オールインワン「シズカゲル」の口コミや効果を徹底検証!

シズカゲルは、「抗シミ」で医療部外品認定、つまりある程度効果があることが認められているのですが、これって本当なのでしょうか。シズカゲルのブックレットには、「確かな実力、納得のてごたえ」というタイトルで書かれています。

ブックレットによると、2週間以上使用したひとに、シワ予防の効果が認められたということですが…。

私は最近、目元のシワやシミが気になり始めているので、これがどうなるのか、変化を見てみることにしました。

シズカゲルの結果がこちらです。

目じりのしわの変化にご注目。
まず、シズカゲルを使い始める前の写真がこちらです。

そして、シズカゲルをきっかり2週間、毎日朝と晩使い続けた結果がこちらです。

う~ん、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ目じりの小じわがマシになったかも…!? あと、目の下のシミも、気持ちちょっとだけ薄くなったかも…でも変わらないかも、言われてみれば変わったかも…!?

というわけで、シズカゲルのブックレットに書いてあったような2週間程度では、ほとんど変化がわかりませんでした。今後、続けてみて、また変化があればレポしたいと思います。

シズカゲルの口コミ

シズカゲルは2017年6月に販売されたばかりなので、まだ継続して使っている方が少ないというのが現状です。アットコスメには多数の評価があり、全体を見てもそこそこいい評価ですが、これは先述のとおり「モニター」としてシズカゲルをもらって、使ってみたひとの口コミがほとんどのようです。

シズカゲルのモニターとしてもらったものをじっくり使って口コミを投稿するひとはあまりおらず、多くのひとが1~2回使って適当にいい評価を書いていることが多いため、アットコスメの評判はあまり信用できません。そんななかでもあまり良くないコメントを書いている方を探してみました。

比較的悪い口コミを書いている方に多いのが「ジェルが固い」「乾燥にあまり効果がない」という評価です。筆者も使ってみた結果、たしかにそうかも、と思えることばかり。

ただ、悪い評価のなかに「肌荒れした」「ひりついた」といっためちゃくちゃ悪い評価、あきらかに肌につけてはいけないもの…といった評価をしている方はいなかったので、シズカゲルが低刺激であることは確かで、ほとんどのひとの肌に合うものであることはわかります。

アットコスメの良い評価に多いのは「のびがいい」「オールインワンで簡単」「持ち運び便利」「しっとりする」などでした。シズカゲルの使用感として、これらは参考になるのではないでしょうか。

シズカゲルを出し過ぎるのはNG

シズカゲルの中身のジェルは、とろみが強めで、手の甲に出してもまったく垂れていきません。軽くプッシュすると、適量でてくるので、出し過ぎることもなく使いやすいです。

シズカゲルのニオイはまったくありませんでした。肌に出すとちょっとひんやりしているだけで、刺激はありません。シズカゲルを顔にぬってみました。

最初はかなりヌメヌメします…。シズカゲルが、なかなか浸透しないな、というのが正直なところ。

ちなみにブックレットに書いてあった1回あたりのシズカゲル使用量の目安は、4cm分くらいの長さなのだそうですが、私はこのとき半分の2cmくらい出して、全然浸透しなかったので、目安量4cm出してしまうとかなりギトギトするかと思います。

両頬にぬったあと、まだべたつきが残ったので、シズカゲルをアゴやおでこにもぬりました。すると、一気に浸透して、さーっと乾いていくような感じがあったあと、さっぱりした仕上がりになりました。

最初はヌメヌメべたべた感が強いシズカゲルですが、一定時間過ぎると一気に蒸発していくのか、ぬっている手の感覚が一瞬で変わります。もしかしたら、シズカゲルが体温によって溶けてなじみやすくなるのかもしれません。シズカゲルは、なかなか面白いジェルだと思います。

こういったオールインワンジェルにありがちな「ダマになる」「粉っぽいものがでてくる」ということはまったくありませんでした。ブックレットの使い方を見ると「マッサージしてOK」「パッティングしてOK」と書いてあるので、シズカゲルは、手のひらで撫でることを前提として作ってあるのでしょう。

