「クラブハリエキッズ」でメモリアルクッキーを作ろう

大阪、阪急うめだ本店の11階にある「クラブハリエキッズ」をご存知でしょうか。

11階のベビー・こども服フロアの端、ベビールームの真ん前に位置する、オープンカフェにこじんまりとしたオープンキッチンが併設されたお店です。内装はとても可愛く、私自身はまだカフェを利用したことはないのですが、飲み物を飲んだり、クラブハリエのお菓子を食べたりできるようになっているようです。

オープンキッチンでは、よく子どもたちがエプロンをつけて何かを作っている姿を見かけます。阪急うめだ本店のベビールームを利用したことのある方であれば、必ず一度は目にしているのではないかと思います。

私も、阪急うめだ本店のベビールームに寄るたびに気になっていて、特にオープンキッチンでのお菓子作りは子どもが喜びそうだと思ってはいたのですが、お菓子を作るとなると結構時間がかかると思っていましたし、いつもそこのベビールームを利用するときは、そのあとに予定が入っているために急いでいて前を通り過ぎるだけのことが多かったので、まだ体験させたことはなかったんです。

それが今回、初めて予定もなく時間を気にすることがない平日の日中に立ち寄ることができ、待ち時間もなくレッスンが受けられるという機会があったので、せっかくなのでクッキー作りを体験させてみることにしました。

なにせ、お店は「クラブハリエ」。お値段もそれなりかと思っていたのですが、クッキー作りは思っていたほどは高くなく、しかも時間も30分程度という短い時間で、おうちで子どもと作るには手間がかかるためになかなかやることが難しいアイシングクッキーという、見た目も味も保証されたクッキーができあがりました。

実際に体験をしてみて、気軽に参加できて子どもにとっても親にとっても良い記念となるなど、オススメしたいような内容でしたので、今回はこの「メモリアルクッキー作り」についてご紹介してみようと思います。

お菓子作りとクッキー作りの2種類

「クラブハリエキッズ」のお菓子作りは、期間限定の、ちょっといいお値段(例:クリスマスケーキ作り3,456円)はするけれど、立派な季節ものの本格的なお菓子が作れるという内容のレッスンと、平日限定の、お手頃価格(1,296円)で短時間内にクッキーができるという内容の2つのレッスンがあります。

前者の期間限定の本格的なお菓子作りは、開催日と開催時間がきちんと決まっており、10時に受付が開始されます。土日祝日などは1日に7回ほど開催されていますが、時期や曜日によっては1日に3回ほどしか開催していないこともあります。

各時間8席で満席となり、事前予約や電話での予約はできないため、人気のレッスンは張り切って10時の受付に行かなければ予約が取れないかもしれません。

お値段がそれなりにする分、お菓子の出来栄えも素晴らしく、例えば9月~10月にはハロウィンっぽくデコレーションしたカボチャやむらさき芋のモンブランやかわいい型抜きクッキー。11月~12月にかけてはクリスマスリースケーキを作るようです。

対象年齢は3歳~12歳となっていますが、こちらはなかなかに凝ったものを作るため、3歳4歳くらいの小さいお子さんだとちょっと大変かもしれませんね。

それとは対照的に、平日限定(月曜日はのぞく)のクッキー作りは親子で体験できるのであれば年齢制限はありません。メモリアルクッキーであることを考えると、お子さんが小さい方がより記念になっていいかもしれません。

10時から17時まで随時受付をしており、席さえ空いていれば、すぐに受け付けてもらえ、体験ができるようでした。私が行ったのは平日の15時すぎでしたが参加者は誰もおらず、受付をしてもらい、準備が整うとすぐに始めることができました。

子どもさんが幼稚園や小学校に行っていると、園や学校が終わってからわざわざ来ることはしないでしょうし、子どもさんが未就園児の場合はもっと早い時間にすませてしまうでしょうから、可能であれば、平日の夕方が一番空いていてオススメです。

