デアゴスティーニのねこあつめ

デアゴスティーニをご存知ですか?

最初の号だけ特別価格で購入できる本なのですが、全部の号を購入するとミニチュアなお城が完成したり、動くロボットが作れたり、と、その分野が大好きな人には堪らない付録が付いているのです。

でも全号揃えるって本当に大変…。全部で70号ぐらいまであったりしますし、しかも2号目から特別価格ではなく、通常価格になるので金銭的に余裕がないと全巻なんて気が遠くなる話です。

そんなデアゴスティー二、これまで1度も手を出したことはなかったのですが、今回ハンドメイドが大好きな私には魅力的でたまらない「ニードルフェルト」が特集されています。このニードルフェルトとは専用のニードルと言われる針でふわふわな繊維を刺していくだけで自由な形を作ることができるというもの。

そして今回この「ニードルフェルト」の題材になっているのは「ねこあつめ」というアプリにでてくるねこ達。このねこ達が毎号1つずつ作ることができる今回のデアゴスティー二。「ねこあつめ」というアプリには興味がないのですが、ねこがとにかく可愛いので、創刊号特別価格299円(税込)という安さにも惹かれ購入してみました。

定期購入する気は全くないのですが、とりあえず中身のご紹介と、作ってみた感想や難易度についてレビューしてきたいと思います。

デアゴスティー二って?

デアゴスティーニは、世界各国で事業を展開する多国的企業であり、日本には1988年に参入した。一つのテーマに関する情報を、週刊ないし隔週刊での分冊形式にして提供するのを特徴としています。

人体の謎や宝石、恐竜、バイク、帆船、ロボット、鉄道、世界遺産、ドールハウス、スターウォーズ等の大百科を分厚い1冊にまとめても疎んじられるため、分冊方式にすることで買い求めやすくした。

創刊号だけは290円や580円等、非常に手に取りやすい価格にして以降も集めたくなるよう購買意欲をそそる手段をとっているのは周知されています。

ねこあつめとは?

「ねこあつめ」とは、そもそもスマホのアプリだそうです。

私もうっすらは知っていたものの、ゲームとは無縁なので完全にスルーしていました。どうやらその「ねこあつめ」というアプリ、“ゴハンとグッズを置いておき、庭先にあつまってきたねこたちをただただ眺めて癒される”…そんなアプリだそうです。

何かの勝負があったりするわけでもなく、まったりのんびりねこを愛でるアプリということですね。

そしてそんなねこ達が集まってきたところを写真に撮って集めていくそうです。身近にいるねこだけでなく、レアねこと呼ばれる特徴のあるねこもいて、いろいろなねこをコンプリートするのが楽しいそうです。まさかのこんなのんびり楽しむアプリが海外でも人気になり、2017年春には「ねこあつめの家」で実写版の映画にもなったそうです。

ねこ達のいろいろなデータが見られたり…

写真を撮ってアルバムを作ったり…

ねこを呼ぶためのグッズをお買い物したり…

模様替えもできたりします

ねこあつめの号は3つのコーナーで構成される

ねこのつくり方

毎号1匹のねこを作ることができます。

1工程ごとに詳しい写真つきで解説されており、型紙も付いているので初心者でも分かりやすい構成です。

グッズのつくりかた

ねこあつめに欠かせないグッズも手作りできます。

猫とは違い、結構すぐにできるので、ねことは違うテクニックを覚えらえてスキルアップもできます。

ねこあつめ辞典

その号で作るねこのことを色々と紹介してくれます。
ねこの色、種類、性格、戦闘力(笑)などの情報に加え人気の秘密も教えてくれます。

定期購入がおすすめ…らしい


直送定期購入には嬉しい4つのポイントがあります。

自宅まで無料配送

毎回自宅に届くから買い忘れがありません。
電話で途中解約もできます

全員プレゼントが自動的に届く

プレゼント達成号のお届け前後に自動的に届きます
※プレゼント発送前に解約するとプレゼントは届きません。

3つの支払い方法が選べる

クレジット、口座引き落とし、振込用紙等、希望にに合わせた支払い方法が選べます。

デアゴスティーニ クラブオフ お得な優待サービス

直送定期購読継続中なら何回でも利用できる登録無料の期間限定優待サービスで、家族や友人とのお得な旅行やグルメ、映画やレジャー、学びなど、毎日の暮らしを充実させるサービスを特別価格で利用することができます。

定期購入は希望の号から始めることができるので、気になる特集があれば全部集めるのはかなりの額になりますが、途中解約も可能なのでしてみてもいいかもしれませんね。

出来上がるニードルフェルトは意外に大きい

私が知っているよく見かけるニードルフェルトは3センチ四方の物なのですが、今回デアゴスティーニで出来上がる「ねこあつめ」のねこは、出来上がりサイズ(幅4.5cm、長さ7cm)と少々大きめサイズ。完成は後ほどのお楽しみとさせていただきますが、愛らしいお顔はサイズが大きくても変わらず、5歳の娘も遊びやすいサイズで大喜びです。

早速ねこを作ってみよう!


今回創刊号で作ることができるねこは「しろねこさん」。

小物以外ねこ自体は白のフェルトだけでできるのでとても簡単。しかも嬉しいポイントはまだあります!

