マクドナルド「月見バーガー」の自宅での作り方

毎年、夏休みが終わる頃になると、マクドナルドの次の時期限定バーガーが気になりだします。
というのも、9月に入ると楽しみにしている「月見バーガー」が期間限定で販売されるからです。

いつの頃からか、「月見バーガー」の時期になると友達と誘い合わせて、結婚してからはたとえ一人であっても、毎年何回か月見バーガー目当てでマクドナルドに行くようになりました。妊娠中の体重制限により、食べ物のカロリーを気にしているときでさえ、「食べた分はいつもより歩けばいいんだ!」と食べに行ったくらい。

普段はノーマルなハンバーガーしか食べないのですが、「ハンバーガー」に「ベーコン+目玉焼き」という組み合わせと、それに合わせられたオーロラソースが何故か私の中で大ヒット。そんなわけで、毎年、「月見バーガー」を楽しみにしていたんです。

しかし、今年は、そのオーロラソースが変わるという事前情報が…! 「二代目月見バーガー」になるというのです。「旨みとコクがより濃厚に、リッチな味わいに進化した」……正直、イヤな予感しかしませんでした。

今までのあのバランスが良かったのに。個人的に、コクがありすぎるとちょっとクドくなると思ってしまうので、「コク」がありそうな「チーズ月見バーガー」さえ避けていたくらいなのに、よりによって、ソース自体が変わってしまうなんて…!?

イヤな予感はしていましたが、それでも、やはり今の時期にしか楽しめない期間限定もの。一度は挑戦してみなければ!と食べに行ってきました。

そして、食べた感想は「やっぱりクドくなっていた」

…残念です。食べ感じでは、進化したというソースが重く感じられました。

フライドポテトと一緒に食べるのであれば、もう少し軽い方が食べやすいんじゃないかと個人的には思うんですよね。ちょっとネットで感想を調べてみたのですが、「トマトの酸味がキツくなった」という意見がちらほら。

以前のソースはケチャップとマヨネーズを混ぜたソースだったので、「ケチャップ」から「トマト」の味が濃くなって、濃厚になったということなんでしょうか。

まあ、これはまったくの個人の感想なので、進化したソースの方が美味しいという方もいらっしゃいますし、私のように去年までのソースの方がよかったという意見もありますし、ソースを選べたらよかったのに、と思ってしまいました。

自分好みの「月見バーガー」

さて、進化した「月見バーガー」を味わったあとに、旦那が言います。

「『自家製月見バーガー』を作るか~」
『自家製月見バーガー』。実は去年も作ったんです。

たまたま燻しベーコンを購入する機会がありました。どうしてそういう話になったのかは忘れてしまったのですが、「せっかくだからパンを買ってきて、ハンバーグと目玉焼きを作って、「わが家流の月見バーガー』を作ってみよう!」と。

そしてそれがなかなか美味しくできたもので、わざわざ期間限定の「月見バーガー」を待たなくてもいいのではないかという話になっていました。

そして今年も手作りしてみることにしました。何故って、旦那が少し前に、燻製器を使って作った自家製燻しベーコンが手元あったので。「じゃあ、目玉焼きとソースを作ってはさめばいいね!」と言った私に、「今年はパンから作ってみようかと思ってる」……やる気すぎるよ、旦那!!

そんなわけで、まさかの強力粉をこねるところからスタートしました。

パンは、4歳の娘のお手伝い(というか、邪魔…?)も入りつつ、頑張ってこねて生地を寝かせて、形を整えて発酵を。その後、オーブンで焼いているうちに、ハンバーグを作ります。

ハンバーグは、ちょっと薄めの大き目で。最近、いろいろなテレビで美味しいハンバーグの作り方を見た結果、薄く油をひいたフライパンに最初からハンバーグを並べて、ひたすら弱火で焼く方法をとりました。

じわっと出てくるアクのようなものと肉汁はさっとキッチンペーパーで拭きつつ(そこで出てくる肉汁には臭みがあるとか)、じっくり焼きます。

ハンバーグって、作り方が簡単なようで、美味しく作るのって難しいんですよね。うまく作らないと、肉汁が逃げたパサっとしたハンバーグになっちゃうので。まだまだ試行錯誤の真っ最中です。

