しあわせの村に大人数で宿泊

子供同士仲が良く、母親同士、父親同士も気が合う4家族で、今回神戸市北区にある「しあわせの村」という施設に宿泊してきました。

子供がのびのびと遊ぶ施設や温泉もあり、充実した2日間を過ごすことができました。

「しあわせの村」の宿泊施設のうち、私たちが宿泊した野外活動センター「あおぞら」は、合宿所を思わせる様な大部屋で、そこはしあわせの村の普通の宿泊施設やホテル等とは全然違い、食事も出ませんし、布団の上げ下ろしもセルフになります。

家族で…となるとちょっと厳しい条件ですが、大勢で部屋を貸し切って1日中一緒に居られるとなると、これぐらいの我慢は必要かもしれません。

今回は、この「しあわせの村」で楽しんだ2日間の体験談や、野外活動センターで宿泊する際に持っていくべき必需品について書いて行きたいと思います。

「しあわせの村」って?

「しあわせの村」は、神戸市北区にある子供から大人、お年寄りや障がいのある人も楽しめる総合福祉ゾーンで、様々なイベントも繰り広げられています。また、広大な緑の芝生の上で思い思いの活動をしたり、アスレチックもあります。キャンプやバーベキューも楽しむこともでき、宿泊施設もあり、1日中遊ぶことができる施設です。

私たちが訪れたのは、その中でも特に子供たちが楽しめそうなアスレチックゾーンの「トリム園地」で、色々な遊具やアスレチックを楽しむことができます。次の章では、「トリム園地」についてまとめたいと思います。

わんぱく盛りの子供におすすめ「トリム園地」

私たちは子供8人を引き連れていたので、子供たちが楽しめそうな施設「トリム園地」に行きました。

広大な敷地を生かしたアスレチックや、トレーニング遊具、力を合わせて池を渡るイカダ、とにかく身体を動かすには持って来いの施設です。子供たちはとても元気なので、私たちが追いつかない程本能の赴くまま色々な遊具にチャレンジしていくので、迷子には要注意です。

また小さなお子様一人では危険な遊具もあるので、大人がしっかり見てあげることも必要です。

こちらはみんなで相乗りしながらロープを引っ張って向こう岸まで行くイカダです。イカダは片方に重みが偏り過ぎるとグラグラと揺れるので、相乗りした知らない人とも自然と会話が弾む遊具です。小さなお子様は誤って落ちてしまう危険性もあるので、必ず大人の人が一緒に乗り合わせてください。

また、森の中を進んでいくようなアスレチックもあります。
森の中を進んでいく前に、仕掛けがたくさんあるジャングルジムが…♪

ボルダリングもついていますし、右側に滑り台もついています。


左奥に続くロープの網を進んで行くと、どうやら森の上の方にたどり着けるそうです。私はちょっと自信がなくて行けなかったのですが、小学2年生、3年生の子供たちは余裕でアスレチックをこなしていました。

女の子達はこんなユニークな遊具を楽しんでいました。

馬のように丸太にまたがり、鎖を上から下に引っ張ると、頭上にあるレール沿いに丸太が進みます。一人だと軽々行くのですが、みんなが乗るとなかなか重いしグラグラするし…でもやっぱりそれが楽しいようで、かなりの力作業でしたが順番に楽しんでいました。

上記で紹介した以外にも、たくさんの遊具があるので、是非色々な遊具にチャレンジしてみてほしいと思います。

宿泊は野外活動センターの「あおぞら」

思う存分遊んだ子供たち。そろそろ夕飯を…となるのですが、今回の宿泊ではご飯がついていません。「しあわせの村」内にもレストランはあるものの、私たちは外で済ませようという事で、車で15分ほどのチェーン店にて夕食を済ませました。

そしてようやく宿泊施設である「あおぞら」へ…。館内はとても広く、障害物もほとんどないので、子供たちには安心です。「あおぞら」の売店には箱菓子がいくつかあるくらいで調達できるものはほとんどない為、コンビニ等で事前にお菓子や飲み物を購入しておかなくてはなりません。

ちなみに部屋での飲食(ラーメン等のご飯もの)と飲酒は禁止されているそうです。

そんな宿泊施設「あおぞら」は、合宿施設のような感じの大部屋で、広々にも程があるほどのびのびと過ごせます。

この部屋が仕切りをまたいでもう1部屋ついています。私たちはパパも含めて4家族で行ったので、就寝時や着替え等で男女を分けるためにもこの仕切りがとても便利でした。

お風呂は別の館に「ジャングル温泉」がありますが、宿泊代とは別に料金を支払うシステムになっています。「あおぞら」の宿泊施設内にある温泉は、無料で入ることができます。そこそこ広く綺麗で、リンスinシャンプー、ボディーソープもあり、不快なこともなく快適に入浴できました。

