れんげじスマイルホール「キッズパーク」|藤枝市の無料子育て支援施設

遊びたいざかりの子どもがいる親御さんにとっては、夏の暑い日や雨の日など、屋外で遊べない日にどこで思いっきり遊ばせてあげるかを悩むところですよね。

わが家の4歳の娘も、家でぬりえをしたり、紙に絵を描いて切ったり貼ったり部屋中を散らかして工作をしたりすることも好きだけれど、公園で走り回って遊具で遊ぶのももちろん大好き!

下にまだ0歳児がいるため、私一人だとあまり冒険はできないけれど、お父さんがお休みのときなんかは、普段行かないようなところにも出かけて、思いっきり体を動かしてもらいたい。そんなときに教えてもらったのが、この藤枝市にある運動に特化したという子育て支援施設「れんげじスマイルホール」の「キッズパーク」でした。

元々はその施設に行くことが目的ではなく、先日行った遊園地で、娘が足漕ぎボートに乗りたがったけれどお値段が高すぎて乗せてあげられなかったので、そのリベンジをしたいとお父さんが言い出したのがきっかけでした。

藤枝市にある「蓮華寺池公園」というところなら、遊園地の半額ほどのお値段でボートに乗れるとお父さんが調べてきたので、それなら休日に行ってみようかという話になり、たまたまその話をママ友さんにしたら、蓮華寺池公園には「スマイルホール」という、子どもを遊ばせるのにとてもいい屋内施設があるということを教えてもらったんです。

事前にネットで少し調べてみたら、なかなかよさそうな施設だったので、せっかくなのでボートに乗りがてら行ってみることに。

2016年の春にオープンしたという新しい施設だそうで、とにかく新しくて綺麗。こんな素敵な施設が本当に無料でいいの?と思ってしまうほど充実した設備で遊ぶことができ、親子そろって大満足で帰りました。今回は、そんな藤枝市にある子育て支援施設「れんげじスマイルホール キッズパーク」についてご紹介したいと思います。

施設概要とアクセス


・住所:静岡県藤枝市本町1-2-1
・休館日:毎週木曜日(祝日の場合は翌日に休日を振替)、年末年始
・利用対象者:プレイゾーン……0歳~小学生(原則、高校生以上の保護者同伴)
保護者1名につき子ども3名まで利用可
4~6年生は「利用カード」があれば子どもだけでも利用可
スポーツゾーン……0歳~大人まで
・利用時間:平日 10:00~12:00
12:30~14:30
15:00~17:00
土日祝 10:00~11:00
11:00~12:00
12:30~13:25
13:30~14:30
15:00~15:55
16:00~17:00
※完全入れ替わり制です。人数制限があり、超えると入ることができません。
・駐車場:無料
※「蓮華寺池公園第2駐車場」が施設の目の前にあり、利用しやすいです。
・アクセス
<車の場合>
「静岡駅」より静清バイパス/藤枝バイパス(国道1号線)を利用して約30分強
<バスの場合>
しずてつジャストライン中部国道線
JR東海道線「藤枝駅前」(2番のりば)より約10分
「蓮華寺池公園入口」バス停下車徒歩5分 大人230円/小人120円

「プレイゾーン」で遊ぼう~ちびっこ広場編~

れんげじスマイルホール内は「プレイゾーン」と「スポーツゾーン」に分かれています。

「スポーツゾーン」では運動教室やセミナーが開催されているそうなのですが、そちらはもちろん事前申込みが必要になります。

「プレイゾーン」も申込みは必要となるのですが、こちらは当日に直接入口まで来て、「利用受付簿」に名前・子どもの年齢・父母の付添いの有無・居住地(市単位)を書き、整理券をもらうだけ。ただし、自分の家族の分のみで、他の家族の分の予約をとってあげることはできません。

時間ごとに完全入れ替え制のため、直前まで遊んでいた子どもたちが退出したのを確認したあと、「プレイゾーン」で遊ぶときの注意を受けます。

「走らない」…危ないですからね。
「裸足になる」…入口で靴を脱いで入るので、靴下だと滑って危ないですしね。
「ポケットの中は空にする」…中のものを落としたら困りますしね。

「年齢制限を守る」…ホール内は3歳以下が遊ぶ「ちびっこ広場」と4歳以上が遊ぶ「わんぱく広場」に分かれています。「トランポリンを使うのは1度に6人まで」…四方八方から利用できる形状のため、常に利用人数を確認して使うようにしなければなりません。

みんなで注意を聞いて理解したところで、いざ中へ。中に入ると、左側が低い柵で囲まれており、そこは3歳以下のみが遊べる「ちびっこ広場」となっています。

「ちびっこ広場」には、「クーゲルバーン」というおもちゃ(木製のレールにボールを転がして遊ぶおもちゃ)がいくつも置いてあったり、大型のソフトブロック(ブロックモジュールというんですか)やプレイマットが置いてあるなど、0歳のまだ寝返りがうてないような赤ちゃんから楽しめる遊具が置いてあります。

壁には、遊具の遊び方の例も貼ってあり、たとえば三日月形のソフトブロックなどは、ある程度大きくなった子はくぼみの部分に座って自分で揺らして遊ぶことができますし、まだ自分で動かすことができない赤ちゃんであれば、くぼみの部分に寝かせてあげて、親がそっと揺らしてゆりかごのようにして使うという遊び方の紹介がされていました。