目玉焼きは、100円ショップで目玉焼き用の型枠を買ってきました。好みによっては半熟にしてもいいとは思いますが、黄身が流れて食べにくくなりそうなので、今回は焼くときに少しだけ黄身をつぶして両面をしっかり焼きました。

ソースは、旦那が自分の好みのオーロラソースを作っていました。材料はバター・小麦粉・牛乳・トマトピューレと塩コショウ。

簡単にいうと、ホワイトソースのトマトピューレを混ぜたものですね。こってりめで、どちらかといえば「二代目月見バーガー」のソースよりでしょうか。ちょっと残念だったのは、コショウが少なかったようで、ちょっとまろやかすぎたこと。

やはり、ある程度のスパイスは、味を引きしめるのに必要ですね。しかし、まろやかに作ってくれたおかげで、大量に余ったオーロラソースは下の子の離乳食に利用することができたので、無駄がなくて逆によかったのかもしれません。

さあ、あとはこれらの材料とレタスを挟んで完成です。パンが、少々かたくなってしまいましたが、結構ボリュームのある『自家製月見バーガー』ができあがりました。ハンバーグは、やはり家で作った方がジューシーな感じがしますね。

旦那はこれにプラスしてチェダーチーズを買ってきて挟んで『自家製チーズ月見バーガー』にしていました。チェダーチーズが、スパイスが足りていなかったためにパンチが弱かった部分をしっかりカバーしていて、なかなかいい仕事をしていたそうです。

少し手間はかかっていますが、満足のいく「月見バーガー」が作れたのではないでしょうか。

去年の『自家製月見バーガー』との比較

今回、このお話を書くにあたって、去年作った「月見バーガー」の写真を見てみました。
「…あれ? ひょっとして、去年の方が豪華なんじゃ…?」

ソースは、ケチャップとマヨネーズを混ぜたお手軽なオーロラソースにしていました。

混ぜるだけではありますが、これがお手軽で美味しい。ケチャップを使うことで、トマトの酸味だけでなく甘みも入り、マヨネーズでまろやかになるんです。

ソースはお手軽でも、挟んでいた具材の数が、去年の方が多かったんです。

ハンバーグに目玉焼きとレタス、そして、たまたま野菜室にあったアボカドも挟んで、付け合わせにとピクルスとフライドポテトも作ってみたりなんかして。スープもつけて、なかなか豪華な「月見バーガーセット」になっていました。今年はスープだけ。なんて質素。

パンを焼く方に力を入れてしまって、他のことがおろそかになってしまっていたようです。お腹は満たされましたが、こんなことじゃいけませんね!

ちなみに、ピクルスを作るのはとても簡単です。ピクルス液(酢+水+砂糖+塩+ハーブ)を煮立たせたものとカット野菜を瓶に入れておくだけ。結構長く保存しておけます。きゅうり、パプリカ、ニンジン、大根、玉ねぎ……なんでもできます。そして美味しい。

ピクルスだけで食べてもいいし、もちろん「月見バーガー」に挟んでも! 一度作っておくと、長くいろいろなシーンで楽しめるのがピクルスのいいところです。

さいごに

「月見バーガー」を食べるのに、ここまで手間をかけなくても、買ってしまえばそれで済んでしまう話ですよね。それでもやはり手作りにこだわるのは、より自分の好みの味の「月見バーガー」を食べたいから。

そんなわけで、去年、今年と二度にわたって『お手製月見バーガー』を作ってみた結果、パンは市販でいい。ソースもお手軽にケチャップとマヨネーズを混ぜたもので。でも。ピクルスやポテトは作ろう、という結果になりました。

もうマクドナルドの「月見バーガー」の時期は終わりましたが、近々、去年と今年のいいとこどりをした『お手製月見バーガー』にチャレンジしたいと思っています。

みなさんも、パンからとはいいませんが、ぜひぜひ『わが家の自家製月見バーガー』を作ってみてくださいね!

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