馴染んだあとは、シズカゲルが顔も手のひらもべたつくことなく、さらっとした仕上がりを持続しました。シズカゲルをぬった上から化粧をしても、まったく問題ありませんでしたし、化粧伸びもよかったです。その後、数時間たってもオイリーになってくることもありませんでした。

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シズカゲル使用前後の肌の水分量を計測

シズカゲルを使う前後で、肌の水分量がどう変化したのか計測してみました。目元がとくに乾燥していたので、目元を計測してみます。まず、シズカゲルを使う前がこちらです。水分量24%、油分38%で、オイリーなのに乾燥しているというあまりよくない肌状態です。

シズカゲルをぬってみます。とくに目元に重点的にぬっておきました。4時間後、外出や、ベランダでの洗濯干しなどを経て、再度計測してみました。

水分量42%、油分28%、肌状態がよくなっていました。

手でさわってみても分かるくらい、しっとりしていたので、シズカゲルの保湿力と、持続性はかなりいいほうかと思います。保湿されているからといってべたつくわけでもなく、さらっとしているのもGoodでした。

シズカゲルだと夜はちょっと物足りない

シズカゲルを朝付けて、そのあとすぐ化粧をするならちょうどいい保湿力でしっとり肌を持続してくれるシズカゲルですが、夜はちょっと物足りなかったです。夜つけて、つけたときはしっとりもちもちしていていい感じなのですが、寝て起きたら…なんだか乾燥気味。

とくに皮膚の薄い目元と、乾燥しがちな口元が、ぱりぱりしていて、ひきつるような感じがありました。

見た目の変化は、寝る前。

起きた時

そんなに見た目はかわりません。

朝起きてもぎとぎとしていることもなければ、粉をふくほどに乾燥しているようなこともありません。でもなんとなく、つけた直後のしっとり感は失われてしまったような…。

「これって乾燥してるんじゃないの?寝てる間に、美容成分が蒸発しちゃったんじゃないの?」と不安になり、朝起きたときに数値を計測してみました。すると…水分量41%、油分27%。あれ? 思ってたほど悪くない数値だぞ?

質感はぱりぱりになりつつあるのに、肌の奥のほうはしっかり潤っていたみたいです。

その後、朝洗顔をしたあと、なにもつけない状態で1時間ほど家事をしたあとでも、水分量37%、油分25%を保持していたので、肌の奥からしっかり潤うというのは嘘じゃないみたいです。

肌を触った感じは、どちらかというと乾燥してぱりぱり状態だったのですが、肌の奥って自分でもなかなかわからないものですね。(でもやはり、夜シズカゲルだけつけて寝るのは物足りないし、朝のぱりぱり感が嫌だったので、追加で保湿乳液もぬることにしました)

シズカゲルはこんな方におすすめ!

シズカゲルは低刺激(私的にまったく刺激なし)なので、肌の弱い方や、やさしいジェルを求めている方にぴったりかと思います。ニオイもないので、臭いのはきらいという方にもよさそうです。

オールインワンで、パック成分まではいっているシズカゲルですから、子育てで忙しく、基礎化粧品をぬるのにも時間をかけたくないという方や、朝忙しい働く女性にもあっているのではないでしょうか。

なじんだあとはべちゃべちゃしないので、帰宅したらお風呂に入ってすぐに寝たいという方でも、シズカゲルをさっと塗って寝具をよごさず就寝できるかと思います。

シズカゲルは、ボトルが細長くてかさばらないので、ポーチやバッグにも入れやすいです。出張や旅行が多い方や、スパや温泉などが好きな方、スポーツジムに通っている方など、家以外でもぱぱっと簡単にスキンケアしたいという方にもおすすめです。