そんな宿泊施設「あおぞら」ですが、やはり合宿を行うときに使うような施設なので、セルフでする事がほとんど。用意も備品がない分かなり大変でした。次章ではそのことについて触れていきたいと思います。

自分たちで全てをするが基本

「あおぞら」では、基本的に全てを自分たちでするというスタンスです。布団の出し入れから敷布団や掛け布団にシーツを掛けるところ、またシーツも翌朝には全て部屋の入口の前にまとめて出すなど、本当に自分たちの仕事はかなり多くなります。

また、ゴミも全て外のゴミ箱に分別して捨てるという感じで、手分けしてやらないと負担が大きくなってしまいます。

備品もないので、荷物はかなりかさばります。そこで、私たちが今回「あおぞら」への宿泊が決まってから用意したものについてまとめたいと思います。

絶対いるものリスト

※バスタオル
※歯ブラシセット
※ドライヤー
※お手拭き
※アルコール除菌
※紙コップ
※パジャマ
※洗顔
※フェイスタオル
※食料&飲料

あれば便利なものリスト

※ファブリーズ
※ゴミ袋
※マスク

4人分となるとかなり荷物が増えますが、普通の旅館とは違いコップやタオル、歯ブラシ等も置いていないので全て持参になります。また、ドライヤーも「あおぞら」の温泉の中にはなかったので、持参することをおすすめします。

ファブリーズに関しては、布団や枕の臭いが気になる方は是非持参してください。

毎回使用される度に干しているわけではないでしょうし、かなり使い込んであって煎餅布団になっています。ホコリやダニ、ハウスダスト系が苦手な方はファブリーズも必需ですし、マスクもかなり役立ちます。実際ハウスダストのアレルギーの方は、私も含め少し苦しくなったので、布団を出し入れしている間は常にマスク状態でした。

そんな宿泊施設「あおぞら」ですが、子供達は仕切りを無視して遊びたい放題。もちろん他の合宿等で宿泊されている方もたくさんいるので、出来るだけ静かに過ごすよう注意してください。

ちなみに11時半頃になると玄関のドアも締まり、廊下も消灯されるので、出かけるならそのくらいまでに帰ってこなければなりません。

色々な条件もありましたが、子供連れ大勢で宿泊するなら子供達は寝ても覚めても一緒に居たいものなので、やっぱりこのような施設はありがたいものです。

早朝から外で思い切り遊べる

「しあわせの村」は、緑も多く、広大な敷地のため、のびのびと遊べる芝がたくさんあります。走り回るにも、ゆっくり読書なんかをして過ごすにも最適です。子供たちは朝か「どんぐり拾い」、「鬼ごっこ」や「だるまさんころんだ」をして楽しんでいました。

それほど移動することなく思い切り走り回ることのできる場所があることはとてもありがたいことです。

その後パン等をつまんで「トリム園地」で再び走り回り、無事帰路に着いた私たち、大人は広大な敷地の中で散り散りに遊ぶ子供たちに振り回されかなり疲弊しましたが、主役の子供達はとても楽しんでいました。

施設の宿泊料金、アクセス

施設の宿泊料金についてですが、「あおぞら」(和室69畳)の料金は、一般で2200円です。
3歳以上、小学生以下は半額で利用できるようです。

高齢者、障がい者の方は1100円で宿泊が可能です。ほとんど素泊まりのような環境ですが、大勢で楽しむならとてもお安いと感じました。

アクセスについては、私たちは車で行きましたが、電車やバスを利用するとJR三宮駅から市バス66系統で約30分のところにあります。また車の際は、駐車券を「あおぞら」に提示すると駐車料金は無料となります。車の出入りは自由ですが、その都度駐車券を受付に提示する必要があります。

最後に

今回初めて「しあわせの村」で合宿のように大人数で宿泊!というものを体験しましたが、小さい子供がいても、さすが福祉施設が充実しているのでとても過ごしやすかったです。

広々とした自然の中でのびのびと子供らしく遊ぶということは改めて大切だと感じましたし、親同士、子供同士が協力し合いながら寝床を整えたり片付けをすることで芽生えた感情もあったと思います。

頻繁にはもちろん行けませんし、みんなの予定、行事、仕事…色々は条件が揃って今回実現した1泊2日の旅でしたが、また機会があれば是非宿泊してみたいと思います。みなさんも宿泊に限らず、是非1度「しあわせの村」を訪れてみてはいかがでしょうか。