幼稚園・保育園で実際に起きたトラブル!100人のママに聞きました

子供が幼稚園や保育園に通うようになると、自分の時間が持てるようになってホッとしますよね。

でも、ホッとしたのもつかの間。園でトラブルが起きて呼び出されたり、ママ友関係で悩んだり、毎日ハラハラドキドキ、ストレスのたまる日々になってしまうひとも…!

今回は、実際に幼稚園や保育園で起きたトラブルについて、100人のママに聞いてみました。ママ友いじめや子供同士のトラブル、先生vs保護者など、「あるある!」「うわ~、怖い!」という内容になっています。

これから幼稚園や保育園に通われる方も、ぜひご一読ください。
園での人間関係の、予習になるかも知れませんよ。

幼稚園・保育園で実際にあったトラブル結果


やはりダントツ多かったのが、親同士のトラブル。

そして次に多かったのが、意外にも親と先生(園)とのトラブルでした。それではどのような内容なのか、内訳を見て行きましょう。

★親同士のトラブル・・・35%

・母親同士で成り立つサークルがあり、参加したもののいきなりLINEグループを作られ強制参加。しかも夕方の超多忙時間にLINEが入って来る始末。既読するのも面倒。(愛知県・39歳・女性)

・私の子供が通う保育園は、駐車場が狭いのに、朝から何十分も立ち話をしていて、なかなか車を動かしてくれません。(岡山県・31歳・女性)

・保護者の協力が必要な時に全く関心がないクラスがあってほかのクラスに迷惑をかけていた。(茨城県・34歳・女性)

・飲み会を頻繁に行いたかがるママ友が、差別なくクラス全体に招集をかけることがかえって金銭的に余裕のないママには負担で、園側に相談。相談したことが計画実行役のママの反感をかいトラブルになりました。(千葉県・40歳・女性)

・母親同士のいじめがあり、いじめられているママから話を聞いていたら、そのママの味方をしたという理由で私までそのトラブルに巻き込まれた。(和歌山県・44歳・女性)

・セレブでもない普通の幼稚園ですが、「〇〇さんの旦那さんはあまり稼ぎがないみたいだから仲間に入れないでおきましょう」という保護者がいて、言われた方も困って、結局幼稚園の先生達に相談しました。(佐賀県・33歳・女性)

筆者が通っていた園でも、園長先生が全保護者対象に「ラインなどで、お母さん同士悪口や陰口を言ったり、仲間はずれにするようなことはやめましょう」と、苦言を呈されたことがありました。

筆者は人間関係が下手という自覚があるので、できるだけ付き合いをせず、ラインもだれとも交換せずひっそり生きていましたし、ときどきしゃべるママさんたちはいいひとばかりだったので、まさかうちの園に「ラインいじめ」なるものがあるなんて思いもしませんでしたが…やはり女同士が集うとなにかしら起きてしまうものなのですね。

めったに怒らない園長先生からの叱責に、事がかなり重大であることを知り「ひぇえぇ~、ママ同士の付き合い怖い」となって、以後もどんな理由があってもライン交換だけはしないでおこうと誓った筆者なのでした(そして卒園までいわゆる「ぼっちママ」をつらぬきました)

親同士のトラブル内訳

親同士のトラブルの内訳を詳しく見てみましょう。

半数以上が「仲間はずれ、陰口、悪口」でした。

大人なのに…いじめとか本気で怖いし、大人がそんなことしていて子供に「おともだちと仲良くしなさい」なんて教えられるのか疑問です…。

この結果を見ると「人間こわい!」となりがちですが、周りのママさん全員が、こういったいじめや悪口など、大人げないことをするひとばかりとは限りません。むしろこういうひとは一部だけで、ほとんどのひとが、ほどよい距離感でオトナのお付き合いできる方ばかりかと思います。

親しくなってしまうと、「あれ?このひとちょっと…」と思うことがあっても「でも、悪いひとじゃないし」「いま離れたら、私までいじめられるかも」と思ってなかなか遠ざかることは難しいかもしれません。

でも、ストレスに感じながら付き合うなんてナンセンス。極端な話「子供が卒園したらもう会わない相手」なので、いきなりカットアウトは無理でも、すこしずつフェードアウトしてみましょう。

面と向かって付き合いを断れない場合は、なにか用事を作って断ったり、「旦那の稼ぎがちょっとアレで、ランチ行くのきついの」「義母が来るから相手しなきゃいけないの」など、だれかを悪者にして、付き合いを減らしていくのもありかと思います。

極論で、筆者の個人的な意見でしかありませんが「ママ友なんていなくても生きていける」ので、ママ友にふりまわされず、ご自身&お子さんが楽しく過ごせる方向を探してみてくださいね。

先生(園)とのトラブル内容

★親と先生(園)のトラブル・・・28%

・うちの幼稚園では去年から、園児が増えたこともあり、先生方も手が回らないのかよくお友達の物(体操着、制服など)を間違えてもってきてしまうことが多いです。(宮城県・27歳・女性)