シズカゲルは、1本1ヶ月分ということですが、使ってみた感想として、のびが良く、少量でもしっかり潤うため、1ヶ月半~2カ月弱くらいはもちそうです。ためしにほかの化粧水と併用してみましたが、化粧水をぬったあと、シズカゲルをぬるとよりもっちりした肌になりました。

その際は、普段使っている量より少なめのシズカゲルでもしっかり伸びましたから、他のものと併用すれば2カ月くらいは余裕で持ちそうです。チューブタイプで出す量を調整しやすいので、ご自身にあった量をさぐりやすいジェルかと思います。

シズカゲルを使うキッカケ

これまで使ってきたオールインワンジェルがなくなりそうで、ほかに良さそうなものがあれば試してみたいと思って探していたとき、見つけたのがシズカニューヨークから発売されている「シズカゲル」でした。


ニューヨークのセレブたちも通うサロンを経営する、バーンスティーン静さんがプロデュースしたオールインワンゲル。独自の美容成分がたっぷり配合されているというところにひかれました。また、価格も1本4,980円、定期購入なら2,980円とリーズナブルだったので、続けやすそうと思い買いました。

届いたものがこちらです。銀色のきらきらした高級感のある箱です。軽くて、「本当にこれに化粧品が入ってるの?」と不安になる薄さでした。

シズカゲルの中身はカタログギフトみたいな感じです。シズカゲルは、60g入りで、うすっぺらいボトルに入っていました。まるで歯磨き粉のような、洗顔のような…。これまでの化粧品の概念を覆されるようなボトルでした。

これひとつで化粧水、美容液、乳液、クリームはもちろん、パックの役割までするというのですから、それが本当であればコスパはかなりいいのではないでしょうか。さっそく使ってみました。

シズカニューヨーク「シズカゲル」とは?

シズカニューヨークは、日本からアメリカに移住し、皮膚科医のロバート・バーンスティーン氏と結婚した静氏が建ちあげたブランドです。

美容の最先端をいく静氏は、セレブに愛される技術と豊富な美容技術で、エステティシャンとして活躍中。静氏のエステでも使われているのが、美白成分たっぷりのシズカゲルなのです。

シズカゲルは、ほかのオールインワンジェルには入っていない独自成分フラバンジェノールや、アルブチンなど、自然由来の美白成分がたくさん配合されています。これらの成分はただ肌を白くするだけでなく、黒ずみやシミ、シワの原因となるメラニン色素をおさえる効果も期待できます。

シズカゲルは「医薬部外品」であり「効能評価試験済」であることから、第三者によりその効果を認められているという安心感もあります。パラベンフリー、アルコールフリー、界面活性剤フリーで肌に優しく、どんな肌状態のひとでも安心して使えるのが特徴です。

シズカゲルの成分

シズカゲルの主成分は、アルブチンです。

アルブチンは、美白成分で有名なハイドロキノンを参考に作られた成分です。ハイドロキノンは美白効果があり、しみやそばかすも白くすることができるのですが、効果が強すぎるゆえ白斑や、肌荒れなどの副作用も心配されてきました。

そういったハイドロキノンの悪いところは取り除き、美白のいい成分のみを残して作られたのが、シズカゲルに含まれているアルブチンです。とくにシズカゲルに含まれているアルブチンは、植物由来のもので、肌にやさしく刺激がほとんどないことが特徴です。

このほかシズカゲルには、フランスカイガンショウ樹皮エキスや、ビルベリー葉エキス、マロニエエキスなど、自然由来の美白・保湿成分がたっぷり含まれています。セラミドやスクワランなど、定番の保湿美容成分も含まれており、美白と保湿、どちらもしっかりできるオールインワンジェルです。

含まれている成分は、独自の「モイストキープエマルション処方」という処理がなされており、ナノサイズで肌に浸透しやすく、角質層まで潤いを届けてくれます。

界面活性剤不使用なので、肌のバリア機能に左右されず、しっかり美容成分が浸透していきます。どんな肌状態の方でも潤いを実感できるほか、余計な成分が入っていないため、肌が敏感な方でも安心して使うことができます。

