須磨海浜水族園は小さい子供も楽しい!

小さい子のテーマパークと言えば動物園や水族館が定番ですが、関西の水族館と言えば「海遊館」や「二フレル」が有名かと思います。

でも車がない我が家。連れて行ってと言われても、西宮在住なので「海遊館」や「二フレル」は電車だと乗り換えもあって遠いのです。大人同士ならそんな道中も楽しくて苦にならないのですが、子連れだととんでもないくらいしんどくて、行くだけでぐったりするでしょう。

そこで、今回はそんなに遠くまで行かなくて済む神戸にある「須磨海浜水族園」に電車で行ってきました。昔からある水族館なので、少々レトロ感もありますが、小さな子が多く、うちの5歳の子も充分楽しんでいました!

そんな「須磨海浜水族園」について今回ご紹介して行きたいと思います。

JRでのアクセス

私は今回西宮からJRで須磨海浜水族園に行きました。

普通しか止まらないので、須磨海浜公園まで34分かかりましたが、乗り換えがないのでとっても楽でした!普段からそんなに長く電車に乗ることもないうちの5歳の子、早る気持ちが抑えきれず「まだか~まだか~」とうるさかったのですが、何とか持ち堪えました。

須磨海浜公園で下車すると、すぐに須磨海浜水族園へ行く表示が出ているので、間違えることはありません。また、改札を出て階段を降りると、すぐに水族園併設の遊園地が見えてくるので、それを目指して行けば子連れでも10分程で「須磨海浜水族園」の入口にたどり着きます。

入園料&あったらお得「のびのびパスポート」

「須磨海浜水族園」の入園料、又年間パスポートの価格は以下の通りです。
★入園料
大人(18歳以上)…1300円
中人(15歳から17歳)…800円
小人(小、中学生)…500円
幼児…無料

★団体割引
30人以上…10%引き
100人以上…20%引き
300人以上…30%引き

★年間パスポート
大人(18歳以上)…3000円
中人(15歳~17歳)…2000円
小人(小、中学生)…1200円

入園料についてですが、実は小学校で「のびのびパスポート」というものが配布されており、これを提示すると小学生、中学生は対象施設の入園、入館料が無料になります。対象施設が82施設あり、どれも子供たちの興味をそそるものや、勉強になりそうな施設ばかりです。

※表紙の氏名、学校名などの記入がなければ使用できないので要注意!

今回上の子(小2)は、どうしてもカエルが取りに行きたいという事で、主人と出かけることになり、こちらは使用しませんでしたが、小学生も入園料が500円するので、持っていくのを忘れると悔しいですよね。

アトラクション有料イベントの開催時間とチケット

私はいつも行き当たりばったりで遊びに行ってしまうタイプなのですが、いつも後悔してしまうのが、イベントやパレード等を見逃してしまうことです。事前に調べておけば体験できた楽しいイベントを、のんびりしていたがために見逃してしまうのはとても悔しいですよね。

なので、今回は出発する前にアトラクションやショーの時間、有料イベントの当日チケットの残数があるか等を調べて行きました。公式サイトでチェックできるので事前に見ておく事をおすすめします。

私はイルカのショー(観覧無料)と、イルカにタッチ(有料&チケットの枚数限りあり)の時間を調べました。イルカにタッチにおいては、日にち指定でネット予約もできるようですが、残数があれば当日インフォメーションでの購入もできます。

私は当日インフォメーションで購入しました(ちなみに12時前に入館して、14時半からのイルカにタッチのチケットを購入することができました)。幼児は保護者が同伴しなければならないので、2人分のチケット(各200円)が必要になりました。

インフォメーションでチケット購入したら大水槽が目の前に!

インフォメーションでやらなければならないチケット購入が終わって振り返るとそこにはメインの大水槽が!須磨海浜水族園は60周年を迎えた歴史ある水族園ですが、大水槽はかなり圧巻!

大人はもちろん、子供はまず立ち止まります。うちの子も釘付けになりました。

色々な種類のサメに巨大なエイ、幻想的な小魚の群れに光が反射してキラキラしていました。うちの子は何故かこの魚群を見たかったようで、「これこれ!これが見たかったの!スイミーだ!」と、大興奮でした。

水族館って薄暗いイメージですが、例に漏れずこちらの須磨海浜水族園も薄暗いです。うちの子は基本的に手を繋いでくれますし、とても怖がりなので迷子の心配はあまりないのですが、見通しが悪いので、小さなお子さんは気をつけてあげてください。

イルカのライブショーはノリノリ!

イルカのライブというと、「アドベンチャーワールド」がすぐに思いつくのですが、須磨海浜水族園のイルカのライブもなかなかいいですよ!15分ほどですが、子供たちも興奮冷めやらぬまま終わるという感じです。

最初に濡れるゾーンと濡れないゾーンについての説明がありますが、前の方に座るともちろんイルカたちのジャンプのしぶきがかかります。しかも当日はスプラッシュタイムがあり、イルカたちが前の方の席全体にまんべんなくお水をかけてくれます(笑)

尾ひれでかけてくれたり、ダイナミックなジャンプでかけてくれたり、そのかけ方も可愛いので見て欲しいところです。

そんなこんななので、濡れたい!ぜひ前で観たい!という方は、レインコートやレジャーシートを持っていきましょう!
もし忘れても大丈夫です。須磨海浜水族園限定の…

レインポンチョをその場で購入できます。
子供サイズと大人サイズ、共に200円です。

今後日常で使用できるような耐久性はないので、やっぱり自宅から持参していくことをおすすめします。須磨海浜水族園オリジナルのロゴは入っているので、せっかく購入したこのレインポンチョ、ここに来るときにはまた持参しようと思います。

