日馬富士が暴行事件で引退!世間の意見とマスコミの温度差がすごい

横綱・日馬富士による、貴ノ岩への暴行事件のニュース。
]目にしない日がないくらい、連日のように報道されています。

11月29日、日馬富士は引退を決意し、引退会見も行いましたが…。

この件に関して、マスコミは連日「なにで殴ったか」「日馬富士と貴ノ岩、どっちが発端になったのか」など、一般人の私から見ると「そこ、大事?」ということばかり熱心に報道しているように思います。

また、日馬富士の引退会見も「弟子のことを思ってやったけど、やりすぎた」「弟子がこれから精進してくれるといい」など、…いや、それって暴行事件の犯人が言うことなんでしょうか…?と、どうしたって「美談」に終わらせようとしている日馬富士と相撲協会、そして論点をわざとずらそうとしているマスコミに、疑念を隠せません。

マスコミや相撲協会の意図と反し、ツイッターなどではさまざまな声があがっています。世間のリアルな感想をあつめてみました。
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日馬富士引退に関する世間の反応

・辞めたから、この件は水に流してなかったことにしろっていう流れがおかしいよね。貴ノ岩に対して、謝罪もまともにしていないように思えるし、横綱云々以前にひととしてどうなんだ。

・日馬富士は加害者。加害者を擁護したり、同情する相撲協会はおかしい。この件でまともだったのは、弟子の怪我見てすぐ警察に行った貴乃花親方だけかと。

・もし学校で、教師が生徒に「指導のために」と暴力をふるって、大けがさせたらどうなるでしょう?当然、即解雇となるかと思います。そういうことです。そういう、当たり前の処分が、相撲界ではできないのかと思うと、なにが国技か、なにが横綱の品格か、なにが伝統で、どこに誇りがあるのか?兎に角、情けない、という気持ちになります。

・指導のために殴るという日馬富士はまずおかしいと思う。それ以上に被害者の貴ノ岩と、それを庇護する貴乃花を悪者に仕立てようとしているマスコミ、大丈夫?相撲協会からワイロでももらっているのかと疑いたくなるほど、報道の在り方が不思議だ。

・モンゴル出身者の飲み会って、勝ち星の譲り合いについて話し合いされてるって本当なのか?暴力事件をかばおう、隠そうとしてる角界なら、目をつむってそう。日馬富士の件で、相撲が素直に楽しめなくなりそう。

暴行事件でも「引退勧告」を出さない横綱審議会

横綱は強ければなれるというわけではありません。

1950年4月に設置された「横綱審議会」の定例会で、横綱としての強さはもちろん、横綱としての礼節をわきまえているのか、横綱としての品格はあるのかなどが審議されたうえで、出席委員の3分2以上の賛成があってようやく横綱になれるのです。

今回暴行事件を起こした日馬富士も、当然この横綱審議会を経て、横綱にまで上り詰めたわけですが…。

引退会見を見ながら「横綱の礼節や品格というより、そもそも人としての礼節すらあやしい」と思ってしまった筆者。さらに暴行事件まで起こしているというのに「引退勧告」を出さない横綱審議会までも、なんだか怪しい、本当に大丈夫なの、まともなの?という疑念を抱いてしまいます。

角界にかぎらず、閉鎖的な組織は「その中での常識」ができあがってしまって、世間一般とはずれた結論を導き出してしまうのかもしれませんね。個人的には、ここで貴乃花親方ら若手実力者や、まともな意見&結論が出せる人材にがんばってもらって、相撲協会ごとクリーンに、一新して頂きたいものです。

おわりに:そろそろこのニュース終わって欲しい

さて、連日かなりの時間を割いて報道されている日馬富士による暴行事件ですが、そろそろ終わって欲しいと言うのが一視聴者として正直なところ。北からミサイルも発射されていますし、あやしい船があちこちに漂着していますし、報道すべきは国内のいざこざではないと思うのですが…。

ここまでマスコミがこぞって「日馬富士事件」を報道し続ける裏に、もしかして報道できない重大ななにかが起きているのでは…と勘繰ってしまうほど、連日長時間にわたる角界の話題。そろそろ別の、楽しいニュースかおめでたいニュース、ほっこりするニュースなんかを見てみたいものです。

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