだそうです。そのため、自分に合うものを自分で見つけなければなりません。

そんな個人差があるリップクリームですが、皮膚科医の先生いわく、『流動パラフィン』という成分が入っているものが比較的誰にでも合いやすいのでオススメだそうです。

『流動パラフィン』とは、「ワセリン」の仲間で、刺激がとても弱く、多くの人に勧められる成分だそうです。ちょっと調べてみたところ、保湿効果があり、お肌の表面をなめらかにして、ツルツルとした肌触りを演出してくれる効果があるため、多くの化粧品に使用されている成分だとか。

ベビーオイルにも使われていたりなど、その安全性はかなり高いようです。

しかし、どれだけ低刺激とはいえ、敏感肌の人には合わないこともあります。

たとえば、塗っても塗っても乾燥が治まらず、逆に荒れてくる、といった場合は、そのリップクリームは唇に合っていないため、違うリップクリームに変えた方がいいです。

リップクリームの他に、ハチミツを唇に塗ってラップをはってパックするといい、というケア方法もあったりしますが、これも一概に誰にでも合う方法ではないそうなので、自分で合うかどうかを確かめてから行うようにしてください。

「口紅」は唇の荒れ防止にはならない!

「口紅」は唇の表面に塗るため、なんとなく乾燥防止になりそうな感じがしますよね?しかしそれは間違いで、「口紅」は唇にとって刺激になってしまうんです!

刺激となってしまうのであれば、先に唇を守らなければなりません。
そのため、「口紅の前」にリップクリームを。

そして、口紅を落としてからも、乾燥から唇を守るためにリップクリームを塗る必要があります。ちょっとひと手間にはなるかもしれませんが、潤った唇に口紅を塗ることで、魅力的な唇に仕上げていきたいですね。

舐めるのは絶対ダメ!

言うまでもありませんが、唇を舐めるというのは絶対にやっちゃダメな行為です。積極的に乾燥させることになりますからね。乾燥したから舐めて潤すのではなく、乾燥する前にケアすることで、唇を潤していきましょう。

ちなみに、唇の荒れで、赤みが強くなったり、痛みを感じたりするような場合は、リップクリームで予防するという段階ではなくなっているため、皮膚科を受診するようにしてくださいね!

私のオススメ「口唇用美容液 ヌレヌレ」

体や顔用だけではなく、唇にも専用の美容液があるのをご存知ですか?
私が使っているのは、「口唇用美容液 ヌレヌレ」です。

ナチュルラルプランツという会社が製造しているコスメで、LC(エルシーラブコスメティック)の通販サイトで取り扱われている商品です。

「ラブコスメの通販サイト!?」と思われるかもしれません。たしかにこのサイトでは、数多くの、夜のちょっといい雰囲気な時間を演出するのに使用するような商品が取り扱われています。でも、それと同時に、女性の体を磨くための商品もたくさん取り扱われているんです。

その筆頭が、この「口唇用美容液 ヌレヌレ」です。

サイトでは「キス専用美容液」と紹介されていますが、この商品を使うことで、「思わずキスをしてしまいたくなるような魅力的な唇」になることは間違いありません。写真の現物は、私がかなり以前に購入したものなので、パッケージが今とは違っているのですが、使用方法は変わりません。

キャップを取るとリップブラシとなっていて、後ろをカチカチっと回すと、その先から美容液が出てきます。これを唇に塗るだけ! 先が筆になっているため、唇の形に添って塗りやすく、私はそこが気に入っています。

美容液とはいっても、塗ったあとはグロスをつけたあとと同じような見た目になるので、出かける直前に塗ると、口紅をつけなくても艶のある唇になります。もちろん、口紅の上から重ね塗りしてもOK。塗った直後は、やはりどうしてもベタつきはあるため、それが気になる場合は、夜寝る前の美容液として使用することをオススメします。

「唇に優しい主要配合成分を使用している」というのもこの商品のこだわりです。

成分としては、マキシリップ(トリートメント成分)、ローヤルゼリー(高い栄養素)、ウミクロウメモドキ種子油(ミネラルやビタミンなどを含む)、マロニエエキス(紫外線からの保護)、ダイズ油(イソフラボンを含む)などが使用されているとのこと。そんなこだわりもあってか、塗って寝るだけで、朝の唇の状態がなんだかしっとり! 初めて使ったときに、そのことにすごく感動した覚えがあります。

そして、もう一つの「ヌレヌレ」のオススメポイントは、いろんな香りがあること。ベリー/マスカット/紅茶/ローズ/オレンジ/無香料、そのあたりが基本として販売されており、その他、期間限定の香りが都度販売されます。バレンタイン時期には、チョコレートの香りが発売されたりなんかも…!

私が買うことになったきっかけが、大好きな紅茶の香りがあったことでした。このヌレヌレを使うと、ふわ…っと優しく紅茶の香りがするんです。多くのメーカーでいろいろな唇専用美容液は販売されていますが、こういった香りつきのものは珍しいのではないでしょうか。

お値段は2000円ちょっとと少しお高めですが、1回で使う量はほんの1滴程度。使う頻度にはよりますが、私のように夜寝る前の使用だけならば、1か月半ほどもつ量となっているようです。セット購入や定期購入で少し割引になる商品もあるので、もし興味があるのであれば、いろいろな香りをセット購入して試してみたり、複数人で共同購入すると、少し安くすませることができますね。

さいごに

私がたまたま使用しているのが「ヌレヌレ」だっただけで、その人によって合う・合わないはあるでしょうから、この商品にこだわる必要はないとは思います。探せば、もっとお手頃価格の商品もありますしね。

ただ、「唇用の美容液」を使って唇のケアをするというのは、本当に効果があると思いますので、それはぜひとも試していただきたいところです。

唇が荒れていると老けて見えるというのも実験で証明されていますし、唇が割れると当たり前ですが痛い!

せっかくの美味しい食事がしみて悲しい気持ちになることもありますよね。そうならないためにも、ぜひ自分に合った唇用美容液やリップクリームを見つけてください。そして、日頃のケアで唇の健康を保ち、みずみずしくて若い、魅力のある唇にしていきましょう!