・息子が年少の時、友達に目の上を傷付けられました。帰ってきて傷に気付き、連絡帳で何かあったのか聞くと連絡帳に返事が。一歩間違えば目を傷付けていたかもしれないのに、連絡帳で回答するなんて腹立たしかった。(群馬県・32歳・女性)

・我が子の撮影に必死で迷惑を顧みない方が増えたのでお遊戯会のビデオ撮影が禁止になり、専門業者が撮影することに決まりましたが一人の親が猛反発して園に押しかけ大騒ぎ。連日話し合いでした。(東京都・58歳・女性)

・子供が通っている幼稚園は弁当制の幼稚園で、豪華な食材を入れていくと先生からクレームが来て食材を変えるように指示されます。(群馬県・33歳・女性)

★子供同士のトラブル・・・25%

・背中を噛まれて歯形が残りました。最初に噛まれてから1ヶ月以内にまた噛まれて、さらに次の日に手の甲を噛まれました。今は別室で見ていただいているのでトラブルはありませんが、一時期は退園も考えました。(茨城県・29歳・女性)

・息子がある特定の子から毎日のようにちょっとした怪我を負わされて帰ってきた時期があり、先生が間に入ってくれてもなかなか収まらずに困りました。(北海道・38歳・女性)

・バス通園の幼稚園でしたが、同じバス停にすぐに叩いたりひっかいたりする乱暴な子がいました。子供が手を出してもお母さんは知らん顔。ご近所さんで小学校も同じだと思うと何も言えず3年間なんとか耐えました。(神奈川県・40歳・女性)

子供同士のことであっても、先生の対応にモヤッとすることってありますよね。保育のプロといっても所詮人間ですし、大勢の子供たちを少人数の先生で見ているわけですから、全部が全部完璧に…というのはむずかしい話なのかもしれません。

不満に思っていることでも、モンスターペアレンツ扱いされたくなくて言えないという親御さんもいるかもしれません。また、園の教育方針に反したことを言うと、子供の待遇を悪くされそうでなかなか意見も言えない、ということもあるのではないでしょうか。

黙っていても園はなにも変わりません。

担任がダメなら主任や園長先生に直談判するという方法もあります。また、園に不満を抱いているママ同士で結託して、改善要求するという方法もあります。園と歩み寄りながら、子供たちが気持ちよく過ごせるように導いて行ける方法を探してみましょう。

案外多い子供と先生のトラブル

★子供と先生(園)のトラブル・・・7%

・保育園の先生と子供が合わなかったことが困りました。先生は50歳過ぎのベテランでしたが、子供に対して固定概念が強く、ちょっと変わってると思う子供にはきつい言葉を発していました。(千葉県・41歳・女性)

・幼稚園で購入した粘土ケースの蓋が紛失!クラスと名前もきちんと書いてあり、園内で紛失したのに、新しいものを購入するからお金を用意してくださいと言われました。用意するべきでしょうか?(埼玉県・36歳・女性)

・息子が食事の挨拶をしたのに、先生からしていないと叱られたことがありました。周りの子も息子はしていたと先生に伝えたので勘違いだったということになり謝ってきたようですが息子は傷付きました。(静岡県・37歳・女性)

★その他・・・5%

・5歳の保育料、無償化のはずが審査が上手く通らずに辞退届を書かされそうになっています。期待していたのですが。(大阪府・28歳・女性)

・急に幼稚園の駐車場が使えなくなり、毎日歩いて行かないといけなくなったので、すごく雨の日や暑い日は大変でした。(愛媛県・27歳・女性)

まとめ

短い子で1~2年、長い子になると6年間通う幼稚園・保育園ですから、その中で一切のトラブルなく気持ちよく卒園…というのはむずかしいのかも知れません。

日々起きる些細なトラブルや、大問題に至るまで、ひとつずつ解決しながら歩んでいくというのは思いのほか大変なことですよね。

筆者の子はもう幼稚園を卒園し、小学校に通っています。

ぼっちママをつらぬいたので、ママ同士のトラブルはまったくありませんでしたが、それでも子供同士、ものを壊したり、壊されたり、引っかかれたり、押されて怪我をしたり、ママ同士のひそひそ会話に巻き込まれそうになったり(すぐ逃げましたが…)なにかしらのトラブルはありました。

いま思えば「そんなこともあったな~」程度ですが、実際に園に通っているときは、心配でしたし、モヤモヤもしたものです。

なにか起きた時は、家族や友達に相談してみたり、市や区の福祉課などの相談窓口へ行くのもいいでしょう。深呼吸して、自分を客観的に見てみれば「なんでこんなことで悩んでるんだろう?」程度のことも、あるかもしれません。

ひとりで悩まず、そして深刻になりすぎず、すこしでも快適で楽しい園生活を母子ともに送ってくださいね。

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