子どものトイレトレーニング|潔癖症のママでも出来る!

子育てをしていて、1つ目の難関は「授乳」、2つ目の難関は「夜泣き」、3つ目の難関は「離乳食」…少し子育てが起動に乗ってきたと思ったらやってくる最大の難関で一番根気と手間がかかるのが「トイレトレーニング」ではないでしょうか。

授乳もさらっと出来て、夜泣きもなくて、離乳食はモリモリ!うちの子は超いい子!なんて思っていても、この「トイレトレーニング」って親の焦りや不安とは裏腹に、子供は子供なりの「乗り気」にならないとやってくれないのです。
この「乗り気」を「通常で当たり前のこと」へと移行させないと、「トイレトレーニング終了!」とはならないのです。

今回はそんな「トイレトレーニング」について、兄(8歳)妹(5歳)のトイレトレーニングをしてきた経験談と、潔癖症である私自身が今でも闘っている「外出先のトイレ」のあれこれについて書いていきたいと思います。

※ここでは主に「おしっこ」におけるトイレトレーニングについて書いていきます。

トイレトレーニングの開始時期

「トイレトレーニング」のはじめ時は、その子その子によってばらつきがあると思います。まずは「おしっこが出たよ!」という感触がわかった時がそろそろ始めていいよ~というタイミングだと私は思います。

おしっこが出た感触もまだ分からないのに、「おしっこ出そうになったら教えてね。」といっても分かる訳がないので…。私は2人とも「おしっこが出たよ」といい出した時からゆるくトイレトレーニングを開始しました。

トイレトレーニングを始めるにあたっての準備

おまる

我が家が購入したおまる。もう下の部分は早くから取ってしまったのでありませんが、こちらです。

たまたまトイレの台にジャストフィットして今でも下の子が「大」の時に活躍しています。

トレーニングパンツ

こちらは我が家のトイレトレーニングが終了してからまもなく2年程経つのでほとんど処分してしまいました。今のおむつは非常に通気性も良く、おしっこをしても不快感がほとんどないそうなので、なるべくトイレトレーニングすると決めたら、早い段階でおむつからトレーニングパンツに移行することをおすすめします。

トレーニングパンツとは、普通の子供用のパンツの前から後ろまでが、タオル生地になっていて、漏れは少量なら耐えられるような素材になっています。狙いとしてはおしっこが出たときの不快感を覚えて、出る前に母親に告げる癖をつけられるように…といったところでしょうか。

これは意外に根気のいる仕事です。漏らしては手洗いしてから洗濯機へ…普通のパンツよりは乾きが遅いので、10枚くらい替えがあった時期もありました。なので、パンツ以外の衣服の洗濯量も考えて、トイレトレーニングは洗濯物がよく乾く夏になるべく始めるほうがいいですね。

トイレトレーニングはストレスフリーで!

「おしっこ出たよー」の声を聞いていざスタートさせたトイレトレーニング。我が家の兄妹はそれぞれ2歳半からゆるーくゆるーく進めました。何せ母親のストレスになるのが一番よくありません。また、子供自身も過度のストレスを感じると我慢してしまったりすることもあるので、できるだけストレスが少ない状態で進めることをおすすめします。

そうは言っても周りの子供と比較してしまったり、祖父母に「まだおむつなの?」なんて言われてついつい焦ってしまいますよね。いつまでもおむつの子供はいないので、焦らなくて大丈夫!っと今ならそう力強く言えますが、初めての育児だと経験がないので悶々としてしまいますよね。

どうか周りの方も口を出すより積極的にトイレトレーニングに携わるか
そっと見守るか、どちらかにしてください。

トイレトレーニング開始!

さあ始まった「トイレトレーニング」。
どんな事から始めたらよいのでしょうか。

まずは声かけ

声かけのバリエーションは多彩です。
まずは「トイレ大丈夫?」です。大抵の子供さん、最初は「出なーい」とか「大丈夫―」という返答がくるかと思います。そんな時は、その返事をまずは受け入れ、その10分後くらいに「トイレ行ってみようかー♫」と誘います。

子供が膀胱におしっこを溜められる時間は、短い子供さんだと30分くらいなので、その間隔で誘うように心がけます。我が子の場合、1時間から2時間程度の間隔がちょうど良かったです。

それ以上経ってもトイレに行こうとしない場合は、「もうそろそろ出ちゃうかもしれないから行っておこう!」と、半ば強引に気持ちをトイレへと向かせるようにします。

我が家の場合、おしっこ出来たらご褒美シールを貼ろうね!というのは通用しなかったので、ひたすら根気強くトイレに行ってみるという作戦でした。

トイレではリラックス

せっかく家事も遊びも中断してやってきた「トイレ」。子供にとって嫌な空間にはしたくないですよね。出なくてもイライラせずに、出来るだけ楽しくお歌を歌ったり、お話をしたり、リラックス出来る空間にしてあげましょう。

私はこの時間は心の中を「無」にしていました。出ない出ないとイライラしないように、心の中を「無」にして、最低でも3分は時が過ぎるのを、歌ったり話したりしてやり過ごしました。もし完全に遊びモードになったら、一旦トイレから下ろして、また15分後くらいにチャレンジしましょう。

ちょっとでも催すように仕向ける

今となっては、トイレに行くと、別に行きたくなかったのに「催す」ようになっている子供達。遊びでトイレに座っているだけという最初の状態から、「トイレ=用を足すところ」と無意識のうちにシフトチェンジしていくまで、やはりそれなりに時間はかかったと思います。

その「トイレ=用を足すところ」にもっていくには、やっぱりおまるで用を足すより、トイレで実際に用を足すことを覚えた方が良いと思います。少しでもトイレでおしっこを催すように、私はトイレに座らせた時に、洗面所のお水やお風呂のシャワーを流したりしていました。

大人でも、洗面所やお風呂の水音でトイレを催すこと、ありませんか?子供が洗面所で手を洗っていたら漏らしてしまった…という経験から、私はトイレトレーニングにその方法を採用しました。すると、やっぱり洗面所やシャワーの音で、成功する確率が上がってきました。

それから段々「トイレ=用を足すところ」という図式が、成り立っていったように思います。

出来たら褒めちぎる!