メモリアルクッキー作り

さて、肝心のレッスン内容です。

まず、エプロンをお借りして、手をしっかり洗うところからスタートです。スタッフさんが、洗い方を細かく指導してくださいます。

洗い終わって親子で机に向かい合って座っていると、クッキーの生地を持ってきてくれます。生地はすでに練られて大きく型抜きがされているもので、目の前に置かれ、まずは子どもの手形をとります。

これが、このレッスンでの一番メインの手形クッキー作りとなります。

小さい子の場合、力が弱くて手形がうまくとれないので、親が指の1本1本までしっかり押し込んであげます。仕上がりには手形の中にココアパウダーをまぶすとのことで、しっかり深く手形をとらなければ、綺麗な手形クッキーになりません。ここは、ささやかながんばりどころです。

こうして手形をとったクッキー生地は、そのままオーブンで焼かれます。これで、このレッスンの大半が終わったといっても過言ではありません。

クッキーを焼いている間に、すでに焼きあがってあるクッキーを3枚と、アイシングクリーム3色が渡されます。好きなようにアイシングをしてください、ということですね。このアイシングクリーム3色、私が席を外している間に家族が受付していたので知らなかったのですが、受付時に自分の好きな色を選べるようです。

アイシングクリームは絞り袋に入って先もすでに切ってあり、ちょっと絞ればすぐに出てくるので、とても使いやすいものでした。これで絵や文字を好きに描いて、世界で一つだけのオリジナルクッキーを作るわけです。

わが家の場合、1枚は、ちょうど数日後が下の子の誕生日だったため、手作りのバースデーケーキの上にのせようと、お姉ちゃんに断って、メッセージプレートとして使わせてもらいました。

残りの2枚は4歳のお姉ちゃんに任せたのですが、まあ、アイシングクリームの使い方のはげしいこと!

初めのうちは何かイラストを描いていたようですが、途中からはクッキー生地が少しでも見えているのは許せないと言わんばかりに、表面中をアイシングクリームで塗りたくり始めました。そして、それほどの使い方をしても、アイシングクリームのすべてを使い切ることはありませんでした。

手形クッキーが焼きあがったところで、クッキーのアイシング時間は終了です。

すべての出来上がったクッキーを、きちんと箱に入れて見せてくれます。せっかくなので、その場でパシャリと記念撮影をお願いし、満足したところで紙袋に入れてもらって渡されました。

賞味期限はやはり焼き菓子とはいえ早めにと言われますし、個別にパッケージ包装されるわけでもないので湿気も気になるところですが、数日間であれば、常温保存でも渡された箱に入れたままの状態にしておけば、サクサクのクッキーを楽しむことができました。

さいごに

「メモリアルクッキー作り」とはいっていますが、すでにクッキーはほぼ出来上がっているので、手形をとってアイシングをするだけという簡単なものでした。ですので、レッスン対象は12歳までとはいえ、年齢が上の方になると、ちょっと物足りなく感じられそうです。

でも、うちのような幼稚園くらいの子であれば、ただアイシングをするだけでも、やはり自分で作っているという気になりますし、満足できるのではないでしょうか。

実際、うちの4歳の娘は大満足のようでしたし、作ったものをみんなにお披露目して、ちょっと自慢げにしていました。

おうちでお菓子を作ったりする方であれば、生地を作るところからやりたいところかもしれませんが、私は普段からあまりクッキーなどを作ることがなく、たとえ作ったとしても型抜きまで。

「アイシング」という作業は滅多にさせてあげることができない体験だったので、それだけでもこのレッスンを受ける価値はあったなぁと思います。

もし、もっとお菓子作りの工程を楽しみたいのであれば、期間限定のお菓子作りをオススメします。そうすれば、売り物のようなお菓子が仕上がると思いますよ!

しかし、やはり手形クッキーはいいですよね。

食べ物なのでずっと保存しておくことはできないため、写真保存にはなりますが、大きな手形クッキーにかじりついている子どもの写真なんかを撮ってみるのも面白いかもしれません。

せっかくのメモリアルクッキー、いい記念になりますし、小さなお子さんがいらっしゃる方には一度体験していただきたいです。

そして、小さい頃の良い思い出として、ぜひ記念になる素敵な一枚を残してくださいね!

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