アカチャンホンポ「1歳のおたんじょうび会」

ほんの12か月前に誕生し、泣いて転がっているだけだった下の子が、ようやく2歩3歩とあんよができるようになってきて、まもなく1歳を迎えます。

1歳の頃にはすでに走り始めていた上の子と違い、下の子はのんびり屋さん。10か月からつかまり立ちはできるようになったのですが、1か月以上経ってもまだまだ歩く気配が見られません。

たまに、両手を離したたっちの姿勢でリズムに合わせて拍手をしたり、カタカタを嬉々と押している姿は見るのですが、まだ自分で歩きたいという気持ちにはならないんでしょうね。こちらが歩くように仕向けない限りはすぐにハイハイの体勢になってしまいます。

そのハイハイができるようになってからは、「ハイハイの時期なんて一瞬しかない!」とアカチャンホンポで開催されている「ハイハイレース」や「赤ちゃんすもう」に参加してきました。

どちらもわが子が可愛く頑張る姿を見ることができて良かったと思うイベントでしたので、せっかくなので「1歳のおたんじょうび会」にも参加してみたい! ちょうどお父さんの仕事が休みの日でもあったので、申し込んでみようということになりました。

今回は、その「1歳のおたんじょうび会」についてご紹介しようと思います。

予約の申し込みは短期決戦!

アカチャンホンポのイベントの予約は、インターネットで行います。

「1歳のおたんじょうび会」に参加できるのは、1歳のおたんじょうび月のみ。そして、近場のアカチャンホンポでは月に2回のみの開催で、1回につき定員は5組です。これは、競争率がものすごく高いハズ…!というのも、ハイハイレースは1回に20組の定員でしたが、こちらは予約受付開始日の夕方には定員数に達していました。

そのイベントに参加している赤ちゃんたちは、誕生日が近いはずで、それくらいの人数がきっと応募しようとするわけですよね。これは、受付開始と同時に申し込まなければ!と思っていました。

しかし、イベントがあるということをしっかり覚えていて、よくアカチャンホンポのスケジュール表の確認をしていた頃には、なかなかその月のスケジュールが出ないんです。そしてそのことをすっかり忘れていて、ふと思い出して確認しみると、予約開始日がなんと翌日! よくぞ思い出したものです。

受付開始はイベント日の2週間前の朝10時から。

必要なものは会員カードの番号。受付開始数分前には予約ページを開いて横に会員カードを置いてスタンバイ。10時になると同時にリロードで予約ページに移り、空メールを送信して、予約ページで必要事項を入力して……と順調に予約を完了させました。

開始から完了までかかった時間はたった2分。終わったときには、すでに残り3組となっていました。

ためしに予約開始5分後に予約ページを見てみると、すでに定員に達していました。早すぎる…!

そんなわけで、おたんじょうび会の予約は受付開始5分間が勝負です。

早くに予約を完了する方法としては、事前に何か違うイベントに予約していれば、前回のログが残っているために一つずつ入力することなく履歴から選んでいけばすむので、一瞬で入力を終わらせることができます。私はそうやって2分で予約をすませました。

それくらいしないと、予約をとるのはちょっとキビシイのではないかと思います。

当日のイベントの流れ

無事に予約ができれば、あとは当日にお店に行くだけです。

特に気にせず普段着で行ったのですが、みんな結構おめかししていて、しまったなと思いました。そうですよね、おたんじょうび会ですもんね。写真をたくさん撮ることを考えると、ちょっとおめかししていけばよかったです。

イベントの流れとしては、会場(といっても、店内の一角にマットが敷いてあるくらいの小さなスペースですが)で名札をつけ、まずは簡単に自己紹介をします。それからハッピーバースデーの歌を歌い、ケーキ(もちろんレプリカです)で順番にお祝いをして、将来占い、最後に一升餅を背負って終了です。

一通りの流れが終わったあと、みんなで記念撮影をしてもらい、ちょっとしたお土産をもらって解散となります。しばらくはそのままセットを置いておいてくれるので、解散後も各自、ケーキと写真を撮ったりしていました。

ちょっとしたお土産は、大き目の紙袋を渡されたので、お菓子でも入っているのかと期待したのですが、開けてみるとアカチャンホンポオリジナルおしりふきが2個!まあ、お菓子だと、アレルギーの問題とかも出てきますもんね。

まだまだおしりふきもたくさん使う時期ですので、ありがたいといえばありがたいですよね。

ケーキでお祝い

自己紹介後のケーキでのお祝いは、3段ケーキのレプリカに、ロウソクに火をつけると危ないため、ロウソクの火を吹き消す代わりに、ロウソクの位置にビスコを置いて取ってもらう、という形で行われました。

たまにレプリカのイチゴを気にして手をのばしたり、リボンをほどいたりすることはありましたが、これはどの子も比較的すんなりすませることができました。しかし、イチゴはよくつかまれるのでしょうね。

ケーキから今にも離れてしまいそうな状態になっていましたが。

そして、うちの子はというと、嬉々としてとったビスコは迷わず袋ごと口に。ビスコで手遊びしている間は静かにしていたのでそのまま回収せずに放っておいたら、袋の中で無残に砕け散ったビスコが…。

仕方がないので、帰ってから親が美味しくいただきました。

将来占い」で将来の職業を占ってみよう!

