会員制リゾートホテル「エクシブ鳥羽&鳴門」!

リゾートトラストが経営する「エクシブ」というリゾートホテルをご存知でしょうか?
オーナーおよびその紹介のひとのみ泊まれる会員制ホテルです。

我が家は祖父が建築業を営んでおり、エクシブ鳥羽を建てる際関わったことがきっかけで、エクシブ鳥羽スイートルームを購入。オーナー権を所有するようになりました。

エクシブのオーナー制度とは?

エクシブのオーナー制度とは、簡単に言うと「一部屋を数人で共同所有するシステム」です。別荘を複数人でシェアするような感覚と思っていただければわかりやすいかと思います。

一部屋を数名で、同額を出し合い購入すると、その部屋の持ち主(オーナー)になることができ、年間最大26泊泊まれる権利を得ます。

オーナー権を所有するために出すお金は、部屋のグレードや、ホテルによって異なります。祖父はスイートルーム(Sタイプ)を二千万円くらいで購入したそうです。

一度購入すると、手放さないかぎりずっと所有権が続き、年間最大26泊が保証されつづけます。お盆や年末年始などは、泊まりたいオーナーが多く希望日がかぶることも多いため、平等に泊まれるように占有日制というものが設けられています。

年に一度送られてくるタイムシェアカレンダーというものに占有できる日が記載されています。

お盆や年末年始、ゴールデンウィークなど、人気の日は毎年占有権がズレていくので、何年かに一度は人気の日であっても予約で苦労せず泊まることができます。(空いている平日や閑散期なら、占有日でなくてもサクサク泊まることができます)

エクシブの料金

最初の数千万円のほか、固定資産税として年間10万円ほどかかるので、「高すぎる!」「余暇のために、そんなにお金はかけられない」と思う方がほとんどではないでしょうか。

私も自分で買うかと聞かれたら絶対買いませんし、そもそも買えるだけのお金がありません。買ってくれた祖父に感謝です。

ただ、私のように親や祖父母からゆずってもらったり、だれかから安く譲渡してもらえるのであれば、エクシブはお得で、持っていて損はない資産だと思います。エクシブ系列は初期費用こそかかりますが、買ってしまえばかなり割安で泊まれるお得ホテルだからです。

宿泊費用は、一室チャージ料という形で、ひとりあたりの価格というものは設定されていません。何人で泊まっても、ルームチャージ料のみで済みますから、大勢で泊まればひとりあたりの単価が安くなります。

スイートルームでも1泊2万円程度、閑散期はもっと安く1万円程度で泊まるれるプランも用意されています。閑散期にお得プランを利用すれば、コース料理を食べたとしても2万円でおつりがくることもしばしば。

オーナーの特権として、付帯施設の利用料無料など、お得なこともたくさんあります。

オーナー権を所有しているホテル以外でも、エクシブ系列のホテルなら同じ条件で泊まることができるので、旅行が好きな方や、品質が保証されたプライベートリゾートを楽しみたいという方にとったら、決して高くはないオーナー権と言えるのではないでしょうか。

我が家はかれこれ20年以上エクシブのオーナー権を所有し、鳥羽をはじめさまざまなエクシブ系列のホテルに泊まってきました。今回は、なかでもおすすめの鳥羽、鳴門をご紹介したいと思います。

子連れや友人同士でも楽しめるエクシブ鳥羽

エクシブ鳥羽は鳥羽駅から車で10分ほどのところにあります。森林に囲まれた自然豊かなホテルで、すぐ横には鳥羽湾が広がっており、美しい景色を眺めることができます。

近所には鳥羽水族館や真珠島、イルカ島、志摩スペイン村パルケーエスパーニャ、合歓(ねむ)の里、戦国時代村などがあり、レジャーも楽しむことができます。

わざわざホテルからでなくても、エクシブ鳥羽内には屋外プール、屋内プール、フィットネス、テニス場、大規模スパ、カラオケ、ラウンジ、ゲームセンターなどさまざまな施設があるので、一日中エクシブ鳥羽内で遊ぶこともできます。

我が家も、行くとたいていホテル内で遊んで、出掛けるとしても近場の鳥羽水族館とパルケーエスパーニャのみ、ということも多いです。

正月は伊勢神宮に行ったりしますが、基本的にはエクシブ鳥羽周辺で遊び、遠出はしません。近所にはコメダや個人経営のちいさなカフェ、道の駅のようなものもあり、おいしい海鮮丼などを食べることもできます。

もちろんホテル内にはレストランがいくつもあり、ディナーはもちろんランチ営業もしているので、ご飯に事欠くことがありません。

エクシブ鳥羽は本館、アネックス、スパ、別邸の四つの建物があります。
これらが離れているので、基本的には常時運行しているシャトルバスに乗って移動するのですが、歩いて移動もできるので、散歩がてら歩いているひともたくさんいます。

本館の裏手には広大な芝生が広がっており、昼間は走り回って遊ぶことができますし、夏の夜は花火をすることもできます。お正月にはお餅つきイベントを開催していたり、夏には屋台のようなものもでています。

スタッフの方たちはみなさんおだやかな方ばかりで、会えばかならずあいさつをしてくれますし、車で走っていても車が見えなくなるまでお辞儀をしてくれるほど徹底した教育を受けている方たちばかり。