褒められたらやっぱり嬉しいですよね!
また頑張ろうという気持ちにもなります。

成功したら少しの量でも褒めちぎります。

我が子も1回成功して褒められると、嬉しくて何回も何回も出ないのに行きたがることもありましたが、それほど頻繁に出るものではないと分かると本人も飽きてくるので、時間がある時は本人のやる気を認め、出来るだけ付き合うようにしました。

睡眠時は無理をしない

寝ている時のおむつが外れるには時間がかかります。我が家の兄妹も3歳半まではおむつで寝ていました。これでも早いほうではないでしょうか。年長くらいまでおむつで寝ている子もいました。

たまたま我が家の兄妹は膀胱に溜められる量が多かったのか、夜間のお漏らしの量は授乳後みるみる減りました。また、就寝前は必ずトイレを済ませ、その後はなるべくたくさんの量の水分摂取はさせないように心がけました。

夜間のお漏らしは子供も起きてしまいますし、母親の負担もかなり大きくなります。いくら防水シーツをしていても、布団カバーやシーツなど洗濯も多くなります。無理のない範囲で、少しずつ進めることをおすすめします。

外出時のトイレ

「トイレトレーニング」をしていて1番大変なのは、外出先のトイレです。男の子と女の子、面倒なのは断然女の子です。男の子は立ったままできますし、女性トイレでも最近は男の子用の小さなトイレを設置してあるところもあります。

しかし、女の子はそうはいかないので、毎回狭い個室に2人で入るのは大変です。
和式ならまだしも、洋式って誰が座ったかわかりませんよね…。

幼稚園くらいになると一人で行く練習もしなくてはいけませんが、子供サイズのトイレを設置してある女性トイレは非常に少ないです。

私は潔癖なので、出来るだけ洋式ではなく、和式がありがたいのですが、最近は洋式の普及率が高いので、半々の確率で使用するようになりました。

和式トイレ

和式トイレでは、子供を後ろ向きに私にもたれさせて、両膝裏に手をかけて抱えたまま用を足します。なるべく方向を定めて、次の方の迷惑にならないように配慮します。

洋式トイレ

和式トイレと同様に便座をあげてからなら抱えてすることもできますが、なるべく便座には触れたくないので、持参した除菌スプレーをトイレットペーパーに吹きかけて、便座をぐるりと拭きます。

除菌スプレーを設置してあるところもありますが、ないところも多いのと、トイレ以外でも使用することが出来るので、除菌スプレーは持参していると非常に重宝します。

消毒したら、子供の下の服を足元まで下ろしますが、大抵この時便座の淵や便器に衣服がついてしまいます。最初は片方の靴を脱いで、ズボンや下着をもう片方の足にまとめて…とそこまでしていましたが、段々子供も大きくなってトイレが窮屈になると、そんなことしていると余計に色々な場所に身体が当たったり、よろけてしまったりします。

なので、衣服は洗えばいい!最悪手洗いしてから洗濯機に入れればいい!と割り切っていますが、それでも子供にはなるべく便座の淵についた太ももや衣服に触って欲しくないので、外出するときの大まかな服装のスタイルを私なりに決めています。

その服装は…ワンピースかスカートにレギンス!!

うちの娘はこれ以外の服装、ほぼ持っていません。

なぜこの服装にたどり着いたかというと、まずワンピースやスカートならまくればいいだけのです。ホットパンツも可愛いのですが、トイレに行くとホットパンツが便座や便器の淵に当たってしまい、しかも上も短めのTシャツやトレーナーだと、当たった部分に手を持って行ってしまったりしますよね。

とにかくそういうのが我慢できないので、当たってしまった衣服に子供が触れないように、ワンピースやスカートで隠してしまいたいのです。またレギンスだと柔らかく伸縮もするので、上手く洋式に座ることが出来ますし、便座に座った太ももを後々手で触ったりすることもありません。

そんなこと気にしていたら生きていけないよ!とよく言われますが、まだまだ清潔か不潔かがよくわかっていない年齢の子供、せめてその分別がつくまでは、目の届く範囲にいるならば色々気をつけてあげたいと思っているので、私は割り切っています。

でも冬場はノロウィルスや胃腸風邪が流行りますし、幼稚園や小学校なら仕方ないとしても、なるべくなら外出先でのトイレって控えたいですよね。数時間の外出なら、外出前にきちんとトイレを済ませておくことを習慣付けましょう。

最後に

これまで「トイレトレーニング」について、我が子の経験談を元に書いてきましたが、食事の量やお昼寝の時間と同じように、トイレトレーニングにもその子その子のタイミングや方法があると思います。どうしてできないの、なんで言うこと聞かないの…と悩んでいても、ピタリとハマる解決策をみつけるのは容易なことではありません。

ゴールが見えない時もあります。でも子育てって1つ解決するとまた1つ悩みごとができて…の繰り返しですよね。悩みがあるだけ一生懸命頑張っている証拠として、たくさんの人に相談しながら前向きに進めて行けるといいですよね。

夏本番、これから「トイレトレーニング」を頑張ろうと決めている方も多いと思います。
私の経験談はほんの一例なのですが、少しでも参考になればと思います。

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