すみっコぐらし“ふわモジぽんぽん”

みなさん、「すみっコぐらし」ってご存知ですか?

アラサーのみなさんには「?」かもしれませんが、どうやら幼稚園児から小学生低学年の女子に人気のキャラクターのようです。

どんなキャラクターかといいますと、とってもゆる~い感じのキャラクター。これといって特徴はないものの、なんだかそのゆるい感じが人気のようです。

この「すみっコぐらし」、文房具や雑貨等が発売されているのですが、これまたかなり膨大な種類が発売されています。我が家の5歳の娘も最初こそあまり興味を示さなかったものの、仲の良いお友達が持っていると知った瞬間から「すみっコぐらし」の虜に…。

私自身もあまり好きなテイストではなかったのですが、そんな娘を見ているとだんだん可愛く思えてくる次第…。という訳で、我が家もだんだん「すみっコぐらし」のグッズが多くなってきました。

そんな中、最近「すみっコぐらし」のおもちゃも発売されました。その中で5歳の娘が一目惚れしたのが「すみっコぐらし」の“ふわモジポンポン”というおもちゃ。

俗に言う毛糸でポンポンを作る要領で「すみっコぐらし」のぬいぐるみができるというもの。すみっこのぬいぐるみを買ってもらえない(小さいくせに高いのです…)5歳の娘、自分で作れるんだ!と胸躍らせてしまったようです。

というわけで、作る…という言葉に弱いハンドメイド大好き母の権限により、Xmasプレゼントに追加~♪でもこれまたかなり大変なことになってしまったので、感想ということで今回レポートしていきたいと思います。

「すみっコぐらし」とは?

幼稚園児や小学生低学年の女子に大人気の「すみっコぐらし」ですが、その実態は一体どんなものなのでしょうか…

「すみっコぐらし」はSUN―Xのキャラクター

SUN―X自体、見たことや聞いたことがあるくらいで知らなかったのですが、みなさんご存知「サンリオ」の系列?と思いきや「サンリオ」とは別の企業だそうです。

「すみっコぐらし」以外のSUN―Xのキャラクターとしては、「リラックマ」、「たれぱんだ」、「こげぱん」、「アフロ犬」、といったアラサーなら1度は見たことや聞いたことのあるようなキャラクターがあります。

それはほんの1例で、まだまだ多くのキャラクターが存在しているようです。

これでもまだ一部です…。

「すみっコぐらし」のキャラクターは独特

人気のキャラクターと言えば、何かの食べ物や動物を擬人化したもの…という印象がありますが、「すみっコぐらし」もその類と言えます。でもその擬人化するものが独特…(笑)

いくつか例にあげると…

「えびふらいのしっぽ」や「ふろしき」、「ほこり」…なんてキャラクターも…。

これらのキャラクターの詳細を公式ページからたどってみようと思います。


何とも「マイナー」な部分にスポットを当てた特徴…思わず「ぷっ」と笑ってしまいそうな各キャラクターの特徴です。

どんなところにハマるのか…

爆発的人気で永遠に国民的に愛されるキャラクターとはなり得るかわかりませんが、とにかく何故か引き込まれる「すみっコぐらし」。そのキャラクターの存在は決してグッと印象に残るものではありませんよね。

どこも癖がないようで、どこかじわじわ可愛い…というのが大人の私が感じる「すみっコぐらし」の魅力です。

そもそもこの「すみっコぐらし」のコンセプトとしては“すみっこが好きな人”対象のよう。すみっこってちょっと落ち着く…とか、恥ずかしがり屋だからすみっこにいたい…とか。

ちょっとネガティブだけど個性的なすみっこキャラクターに自分を重ねてみたり…という感じが、上手く可愛く私たちの日常に溶け込んでいるのかもしれません。だれもが「可愛い~!」と思う光を放つのようなキャラクターというよりちょっと影のある控えめなキャラクター。気になると言えば気になりますよね。

もちろん娘からしたらお友達と一緒…とか、○○ちゃんがもっているのが可愛いとか、そんなレベルかもしれません。でも幼稚園児や小学生の女子が惹かれるにはやはりそれなりの理由があるのだと思います…。

「すみっコぐらし」“ふわモジポンポン”とは

ここまで「すみっコぐらし」について語りましたが、本題の「ふわモジポンポン」とはどんな商品なのでしょうか。

タカラトミーが発売「ふわモジポンポン」


おもちゃと言えばの「タカラトミー」が「すみっコぐらし」の“ふわモジポンポン”を手がけています。

こちらの商品は、「すみっコぐらし」のキャラクターだけでなく、「アルファベット」や「スター」や「ハート」といったマークも作成出来ます。

バッグに可愛いチャームとしてつけたりすることもできるので、嬉しいはずです。

「ふわモジポンポン」もこれまた人気で品薄…

こちらはAmazonで購入したのですが、楽天では品薄で在庫がほぼありませんでした。Xmas前だから…というのもあるかもしれませんが、「すみっコぐらし」の人気おそるべし…といった感じです。ようやくAmazonで見つけましたがラスト1点ということで、急いでの購入となりました。

「ふわモジポンポン」はメチャ難しい!!

さっそく届いた「ふわモジポンポン」を開封しましたが、これまた編み機だけでなく色々なパーツやら説明書が…。

ハンドメイドは大好きだけど、おもちゃの説明とかがあまり理解出来ない(興味がない)母なので、ここは説明書の読み解きが得意な父の出番。一発で娘だけでは出来ないと判断したので早速手伝ってもらいました。

実際にやってみないと分からないところもあるかと思いますが、作っていく過程を画像付きで撮ってみたので載せていきたいと思います。

「アルファベット」の「Y」を作ります!

