冬のマストアイテム“マフラー”の選び方&巻き方

寒い季節がやってきました。

本格的に冷え込む季節になると、コートやジャケットにプラスして、それらでは守りきれない首元の防寒が大切になってきます。

アラサーと言えば私たちが中学高校時代、オーソドックスに巻くタイプで、コンパクトなマフラーが主流だったのではないでしょうか。ところが今、巻くタイプでしかもコンパクトなマフラーをしている方は少ないように思います。

最近の街ゆく人のファッションの1部として確立している「マフラー」の存在。首の防寒だけでなく、いかに可愛く、お洒落に、かつ機能的に使えるか、そんなところに世の女性は敏感になっている気がします。

そこで、今回、私がここ1~2年の冬にゲットしたマフラーたちをご紹介すると共に、その機能性や耐久性、また、ここはちょっと失敗だった…というところについてまとめていきたいと思います。1部子供に使用させているものもあります。ご参考にしてみてください。

マフラーの必需性…

マフラーと言えば、ちょっと邪魔になる…と思う方もいらっしゃると思います。確かにマフラーは首に巻いている分には暖かいし、手も自由に使えるのですが、「暑くなってきたな~」と感じると、もう首に巻いているのは苦痛になってきてしまいます。

しかし、いざ首から取ると邪魔…カバンに収納しようにも小さなトートバッグだとマフラーでカバンがパンパンになって物が取り出しづらい…なんてことも。でもまたしばらくすると寒くなってきて…やっぱりあって良かった~と思うマフラー。

女性は特に、首元の冷えや懲りが原因で肩こり、頭痛、が起きやすい傾向にあります。その体調不良から風邪をひきやすくなったりと、色々な弊害が出てくることも否めません。「首」とつくところは守らないといけない…と私は小さい頃から母親に言われてきました。

なので、私も冬になると必ずマフラーを巻くようになりましたが、産後、特に首への冷えから体調不良に繋がることが多くなり、できるだけ早めに首を温めるように気をつけています。

今流行っているマフラーって?

今やあまりコンパクトなマフラーを見かけることが少なくなってきました。では市場ではどんなマフラーが出回っているのでしょうか。

大判ストール

ストールと言えば、職場で肩から羽織るイメージがありますが、街ゆく女性を見ると、かなり多くの人が身につけてらっしゃいます。羽織る人もいらっしゃれば、きちんとマフラーのように巻いている人も…。

ストールは職場ですとそのまま膝にかけることもできますし、巻くのが面倒でしたら肩から羽織り、ストールをクリップで留める…というお洒落な使い方もあります。

スヌード

スヌードは数年前から流行しだした頭からすっぽり被るスタイルのマフラーです。素材としても毛糸のものやファーのものなどがあります。巻き方などを気にすることなくルーズにすっぽり被ることができるので、急いでいる時にも便利です。

ネックウォーマー

ネックウォーマーは、スヌードよりもフィット感があり、スポーツ等をする際に最適かと思います。

街中で見かけるこのような首を温める為のマストアイテム「マフラー」ですが、実際買って使うとなると、その実用性や機能性、また素材による肌触りなどが気になります。

さて、次の章では、私がこの1~2年で購入したマフラーについて、実際の使い心地等についてご紹介したいと思います。

私のマフラー事情

大判ストール編

2年ほど前に購入した大判ストール

使いやすいネイビーのチェックを購入しました。

長さが180センチ、幅は76センチと、かなり大判です。アクリル100%ですが、チクチクせずなかなか肌触りも良いです。

しかし、こちらの大判ストール、今ではほとんど使っていません。元々羽織るということは考えておらず、普通に巻いたりアレンジして使おう…と思っていたのですが、さすがに大判すぎて首周りがかなりごわつき、首から肩にかけてかなり負担が…。

あまり首周りに負担をかけると気分が悪くなる体質の私には、これは重たいし外せば邪魔だし…という事でお蔵入りになりました。

ファースヌード

ファースヌードは昨年購入しました。

こちらのファースヌードも、もちろん頭からすっぽりと被るタイプです。ヘアーアレンジをしている場合ですと崩れが気になるので、基本的には髪の毛はダウンスタイルの時が多いです。非常に柔らかく、形もルーズな感じが馴染むので、使い勝手もよく、首周りにゆとりがあるのでしんどくなりません。

しかし、使用頻度が多くなるとやはりヘタレてきます。上の画像は少しヘタレてきているのを、ボリューミーに見えるよう頑張って立たせている感じでの見た目です。首周りのゆとりがだんだん大きくなってきてしまい、寒さを凌ぐには物足りなくなってくるのも事実です。

