主婦のおこづかい|夫の稼いだお金を使う?使わない?専業主婦100人の本音!

夫婦共働きの場合、自分の稼いだお金から自分のおこづかいをねん出するという主婦も多いのではないでしょうか。では、子供がちいさくて働きにでられない専業主婦や、介護やなんらかの事情で、自力でお金を稼げない主婦たちは、どうしているのでしょうか?

今回は、100名の専業主婦に「夫の稼いできたお金、使える?使えない?
専業主婦のおこづかい事情」をリサーチしてみました。

結果:夫の稼いできたお金を使う?使わない?

ズバリ、夫の稼いだお金は自由に使えるのか、それとも使えないのか、主婦に聞いてみた結果がこちらです。

63%の専業主婦が「使える」と回答、そして残り37%は「使えない」と回答しました。

使えると回答したひとなら「なんで使えないの?化粧品とか、ランチ代とかどうしているの?」、使えないと回答したひとは「どれくらい自由に使えるの?」と、双方不思議になる結果ですよね。そもそも「使えない」と回答したひとは、一切おこづかいがなく、欲しいものもまったく買えない状態なのでしょうか?!

次項では、使えないと回答したひとのコメントを見てみることにしましょう。

夫の稼いできたお金、「使えない」理由

★使いたくても使えない、夫に借りを作りたくない派

・私は夫の稼いだお金を、自分のためだけには使えません。なぜなら夫に「借り」ができるようで癪だからです。(岡山県・29歳・女性)

・専業主婦7年です。自分の為のお金はほとんど使えません。理由は、旦那の無駄遣いが凄いからです。私まで自由に使っていたら大変な事になってしまいます。(茨城県・35歳・女性)

・主人の稼いだお金は使えません。というよりも、使う余裕がありません。主人の給料が転職により10万減り、しかし住宅ローン等の支払いは変わらず。子供も大きくなり、塾代等かさみ、カツカツどころか赤字です。(三重県・36歳・女性)


★夫に悪いから使えない、遠慮してしまう派

・私は夫の稼いだお金を自分のために使うことはできません。理由は、家族のために稼いだお金なのに、私1人のために使うのはありえないし考えられないからです。(栃木県・23歳・女性)

・主人のお金は使えません。汗水流して家族のために働いて稼いだお金を私的のために使うのは無駄遣いと同じだから、申し訳なくて絶対に使えません。(福岡県・24歳・女性)

・使えません。なんだか申し訳ない気がして、子供のためなら使えるけど、自分のために使うことはありません。(鹿児島県・41歳・女性)

・夫の稼いだお金は自分の為には使えません。なんか夫に対して申し訳ない気持ちになるというのもあるし、夫に大きな顔されたくないという気持ちもあります。(長崎県・34歳・女性)

使えないひとのなかでも、「遠慮して使えない派」と、「使いたいけど使える額がない、使うと借りを作るようで嫌なので使わない派」がいることがわかります。

割合で見ると、わずかに「使いたいけど使える額がない、借りを作るのが嫌なので使わない」派が多いことがわかります。

また、「遠慮して使えない」と答えているひとのなかにも、コメントの一部に「あと、借りを作るのは嫌だから」など、どちらかというと青寄りのコメントを添えている方もいらっしゃったので、「使えない」派のなかでもきっぱり意見が分かれるわけではなく、どちらの気持ちも共存していて「使えない」と答えているひとが多数いることがわかります。

自由に使える派と、夫に遠慮して使えない派、使いたいけど使えない派が、もし面と向かって意見交換するとなったら、結構なバトルになりそうですし、埋まらぬ溝ができてしまうきっかけになるかもしれませんね。

ママ友同士の会話でも、おこづかい事情は話題に出さないほうが無難かもしれません。

なにげなく「夫に悪くて、なんでも買うなんてできないわ」なんて言っちゃうと「私は平気で買えるんですけど、それって嫌味?」と、相手をイラッとさせてしまうかも!? もちろんその逆もしかりです!

相手の年収を聞くのがタブーのように、主婦のおこづかい事情も突き詰めればお金の話ですから、なんでも腹を割って話せて、許しあえるママ友以外とはしないように心掛けたほうがよさそうです。

「使える」派にもいろいろあった!