一番最初に「とかげ」を作ったのですが、初心者のため撮影することが出来ず、少し慣れた時に作った簡単な「Y」のつくり方をご紹介したいと思います。

こちらが本体です。

①まずは型紙をセット

それぞれのキャラクターやアルファベットに、元となる「型紙」があり、その型紙を本体にセットして作成していきます。

②毛糸をミシンの様に糸通ししていく

ここも少し難しいところ。
ミシンの様に毛糸をセッティングしていきます。

③セッティングが完了したらレバーを回します。

レバーを回すと本体の半円部分のプレートが周り、毛糸が巻きついて行きます。レバーを回すと同時に型紙も進んで行くので、型紙を見ながら毛糸の色を変える位置まで回し続けます。

④毛糸の色を変える時は毛糸同士をしっかり結ぶ

毛糸の色を変える時は、一度毛糸を切り、新しい色の毛糸を続きに結びつけます。その際、説明書に書いてある通りに結ぶとしっかり結ぶことが出来ます。

⑤再度糸通しをしてレバーを回していく

再度糸通しをした後、レバーを回し、糸を巻きつけていきます。

⑥プレートを取り替えて再度毛糸を巻く

「ポンポン」を作るためには、二つのプレートに毛糸を巻きつけて合体させるため、1つ目のプレートの巻きつけが終了したら、プレートを交換して再度同じようにレバーを回しながら毛糸を巻きつけて行きます。

こちらが巻き終わった1本目のプレート

新しいプレートをセッティングして1本目と同じ要領で毛糸を巻きつけて行きます。

⑦巻き終わったら2つを合体


⑧毛糸を裁断していく

家庭用の工作ハサミを使用していますが、出来れば裁ちバサミ等を使用される方がノンストレスで切ることが出来ます。

裁断するとこんな感じ。

⑨真ん中に毛糸を通して結ぶ

解けないように3回くらい結びます。

⑩毛糸を切りそろえる


大体これくらいまで形を整えます。

⑪型から取り外して完成


意外に作業過程が多いので、これは小学生低学年でも難しいと思います。
5歳の娘はレバーを回すことしかできませんでした。

本人はそれでも作った気満々ですし、どちらかと言うと「作りたい」というよりも「ぬいぐるみが欲しい」という感じなので、特に不満はないようです。ただ…親が大変です。

「ふわモジポンポン」の困る点

「ふわモジポンポン」の最大の困りポイントは、「難しい」という点以外に、「付属の毛糸が2色だけ」という点です。

パッケージを見ただけでは色々なキャラクターが作れそうな印象を受けますが、実は「しろくま」と「とかげ」のカラーの毛糸と、付属する目や耳のパーツ(裏がテープになっているフェルト)しか入っていないので他のキャラクターを作る場合は別途毛糸やフェルトを購入する必要があります。

しかも毛糸の太さも何でも言い訳ではなく、「少し細め」でないと大変なことになりそうです。という訳で、先程作った「Y」も、「ふわモジポンポン」購入後に手芸屋さんで1玉120円くらいで購入したものを使用しています。

毛糸は小学校の図工で持っていくこともあるので損はないかな…とも思ったのですが、使う毛糸の量は半端ではありません!1つのキャラクターを作るのにもかなりの量を使うので、おもちゃの元値もそこそこしますし毛糸やフェルトの追加購入を考えるとあまり経済的なおもちゃではないかもしれません。

慣れたらお友達にもプレゼントできるかも

まだ5歳の娘には難しいですが、これから大きくなって一人で上手にできるようになったら、お友達のイニシャルや好きなキャラクターを作ってプレゼントしてあげることもできるかと思います。

イニシャルに関しては直径が10センチ程と大きいものになるのでちょっと実用的ではないかもしれませんが、ぬいぐるみに関しては喜んでもらえること間違いなしかと思います。

こちらは元々入っている材料でできる「とかげ」のキャラクターです。

「ふわモジポンポン」の価格

今回ご紹介してきた「ふわモジポンポン」の価格は、タカラトミーのサイトでは4980円(税抜き)ということです。

つくり方の「型紙」はそれぞれのキャラクターやアルファベット、マークと多く入っていますが、毛糸がブルーとホワイトのみ、顔や手のパーツとなるフェルトも少ないので、買い足す必要があります。

そう考えるとこのお値段は少々高めかな…といういのが正直な感想です。ただ、長い間遊べる(大きくなって思い立ったら中学生くらいでも充分楽しめる)という点から考えると、本体があるというのはそれなりに価値があるのかな、という感じです。

最後に

ここまで「すみっコぐらし」についてや、「すみっコぐらし」のおもちゃ“ふわモジポンポン”について書いてきましたがいかがだったでしょうか。

私にとって「すみっコぐらし」はだんだん可愛くなってきた存在ではありますが、まだまだ受け入れられない…というお母様方も多いと思います。

キティーちゃんやマイメロディー、キキララ…といった世代を超えて愛されている国民的キャラクターではないかもしれませんが、「すみっコ」というだけあって“そんなところに着目する?”といったようなところがこれまた愛くるしいキャラクターではあります。

今や色々な雑貨屋さんや文房具やさんで目にする「すみっコぐらし」。

そのブームはいつか去る者かもしれませんが、この「ふわモジポンポン」はキャラクターだけではなく、アルファベットやマークも作ることが出来ます。また、目や鼻のパーツをオリジナルにすると自分だけのキャラクターぬいぐるみをつくることもできます。

5歳の娘にはまだ難しいかもしれませんが、思い立ったときに毛糸があれば気軽にできるおもちゃとしては長く使える優秀なおもちゃかとも思います。工作やモノづくりが好きなお子様には向いている商品であることは確かなので、これから購入を検討の方は、ぜひ参考になさってみて下さい。

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