東京在住の女性でも安く泊まれる宿

都心に住んでいない方で、飲み会が遅い時間にスタートのときはどうしていますか?

翌日も仕事だから大事を取って都内に泊まりたい、そんなときがあるかと思います。また終電を逃しちゃったけれど、漫画喫茶に泊まるのは怖いし、カラオケで朝まで過ごすのもしんどい。

そんなときはしっかり横になりたいですよね。

しかもリーズナブルに。1万円超えのホテルに泊まろうとはなかなか思いません。
短時間過ごすだけだから、安ければ安いほど良い、と考えるかと思います。

男性ならカプセルホテルという手がありますが、女子がOKなところはなかなか少ないもの。
私が実際利用してみたところなど、都内の格安でおすすめの宿をいくつかご紹介します。

六本木のカプセルホテル

磊の温泉 六本木 VIVI


こちらは六本木駅から徒歩3分のロアビル4階に入っているカプセルホテルです。
東京タワーに向かって歩いていくと右手にあります。

フロントでチェックインをして、食堂や男性用のコーナーを通り過ぎ、奥に女性専用のエリアがあります。

厳密にいうと、女子の場合はカプセルホテルではなく、簡易二段ベッドというものです。テレビの付いた二段ベッドにカーテンがかかっているイメージでしょうか。カーテンは入り口だけでなく、隣のベッドとの間にもかかっていますが壁がありません。

二段ベッドの病院の大部屋みたいなものですね。
だから咳とか、携帯で話している声とか、アラームはよく聞こえます。
それで朝5時前に起こされてしまうこともありました。

お客さんは、ギャルっぽい子から50代くらいの職業が全く想像できない感じの人まで様々です。外国人もヒスパニック系の方など色々います。

料金は、1泊4,012円です。

【内訳】
3,600円(深夜料金を含む宿泊料)
割引料金:514円(スマホで購入の前売入館券を買ったときの割引)
617円(簡易二段ベッド使用代)
206円(館内着)
103円(タオルセット)

ベッドを使わずにリクライニングのシートで休む手もありますが、フラットになって寝る方が断然体を休めることができるかと思います。

二段ベッドの場合、上下どちらがよいでしょうか。好みですが、トイレが近い場合は、はしごの上り下りで下の段に揺れが伝わるのが気になるので、下の段の方がいいかもしれません。ただ、上の段の方がアクセスしにくい分プライバシーは守られやすい気もしますね。

また、道路側は外の騒音が伝わりやすいので、内側のベッドの方を受付でリクエストしてみるのがおすすめです。けっこう快くフロントの人は対応してくれます。

大浴場が広いのと、サウナや岩盤浴があるのがここの良いところかと思います。ただ、飲んだあとに入ると血液中の水分が減ってアルコール濃度が高くなるので危険です。ご注意ください。

24時間営業なので、朝10時からチェックインできるのもいいところです。利用したことはないですが、マッサージやエステ、ジム、ちょっとタバコ臭い食堂もあります。

2017年9月30日まで日曜から木曜の間にホームページから宿泊すると先着で朝食無料のキャンペーンをやっているようです。

ここは都心にあるので、泊まらなくても、汗をかいたからさっとお風呂に入って、昼寝して、身ぎれいにしてからおでかけ、なんて使い方もできるでしょう。クイック入館なら90分1,852円です。

年に2回くらい休館日があるので、営業を確認してから行くのがおすすめです。たまたま休館日にバッティングしたこともありました。

夜遅くは、ロアビルの中にあるクラブに入ろうとしてエレベーターの前で若い子たちが行列をしているときがあります。そんなときは、右奥にもエレベーターがあるのでそちらを使うと良いです。

浅草のスタイリッシュなカプセルホテル

ブンカ ホステル東京


浅草駅や田原町から徒歩6分のところにある新しいデザイナーズ・カプセルホテルです。

今までカプセルホテルは小汚いイメージで使ったことがなかった人たちが、白を基調としたスタイリッシュな空間に、概念が変わったといって虜になっているみたいです。雑誌のCREAなどでも紹介されました。

こちらもカプセルというか、カーテンで仕切られたドミトリーのベッドです。女子用があります。料金は変動式のようで、私が見た限りでは、4,080円とか5,040円とか表示されました。

口コミでは、浅草の中心に位置しながらも、かなり静かということ、清潔感があること、安いことなどが評価されていました。

新たな文化の発信地のような役割も担っている宿で、自炊のできるダイニングや、直営の居酒屋などで客同士の交流を期待している雰囲気もあります。外国人カップルの観光客が多いようなので、お友達になってみるのもいいかもしれません。

穴場:代々木の国立オリンピック記念青少年総合センター

カプセルホテルはやっぱり抵抗がある、個室がいいという方はこちら。

ここは、私も泊まったことがあるのですが、シャワーなど風呂場が共同の場合、個室なのに1泊3,200円と信じられない安さ!さすが国の施設です。

お風呂とトイレがついた部屋は1泊5,100円です。
2017年9月1日から400円ずつ値上がりし、3,600円と5,500円になるそうです。
それでも安いですね。

朝食もいくつかのカフェテリアで格安で食べられます。
例えばバイキングで470円とか!

考慮しなければいけないのは、事前予約が必要なことと、チェックインが22時までということです。なので、先にチェックインを済ませてから飲みにいくなどできるのならいいですね。

筆者は3連泊くらいしたことがあります。まるで引っ越したかのように、生活のリフレッシュ効果も狙っての3連泊でした。定期的にやるといいと思いました。

その他のデメリットは、参宮橋駅からは徒歩7分、代々木公園駅からは徒歩10分で少々歩くこと。ちょっと人通りが少なくて、道を歩くのも怖かったような記憶があります。

茅場町のお値打ちホテル

パールホテル茅場町


「茅場町駅」から徒歩3分もしくは「水天宮前」からは徒歩7分という立地です。

がんばれば、東京駅から歩けるくらいの近さです。
コンビニが隣にあるのも好評です。

部屋はリニューアルされてきれいとのこと。
この立地でこの値段はかなり良心的な価格という評判です。
価格が変動式で安い日は見た限りでは素泊まりで5,400円からのようです。

朝食はホテル自慢で大好評のようなので、できたらつけましょう。深川飯などこだわっていて、品数もボリュームも評判です。前日遅くまで飲みすぎるときは無理かもしれません。

また、中国人の観光客がよく利用しているようです。朝食の席を取られてしまったとか、食事中や夜間うるさいとか、そんなコメントもみられました。彼らのパワーに圧倒されないようにしましょう。

上野のリーズナブルなホテル

東京上野NEW伊豆ホテル


こちらは銀座線が通っていることや、北関東への玄関口ということもあり便利な上野。東京メトロなら徒歩3分、JRの上野駅なら徒歩5分です。

こちらは、なかなかユニークなホテル名です。
東京上野NEW伊豆ホテル。上野なんでご安心ください。

建物が古いようですが、掃除がよくされていてきれいで気にならないとのこと。ベッドはシモンズベッドが採用されていて、スタッフも感じがよいという評判です。

素泊まりシングルだと価格は変動式ですが、一例では6,400円から朝食付きだと7,200円。

朝食がビュッフェじゃなくて和定食というのもポイント。焼きたての鮭やたっぷりの味噌汁など心和む充実のメニューで、しみじみしそうです。

注意したいのは、シングルルーム共用バスルームというプランのこと。
これは隣の人と風呂とトイレが共同になっています。しかもユニットなので、相手がお風呂に入っていたらトイレに入れないなどという状況が起こります。その場合、ロビーのトイレになど行けばよいかと思います。