なるほどと思い、実際にその方法で10か月の娘を寝かせてゆりかごのように揺らしてみたのですが、なかなか面白かったようで、声をあげて笑っていました。

もう少し上の、あんよが上手になったおにいちゃん・おねえちゃん用には、小さなトランポリンや小さなすべり台なども置いてありますし、小さなボールプールでも楽しめます。

室内は原則飲食禁止ですが、「ちびっこ広場」の壁際には飲み物が飲める休憩スペースも設けられていました。

「プレイゾーン」で遊ぼう~わんぱく広場編~

4歳から利用できる「わんぱく広場」は、屋内に入ってパッと目につくだけでも魅力的な遊具ばかり!「ジャングルジム」のようなよく見かけるような遊具から、「トランポリン」に「サイバーホイール」、「エアトラック」と、大人でもやってみたくなるような遊具が目白押しです。

「ジャングルジム」は、枠組みだけあって上り下りして遊ぶようなものではなく、上に上がってすべり台で降りたり、下がボールプールになっていて、そこに埋もれて遊ぶような代物です。

すべり台の直前にサンドバッグのようなものがぶら下がっていたのですが、そこにしがみついてぶら下がっている子どもの姿をよく見かけるのが面白かったです。大人とは使い方が違うんですね。

「トランポリン」はエアートランポリンというのでしょうか。

子どもだけでなく、大人が利用してもOKなので、怖がる子どもと手をつないで一緒に楽しむこともできます。特に利用するのに時間指定があるわけでもないので、ちゃんと順番待ちをしている子たちとも交替しつつ、うっかり利用しているのが6人を超えないよう気を付けながら遊ばなければなりません。

「サイバーホイール」は筒状のエアークッションの中に入り、体全体を使って転がして遊ぶ遊具です。もちろん大人も子どもと一緒に利用できますが、これは気を付けないと、勢いをつけすぎると子どもが中から飛び出してしまいます。

子どもだけで利用した方が安全に楽しめる気がします。そして、大人は何度もやっていると、酔いそうです。でも、広さがないと遊べない遊具なので、こういった機会でもなければなかなか体験することができませんし、かなりテンションが上がる遊具であることは間違いありません。

そして「エアトラック」。エアートランポリンを走り抜けるだけの遊具です。これは、個人的にとっても気になったので、子どもと一緒に走ってみました。…めちゃめちゃスピードが出ますし、勢いがありすぎてとても怖かったです。

スタート地点から走りはじめ、勢いがつきすぎて止まらなくなり、反対の端に壁として設置されている「サイバーホイール」に思いっきり突っ込んでいくのは、怖いながらもなかなか気分爽快になれました。

往路は「サイバーホイール」があるので遠慮なく突っ込んでいけますが、帰路はうまくスピードダウンして止まらないと順番待ちの列に突っ込むことになるので、ちょっとした加減も必要となってくる、楽しいけれどもちょっぴりコツのいる遊具でした。

他にも、今回私たちは利用しませんでしたが、ちょっとしたクライミングを楽しめるような遊具もあり、小学生高学年くらいのおにいちゃん、おねえちゃんが楽しんでいるのが見えました。

平日はそれほどの混雑でもなく、時間も2時間制となっているので広々とゆったり遊べるようですが、私たちが行ったのは休日の午後だったために、入場制限がかかるぐらいのかなりの混雑具合! しかも時間も1時間制だったため、ちょっと遊び足りない気持ちになりました。

特に、午後3時からの回は人数が多かったように思います。午前中の方が、混雑具合は多少マシかもしれません。

乳幼児連れの親御さんへ

乳幼児を連れてきたときに気になるオムツ替えと授乳室ですが、オムツは建物を出てすぐの多目的トイレで替えることができます。

授乳したい場合は、建物の中、「プレイゾーン」と「スポーツゾーン」を通り過ぎた端に、更衣室があり、その中を使うことができます。椅子も置いてあります。他にロッカーがあるのですが、ロッカーの1つに、自由に使えるマットとおもちゃが入っているので、それらを使うこともできます。

備え付けのポットや水道はありませんので、ご注意ください。

さいごに

ここの「プレイゾーン」のどこがいいかというと、やはり大人が一緒に遊具を利用できる、というところだと思います。小学生くらいであれば、初めての遊具であっても子どもだけでも積極的に遊びに行くとは思いますが、幼稚園くらいの子だと、やはりすぐには馴染むのが難しいものもあります。

横で見ているだけではなく、大人が一緒に遊ぶことによって子どもも安心して遊ぶことができますし、楽しさを共有することもできます。ただし、大人は加減して遊ばないと、うちのお父さんは、どれもを一生懸命やりすぎて、1時間後には三半器官がおかしいとぐったりしていました。

熱中しすぎです。ちなみに同じように遊んだ娘はケロっとしてました。

また、8つのスポーツセンス(身体感覚能力、空間認知能力、バランス能力、リズム強調能力、反応・変換能力、連結動作能力、用具操作能力、意識・思考能力)と対応した遊具が選定されて設置されているとのこと。

楽しく能力を伸ばすことができるなんて、素敵ですよね! 遊具は定期的に入れ替わるそうなので、次はどんな遊具で遊べるかという楽しみもできます。

今回は「れんげじスマイルホール」だけの利用となりましたが、「蓮華寺池公園」には、屋外にもとても大きなすべり台や魅力的な遊び場があるとのこと。暑い時期でなければ、お弁当を持って、丸一日公園で過ごしてみるのもいいかもしれません。わが家も、次に来るときは屋外の公園でも遊んでみようと思っています。

「藤枝駅」からバスでも10分ほどで行ける公園ですし、ぜひぜひ一度、「蓮華寺池公園」に遊びに来てくださいね!

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