レストランでも丁寧に給仕をしてくれ、快適にすごすことができます。

言えば大抵のことは叶えてくれますから、私はエクシブ鳥羽で嫌な思いをしたことが一度もありません。子供も0歳からエクシブ鳥羽に泊まっていますが、毎度楽しいことばかりで、ご飯もおいしいので「つぎはいついくの?」「またエクシブ行きたいな~」ばかり言っています。

私が学生のころは友人同士で行っていましたし、私の従兄もゼミ仲間やサークル仲間とともにエクシブ鳥羽を利用しています。オーナーがいなくても泊まれますし、オーナーがいないからといって接客態度が悪くなるなんてことは一切なく、子供だけでも大人とかわらない丁寧な接客をしてもらえます。

安心して子供を任せられるホテルですので、ぜひお子さんのご旅行にも勧めてみてはいかがでしょうか。

エクシブ鳥羽の部屋はちょっと古め

エクシブ鳥羽のスイートルームをご紹介します。
ベッドが2つ、リビング、和室、カウンターがありかなり広いです。


窓が広く、鳥羽湾に面しているので、日の出や日の入りも見ることができます。とくにお正月は初日の出も部屋から見ることができますから、ぜひ早起きしてみてください。

エクシブ鳥羽はエクシブ系列のなかでも古い方なので、お部屋は若干古めかしく、トイレやお風呂はスイートルームであってもそこまできれいではないというのが本音の感想です。(お風呂はジャグジー付きで広くていいのですが、床が石でできていて子供はすべりやすいのが難点です)

きれいすぎないので子連れでもあまり気を使わず泊まれるという点ではいいかと思いますが、おしゃれさや高級感を感じたいという方にはあまり向いていないかもしれません。

エクシブ鳥羽の敷地内に2016年に新しくできた「鳥羽別邸」は非常にきれいで、なかも和風で洗練されています。別邸にはスパとは別に、別邸だけの温泉もあるので、ゆっくりくつろぎたいという方にとっては別邸はおすすめです。

我が家も一度、鳥羽別邸に泊まりましたが…子連れにはあまり向いていないな、というのが正直なところ。鳥羽別邸、なかがかなり入り組んでいて迷路のようになっているのです。

出入り口はひとつだけなので、奥の方のお部屋になってしまうと、出るのが非常に面倒。子供が「プール入りたい」「芝生のほうで遊びたい」というと、わざわざ迷路のような館内を歩いて外まで出なければいけません。

入り口付近のお部屋になれば便利はいいのかも知れませんが…子連れならアネックスか本館を選んだほうが動きやすくていいと思います。

エクシブ鳥羽で、現在オーナー権が販売されているのは別邸のみです。別邸も人気のお部屋はどんどん売り切れているようですので、気になっている方はぜひ資料を取り寄せたり、リゾートトラストに電話してみたりして、価格や雰囲気確認してみてくださいね。

料理が絶品!エクシブ鳴門

エクシブ系列はどこもお料理がおいしく、その土地の食べ物を満喫できます。

なかでも私が一番気に入っているのが、エクシブ鳴門。日本海の美味しいものをたくさん食べることができるのです。

とくにお刺身は新鮮で、ぷりぷりでお魚の甘みとうま味が口いっぱいに広がります。美味しすぎておかわりしたくなるほど。エクシブ鳴門には日本料理、フランス料理、イタリア料理、中華料理のレストランがありますが、ぜひ日本料理の「初海」に行ってみてくださいね。

エクシブ鳴門は山の上にあります。お城のような建物がとてもきれいですし、部屋からの眺めも絶景。ただし、山の上なので、レジャーや観光の際には都度降りていかなければならず、車で行かないと若干不便なホテルでもあります。

ホテル内にはゲームセンターやプールなどがありますが、エクシブ鳥羽ほど遊ぶところがないので、子連れでいくと子供がたいくつしてしまうかも。ホテルの敷地内にゴルフ場があるので、大人、とくにシニア層向けのホテルなのかな、とも思います。

お部屋は、平成13年にできたホテルなのでまだまだきれいです。エクシブ鳥羽のような古めかしい感じもなく、おしゃれで落ち着いた雰囲気のお部屋です。

エクシブ鳴門にはスイートグレードのさらにうえの、スーパースイートグレードのお部屋があります。広々としたリビング、和室のほか、屋外ジャグジーまで備え付けなので、セレブ気分を味わいたいひとにはぴったりではないでしょうか。

どのホテルも個性豊かで楽しいエクシブ

私はこのほか、エクシブ琵琶湖、エクシブ京都八瀬離宮、エクシブ淡路島、エクシブ有馬に泊まりました。

やはり最近できたばかりの京都、有馬は設備もよくて見た目もきれい。

高級感あふれるホテル、という印象です。逆にちょっと古めの琵琶湖、淡路島は、気軽に泊まれて気を使わなくていいホテルという感じで、どちらも魅力を感じました。

どのエクシブも景観が美しく、海や山に面していて自然を満喫することができます。お料理もおいしく、なにを食べようかな、どんなお料理がでてくるかな、と毎回楽しみです。


エクシブ系列はオーナーにならなくても、オーナーの紹介であれば泊まることができるので、親戚や知りあいにオーナーがいれば紹介してもらって泊まってみるというのはいかがでしょうか。

日本にいながらにしてのんびりした空気感とリゾート気分を味わえるエクシブ系列のホテル、おすすめです。