ファーストール

こちらは今年友人とお揃いで購入したものです。

こちらは実際首に巻くとこのようになります。

こちらのファーストール、先にうさぎのしっぽのような丸いボンボンが付いていて、このボンボンがボタン替わりになります。となるとどこにこのボンボンを通す穴があるの?という話になりますが、こちらのストール、一定の間隔をおいてボンボンボタンを通す為のボタン穴が空いています。

なので、その日の気分や気候でボンボンボタンを留める位置を決めることが出来、首へのフィット感を変えられるという優れものです。また、暑くて邪魔になっても、トートバッグの手持ち部分にかけてボンボンボタンを留めれば落ちたり引きずったりすることなくぶら下げる事も出来ますし、ファーなのでくしゃくしゃっと入れても少しくらいなら形も崩れません。

ネックウォーマー

こちらは長男用に買ったものですが、元々は大人用です。

ボタンであらかじめ留めて頭からすっぽりと被ります。

裏はもこもこ素材でとても暖かいですし、フィット感もあります。小学2年生の長男が通学に愛用していますが、小学生にはこのタイプのネックウォーマーがかなり便利です。

普通のマフラーですと引っ張られたり、引きずったり…絶対ロクでもない事になるに決まっていますが、ネックウォーマーならスポッと被るだけでノンストレス&安全!汚れたら洗えばいいですし、500円以内で購入できるものも数多くあるので、ワンシーズンものと考えれば子供用はこれくらいで充分です。

定番マフラー


こちらも今年購入した定番マフラーです。

この王道のタータンチェックが気になっていたので、探し求めていました。このタイプでスヌードがあれば…とネット検索しまくりましたが、チェックのスヌードはいくつか見つけたものの、自分の理想とするものは結局ありませんでした。

そしてお店でようやく見つけた自分好みのタータンチェックのマフラー…。定番のコンパクトなマフラーなので、ストールほどのアレンジは効きませんが、いくつかアレンジもしながら無地の洋服&コートの時にポイントとして合わせています。

こちらはオースドックスな巻き方。

こちらはマフラーを左右同じ量を残して首に掛け、一周ぐるりと巻いた後、前で結び目を一つ作り、その結び目をルーズに横に持ってきた感じです。フリンジを片方は前、もう片方は後ろ…にすると、何となく収まりもいい感じです。定番マフラーだからこそコンパクトにまとまるのが良いところです。

こちらは「ミラノ巻き」というものだそうです。上手く整えるともう少し見栄えも良くなるかと思います。

ミラノ巻きは色々なサイトで巻き方が紹介されているので、是非参考にしてみてください!大判のストールですると、かなり存在感もフィット感もあるので、苦痛ではない方にはおすすめです。

こちらの定番マフラー、柄に一目惚れして購入したのですが、実は気になる点が一つあります。それは…“チクチクする”というところです。

購入する際も「ちょっとチクチクするな…」とは思っていたのですが、それでも柄や色が自分にどストライクだったので、1500円(寺内で卸価格)という価格で購入しました。慣れた今は苦痛ではなくなりましたが、素材は「羊毛100%」。

やはりウールはチクチクするようです。

しかし、調べてみたところ、羊毛でもメリノという羊からとれる「メリノウール」は、チクチクしない最高級のウールだそうです。カシミヤ等のストールやマフラーも、アクリルやポリエステル等とは肌触りが格段に違うので、価格もかなりお高くなりますが、アラサー、アラフォーという年齢を考えても1つは欲しいところですよね。

最後に

今回、冬のマストアイテムとして「マフラー」に着目してみました。マフラーといっても、形や素材がたくさんあり、それぞれに良いところも悪いところもあることがわかりました。

私が使ってみてしっくりくるのは頭からすっぽり被ることができ、適度なフィット感とルーズ感がある「スヌード」ですが、私の母から言わせると、スヌードは取るときに髪型が崩れるし、広がる(母はロングですが非常に剛毛で広がりやすい)!という理由で定番のストールやマフラーを好みます。

しかしそんな母のストールやマフラーが、持ち歩くときにいつも床を擦りそうなのも私の中ではストレスで…という風に、本当に個人個人で重きを置くところも違うので一概には言えませんが、色々なバージョンのマフラーを持っていると、出かける所、荷物の量、髪型等、色々なシチュエーションに合わせることができるのも事実です。

皆さんもこれからの季節、色々なバージョンのマフラーを活かして厳しい寒さを乗り切って欲しいと思います!