ビスコ取りのケーキでのお祝いが終わったら、次は「将来占い」です。「筆」「お金」「電卓」「ボール」「泡立て器」「マイク(のオモチャ)」が目の前に並べられ、そこから選んだものによって将来の職業を占うというものです。

「筆」はデザイナーや弁護士、「お金」はお金持ちになる、「電卓」は商人――今でいうサラリーマンやOL、「ボール」はスポーツ選手、「泡立て器」は料理人やパティシエ、「マイク」はアナウンサーや歌手など芸能関係を意味しているということでした。

順調に選んでいく子どもたち。そして、うちの前に選ぶはずだった子は、その日はどうもご機嫌が悪かったようで、泣いてお母さんにくっついてしまってなかなか選ぶことができず。うちの子が横から手を出そうとしていたもので、じゃあ先に選んでくださいと並び直してもらったら、自分の目の前に並べてもらったことに満足したのか、全く選ぼうとしないという…。

まだまだこちらの思うとおりにはいかないですね。諦めかけた頃に、急に手を伸ばして「泡立て器」を取って、なんとか終わらせることができました。その後、ご機嫌ナナメだった子もなんとか選び取ることができ、無事にみんな「将来占い」を終えることができました。

ちなみに、「泡立て器」を選んだ子が多かったのですが、なんとなく泡立て器の見た目が面白そうだからでしょうかね。

一升餅

最後はおたんじょうび会一番のメインイベント「一升餅背負い」です。

「一升」と「一生」とかけ、一生健康で元気にいられますようにという願いを込めて、「一升」のお餅を背負わせるというものです。

まだ歩き始めて間もない子が多いため、さすがに一升というかなりの重さのお餅を背中だけに背負わせると、バランスが上手に取れません。そのため、前と後ろで半分ずつお餅を入れられるオリジナルのエプロンを使用してのチャレンジになります。

そして、1人ずつ背負ってみるわけですが……まあ、だいたい泣きますよね。エプロンをつけるまではキョトンとしていても、立たせると重さで立っていられず、思いどおりに動けないことに泣きます。

親としては、写真のために頑張って立たせようと思うのですが、さすがに一人で立っていられないので、支えなければなりません。

立ってくれるならまだいいのですが、立つこともできずに座ったまま泣いている子も。

うちの子は、数日前にようやく2,3歩歩けるようになったところなので、まあ無理だろうと思っていたのですが、これが支えると意外と歩けました。数歩ではありましたが、期待していなかった分、親の喜びも大きく、参加してよかったなぁと思うことができました。

大人は2人以上いた方がいい!

今回参加した方々は、5組中4組がお母さんだけではなく、お父さん、もしくはおばあちゃんが一緒についてきていました。1人――まあ大体、ご機嫌をとるためお母さんになることが多いでしょうが――は、ずっと子どもについていなければならないので、もし状況が許すのであれば、撮影する人が別にいた方がいいと思います。

写真であれば、頼めばスタッフさんが撮ってくれるとは思うのですが、やはり身内にの方が遠慮なく頼めますもんね。

今回、お母さんだけで参加した方は、子どもさんがその日はご機嫌ナナメだったこともあってお母さんから離れようとせず、なかなか写真を撮ることができずに苦労されていました。スタッフさんに頼んだら良かったのでしょうが、グズってしまった子どもを宥めるのに必死で、そこまで気が回らない感じでした。

平日開催の場合が多いと思うので、なかなか家族と一緒に来るというのが難しいかもしれませんが、もし家族がダメなのであれば、お友達にお願いしてみるのもありかもしれませんね。

さいごに


このイベントのいいところは、やはり「一升餅背負い」があるところだと思います。

一升餅を用意して、お誕生日にちゃんと背負わせるおうちもあると思いますが、お餅が好きなのであればともかく、イベント後に一升のお餅を消費するのも大変! こういったイベントでやってしまった方が、家でお餅の心配をする必要がないので助かりますよね。

まあそういいつつも、わが家ではお誕生日に改めて、旦那の実家で一升餅を背負わせる予定ではあるのですが。今回のおたんじょうび会への参加で、いい練習ができたのではないでしょうか。

1歳の誕生日は1生に1度だけ。

こういったお店のイベントがあるのであれば、ぜひ利用して、盛大にお祝いをしてあげてくださいね!