さて、夫の稼いできたお金、自由に使えるといっても、さすがに限度がありますし、それぞれのご家庭で約束事もあるようです。主婦100名のおこづかい事情、詳細を見て行きましょう。

★都度、必要な額をもらう・・・25%

・自分のために使うのはお菓子を買う程度です。労力、体力を使ってクタクタになって帰ってくるので、贅沢は主人だけで十分です。お菓子を買ってもらうだけで満足です。(埼玉県・34歳・女性)

・夫が稼いだお金、使えます。旦那が働く代わりに、私は家事をしているので、イーブンだとおもいます。申告してから使用します。(兵庫県・23歳・女性)

・私は専業主婦ですが、自分が自由に使えるお小遣いはありません。主人の稼いだお金を自分に使うのに罪悪感があります。極たまに友人とのランチに出掛ける時は、あらかじめ主人に伝えてからランチ代を出してもらってます。(福岡県・46歳・女性)


★額に関わらず、夫のお金を自由に使う・・・20%

・本当のところは、自分で稼いだお金で物を買ったり、美容室に行ったりするのがいいんでしょうが、働いてきてくれるので甘えてます。携帯代も全て、そうです。(京都府・27歳・女性)

・自分の為だけには使いづらいというのが本音ですが、0歳児がいて働くことが出来ないので仕方ない事だと思い、マツエクや美容室代、洋服代に使っています。ですが必要最低限のみだけと気を使いながら使用しています。(大阪府・27歳・女性)

・夫のお金、使えます!今は専業主婦ですが、3年前まではずっとフルタイムで働いていました。家庭を全く顧みない夫への復讐を今しています。コンサートや観劇が好きなので、月2回ほど出掛けています。楽しい!(栃木県・53歳・女性)

★毎月決まった額をもらっている・・・17%

・主婦でも自由になるお金が欲しいので、旦那に了承を得て毎月決まった額を貰ってます。お小遣いの用途は化粧品、お菓子、ランチ代です(静岡県・21歳・女性)

・月に1万円を専業主婦の自分のお小遣いにしています。使用用途は主に自分のコーヒーや友達とのランチ代と洋服代です。定額を決めておけばそれ以上の無駄遣いで家計を圧迫することもなく健全な家計でいられます。(愛知県・35歳・女性)

・夫から月に一万円お小遣いをもらってランチや化粧品購入に使っています。それ以上使う時は自分の貯金から出しています。働いてお金を稼ぐ大変さはわかっているので、もらったお小遣い以外は使えません。(東京都・53歳・女性)

★自分の貯金を使う・・・17%

・なんとなく申し訳なくて、 夫が稼いだお金は自分のために使えないです。貯金を崩したりして自分のものは買っています。(新潟県・32歳・女性)

・洋服やファッション小物などちょっとお金がかかる物は申し訳ないので、自分のお小遣いで買っています。(東京都・30歳・女性)

・専業主婦であるなら夫の稼いだお金は家族のために使うのがスジ。自分のために使うなら自分が貯めたお金や稼いだお金で使うべきだと思います。(埼玉県・40歳・女性)

★自由に夫のお金を使うが、高価なものは許可を得る・・・12%

・使わせてやった!と言われるのが嫌で気軽に使うことはできないです。大きな物を購入したする時などは許可を貰うようにしています。(愛知県・40歳・女性)

・家具や自分がどうしても欲しいものは旦那に言ってから使います。家のデコレーションは自分が担当なので家の家具を変えたければ買います。(沖縄県・26歳・女性)

・マツエク、美容室代などは使いますが、カバンや服などは、半年に一回ほど夫の了承で買います!お小遣いはないですが、大体は夫に聞けば使わせてもらいます!(兵庫県・28歳・女性)

★その他・・・9%

・基本的には自分のためには使えません。使うとしたら生活費の中から余った分だけ使います。理由は一馬力でお小遣いをもらえるほど余裕がないからです。(岡山県・37歳・女性)

・自分で働いて稼いでいた時は化粧品や洋服、美容院や友達とのランチ等使っていましたが、専業主婦の今病院さえもなかなか行かなくなりました。家計全体の収入が減った事が主な原因です。(福井県・51歳・女性)

こうして見てみると、「夫の稼いだお金をじゃんじゃん使いまくる!」なんてひとはほとんどおらず、家計を考えて、まずは子供のものや生活必需品を優先しながら、あまったお金や夫に許可を得たお金で、欲しいものを吟味して買っている方がほとんどであることがよくわかります。

おわりに

個人的には、主婦業も立派な仕事なのですから、一定額をもらったり、自由に使えるお金を自分で設定して使っても全然悪くないんじゃないかなと思います。でも、それはご家庭の収入によるところですし、夫婦で決めることなので、他人が口出すようなところではありませんね。

多くの方が「子供が優先」と書いていることにほっこりしつつ、「妻がこれだけ家庭や子供を優先して、自分はあとまわし状態になっているのだから、夫もちゃんと家庭と子供優先してるんだろうな?

夫は自分の稼いだお金だからと、じゃんじゃん使ったりしてないだろうな?」なんて思ったりもしました。これから結婚して夫婦になるという方は、今回のアンケート結果をご参考にされてみてはいかがでしょうか。

既婚の男性も、ぜひすべてのコメントに目を通してみて「妻ってこんなにお金の使い道考えているんだ」「稼いだお金を大切に使ってくれているんだな」と思うきっかけにしていただければ幸いです。

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