シズカゲルの価格&販売しているところ

シズカゲルは1本(約1ヶ月分)60g入り、4,980円+送料500円です。毎月届く定期コースは、40%オフの2,980円、送料無料です。定期購入コースを選ぶと、毎月2,980円で、解約するまでずっと安く買い続けることができます。

シズカゲルは、いわゆる「解約しばり」がないため、もし定期便コースで買ったとしても、肌にあわない場合は1回きりでやめることができます。解約時には無理な引き止めなどありませんから、よりお得に購入したい方は、最初から定期コースを選ぶといいでしょう。

シズカゲルは、まとめ買いもお得です。

3つセット購入で8,880円(1個あたり2,960円)、6つセット購入で16,380円(1個あたり2,730円)など、定期購入コースより割安になります。ご家族で使われる方や、たっぷり使いたい方、定期コースの解約を忘れそうという方は、まとめ買いのほうがいいでしょう。

2017年10月現在、シズカゲルはamazonや楽天市場などでは販売されていません。(amazonで調べると「もしかして:シリカゲル」と出てきてしまいます)

メルカリやフリルなどのフリマアプリには、いくつかシズカゲルの出品があります。メルカリの相場は1本1,000円~2,300円程度、それなら公式の定期便を買ったほうがいいのでは?という価格です。

フリマアプリのものは、どれも「ちょっと使用しました」「1~2回使いました」と書かれているものばかりで、シズカゲルの未使用品はあまり販売されていません。これらはおそらく、アットコスメなどで、モニターとしてシズカゲルをもらって、ちょっと使ってから出品・転売されたものなのでしょう。

たとえ未使用に近いものであっても、だれかが使ったものは雑菌が入って不衛生であることが多いため、シズカゲルを購入するなら新品のものを買ったほうが無難です。

オールインワンジェルで人気「メディプラスゲル」と比較

オールインワンジェルで人気なのが、メディプラスゲルです。

メディプラスゲルは1本180g入り、約2ヶ月分で、通常価格3,996円。1カ月あたり約2,000円。定期購入すると、1本3,240円、1カ月あたり1,500円ほどと、非常にリーズナブルなのが特徴です。

シズカゲルは1本1ヶ月分、定期購入でも2,980円ですから、価格面ではメディプラスゲルが圧勝。安くて続けやすいので、あまり基礎化粧にお金をかけたくないという方にも、メディプラスゲルはぴったりです。

ただし、成分面がちがうので、そこはちゃんと知っておいたほうがいいでしょう。シズカゲルは美白成分をメインに配合されているのに対し、メディプラスゲルはセラミドやヒアルロン酸、コラーゲンといった潤い重視の配合になっています。

肌に潤いをあたえ、肌のバリア機能を強化するという面では、メディプラスゲルはすぐれていますが、メラニン色素をおさえる効果はあまり期待できないため、美白を期待するひとにとってはものたりないかもしれません。


筆者が実際に使ってみた感想として、メディプラスゲルはシズカゲルと同じくらい伸びがよく、浸透力もいいジェルでした。しかしメディプラスゲルは、シズカゲルよりべたつきがあり、時間がたつとだんだん浮いた感じになるというのが正直なところ。

また、メディプラスゲルはちょっとこすりすぎた程度でもダマになって、ざらざらした感触になってしまいます。シズカゲルのように、たっぷりつけてマッサージすることができません。

ぬってから数時間たったあとの肌は、シズカゲルがさっぱり&さらっとしているのに対し、メディプラスゲルはおでこや小鼻など、オイリーなところはぎとぎとするときもあります。

どちらかというとメディプラスゲルは極端に乾燥しているぱさぱさ肌の人向け、あるいはたっぷりボディに使いたいひと向けような気もします。

個々人の好みにもよるかと思いますし、予算面でできるだけ安くオールインワンをというのであればメディプラスゲルもいいと思いますが…。

どちらも一度は使ってみて比べてみるのが一番いいのではないかと思いました。