イルカのライブの始まりは、インストラクターのお兄さんによるノリノリダンスから。掛け声や振り付けを共有して、テンションを上げてくれます。

もちろん海水なので、カメラ等の機器類は、なるべくしまうようにしましょう。
イルカたちのジャンプや水中のパフォーマンスはやっぱり前の方で見たいものです。

小さいお子さんで怖がらない場合は、前の席に座ることをおすすめします。

水族館の裏側を見学出来るミニツアー


こちらは火曜日の1時からと土日祝の2時から行われるツアーの告知です。餌を準備したり、生き物の世話をする言わば職員さんたちの働きを見る事の出来る水族館の裏側探検ツアーのようです。

係員さんが「お世話の準備をしたりするところだから少し汚いけど…」と正直に色々お話してくださるところに共感できましたが、所要時間が50分ということで、有料イベントの時間があるので断念。でも非常に興味があります。

人数制限があるので、気になる方は是非早めに申し込んでください。

イルカとタッチはやっぱり貴重な体験!

うちの子がとても楽しみにしていたもう一つのイベントである「イルカにタッチ」イルカ以外にも「アザラシにタッチ」「ペンギンの餌やり体験」「リクガメの餌やり体験」もありますが、とにかく私がイルカ好きなので、有無を言わさず「イルカにタッチしようね!」と決めていました。

人数制限があるのですが、一人一人握手できたりするのではなく、15人程がプールサイドに1列になって手の平を並べ、目の前を泳いでくるイルカの胸びれに触れるという、一瞬の出来事のような体験です。

イルカ2頭がそれぞれプール内を1周するので、合計2回イルカにタッチ出来ます。

1度もタッチできなかった場合は、後ほど特別に触らせてもらえるのですが、私たちしっかりタッチできたので大満足でした!イルカにタッチした感触等は伏せておきますので、気になる方は是非イベントに参加してくださいね!

イベント前にボールを使ってインストラクターさんと自由遊びをしているイルカもとっても可愛いかったです!イベント開始の5分前に行くとそんな様子も見られるので、是非見て欲しいと思います。

お昼はレストラン&屋外のフードコートも充実

お昼には、屋外にあるフードコートも充実しています。丸テーブルや椅子もあるので、買ってすぐ食べられるフードコートは季節がいいと気持ちいいと思います。

屋外フードコートは、和楽園展示館1階に2店、イルカライブ館前に1店、また本館の3階には「うみがめのお店」というものがあり、ウミガメメロンパンが売っているそうです。

海の生物を型どったフードは、子供たちの受けも良さそうです。

私たちは、屋外が暑かったので、涼を得る為に、屋内のレストランに入りました。
席はそこまで多くないものの、13時すぎに入店しましたがギリギリ座ることができました。

10分後には外に列が出来ていたので、時間帯に寄ると思います。

家族全員ではなく、下の子とのデートなので普段なら絶対頼まないであろう1280円のエビフライ御膳を奮発してしまいました…。たまにはね…いつも我慢しているので、こんな昼食もありでしょうか。案外ゆっくりできますし、店内見晴らしがよく、清潔感もあるので、くつろげました。

また、須磨海浜水族園は、遠足などで訪れる小学生も多いので、お弁当を食べられるお弁当広場もあります。各所にベンチもありますが、小さい子供がいると地べたの方が何かと便利ですよね。なのでその際はレジャーシートを持参することをおすすめします。

お土産もたくさん!

水族館と言えば海の生物のぬいぐるみやグッズ、お菓子が可愛いお土産屋さんも気になるところ。もちろん須磨海浜水族園のお土産屋さんもなかなか豊富な品揃えです。本館2階とさかなライブ劇場前に1店舗ずつありますが、広さ的にはさかなライブ劇場前の方が広かったです。

微妙に品揃えも違うので、気になる方は両方足を運んでみてください。

ちなみに、色々なテーマパークに行ってはぬいぐるみを必ずと言っていいほど欲しがる下の子…。正直ぬいぐるみって高いのですが、最近は1000円台なら諦めて購入しています。その代わり他の物は買いません。

ぬいぐるみは増える一方ですが、ごっこ遊びに使ったり、無理やりメルちゃんの服を着せたりと、本人なりに使い道があるようなのでどうしても譲れないそうです。今回こちらの須磨海浜水族園で購入したぬいぐるみは

こちらのイルカちゃん。ライブショーも見たし、タッチもしたものね…というわけでこちらを1080円で購入しました。このイルカちゃん、パンフレットによるとどうやら人気商品のようです。

最後に

ここまで須磨海浜水族園について書いてきましたが、いかがだったでしょうか。

水族館に併設された遊園地もありますが、こちらもそれほど乗り物は多くないものの、小さい子には充分かと思います。でも何よりイルカのライブショーや生き物のとの触れ合いイベントは、是非行って欲しいところです。

授乳室も完備されているので、赤ちゃん連れのママにも安心なのも嬉しいですね。

多くは室内展示なので、暑い時期は動物園よりは涼しく見て回れますし、是非これからの行楽シーズン、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。