初めての人に嬉しいアクレーヌ使用

ニードルフェルトに使用する素材は、羊毛なのですが、今回デアゴスティーニについている素材は、ハマナカ株式会社が開発した日本製の安全素材「アクレーヌ」。「アクレーヌ」は特別なアクリル繊維で、羊毛のニードルフェルトよりも刺す回数が少なくてもまとまりやすく、色が綺麗です。

また刺し終えた後でも羊毛と違い形をもどすことができるそうです。

型紙がついていて分かりやすい

ついているアクレーヌの量で上手に作るには、型があったほうが断然良いでしょう。各パーツ使う量も大まかには説明してくれていますが、刺す力加減等で微妙に大きさが変わってくるのがハンドメイド。型紙で基本の大きさがわかればバランスの良い作品が出来上がります。

作る工程が動画で見られる


初めての方にも分かりやすく、QRコードを読み取ると動画で作る工程が解説されています。作りながら動画解説を見られるのは初心者には嬉しいポイントです。

針はかなり鋭利!子供には危険!

あわよくば子供(5歳)にもさせようと思っていましたが、使用する針はかなり鋭利!注射針を少し太くしただけで余裕で刺さります。流血ものです。編み棒くらいなら5歳でも親と一緒ならできると思いますが、この針は一緒にやっても無理です。

チクチクとアクレーヌを針でさして固めながら形を作っていくのですが、さすがアクレーヌ、刺す回数は少ないのにすぐ好みの形になってくれます。無心になってチクチクするのは楽しくもありますが少し肩が懲ります…。でも形になっていくのはハンドメイド好きにはたまりません。

各パーツを合わせていきしろねこさんが完成

顔や体はもちろん、手や足、しっぽも別々に形を作っていき、最後に各パーツを合わせていきます。これがなかなか楽しい!本当にねこの形に近づいていくのが嬉しい瞬間です。この時、針を深く刺したり浅く刺すことで手や足が体に密着してくれたり、しっぽが上手くピンとなったりと、躍動感が生まれてきます。

ここは見本を気にせず、自分好みのねこに仕上げていけば良いと思います。

100人いれば100通りのしろねこができる

ハンドメイドで面白いのは、100人いれば同じ材料を使って同じものを作っても100通りのものができるというところです。作り手の手の大きさや可愛いと思う目や鼻の間隔…それぞれ違うのでそれぞれ味のある作品ができるというのが面白いところです。

定期購入せずにニードルフェルトを楽しむには

デアゴスティーニの定期購入が難しいという方、もちろんたくさんいらっしゃると思います。でもニードルフェルトは続けたい…という場合、身近な100円ショップや手芸屋さんでキットや羊毛フェルト単品を購入することができます。

手芸屋さんでニードルフェルトのキットを発見


手芸の丸十さんへ出向くと、この時期たくさんの毛糸等が大々的に売っています。その中のワンコーナーでニードルフェルトのキットが売っていました。1つ680円程から購入できます。また、デアゴスティーニではしろねこさんの目や鼻、口はテープの付いているカラーフェルトを使用しましたが、丸十では人形用(あみぐるみやニードルフェルト用)の目も売っていました。

この先端にボンド等をつけて差し込むと可愛い目が簡単にできます。

カラーフェルトですとどうしても取れやすいですし動いてしまうので、このパーツはとても便利です。6つで100円なので、1つの人形に2つ使うとして3体できると考えるとまあまあ許せる価格ではないでしょうか。

DAISOで羊毛フェルトとニードル針を購入!

ニードルフェルトで欠かせない羊毛フェルト。

デアゴスティーニではアクレーヌという羊毛フェルトより扱いやすいものが入っていましたが、流石に100円では手に入らなかったです。でもこの羊毛フェルトはかなりの量と多彩な色でお安く手に入るのでその点では損はないかと思います。

ニードル針に関しては、デアゴスティーニでは1本の針でチクチクしていたのでかなり時間もかかりましたが、このニードル針は2本ついているので、ダブル使いで時間短縮に効果があります。

手に入れた羊毛フェルトとニードルで自主製作!

さて、しろねこさんがあっという間にできてしまったので買い足した羊毛フェルトで色々と作ってみました。

くまさん

キティーちゃんもどき

うさぎちゃん

色々と作って見ましたが、やはり羊毛フェルトとアクレーヌではまとまりやすさが違いました。羊毛フェルトの方が、繊維が色々なところから伸びてきたりもしましたし、手触りもアクレーヌの方が柔らかいです。

創刊号にたくさんのねこちゃんが載っているので、定期購入でもらえるプレゼント等は揃えられませんが、創刊号を見ながらお安く羊毛フェルトで地道に作っていくというものありかと思います。

最後に

ここまでデアゴスティーニのニードルフェルト「ねこあつめ」を始め、デアゴスティーニを定期購入しなくても、お安くニードルフェルトの材料を揃え色々な人形を作ることができるということを紹介してきました。

子育て中ちょっと空いた隙間時間にこのような温かいお人形を作って子供に触れ合わせるも良し、もうすぐ桃の節句なのでお内裏様とお雛様を作ったり、干支を作ってみたり…失敗してもちょっとくらいならごまかしが聞くのもニードルフェルトの良いところです。

是非皆さんも、デアゴスティーニのニードルフェルト創刊号でキットだけ揃えて、気に入れば定期購入、もっと色々作りたくなったら材料は他で揃えて色々と自主製作されてみてはいかがでしょうか。

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