静岡市立日本平動物園へ行こう!

楽しい休日は、何をして過ごしますか?

おうちでゴロゴロとのんびり過ごして日頃の疲れをとるのもいいし、近場の公園に行ってもいい。でも、せっかくだからちょっと足をのばして観光地に行ってみるのもいいですよね。

今回ご紹介するのは動物園です。

静岡市には、日本平という山の上に「静岡市立日本平動物園」があります。市営だから入場料はお安めなのですが、山の上の方にあるので敷地は広く、ここ最近はちょっとずつ内部が改装されていて、綺麗で見ごたえのある施設になっています。

動物を間近に見ることができる施設や動物とふれ合うことのできる施設もあれば、動物園の敷地内なのに、動物とは全く関係のない、ささやかな遊園地やローラースライダーがあったりと、子どもたちにとって、1日じゃ遊び足りないくらいにとても楽しい動物園です。

その魅力を少しでも伝えられたらと、今回はこの「日本平動物園」をご紹介してみたいと思います。

動物園の園内情報

・住所:静岡市駿河区池田1767-6
・開園時間:9時~16時半(ただし入園は16時まで)
・休園日:毎週月曜日(祝日などが絡むと変動することも)年末年始(12月29日~1月1日まで)
・入園料:一般(高校生以上)/610円小・中学生/150円(市内の小・中学生は証明提示で無料)

※市内在住70歳以上の方は住所・年齢の証明提示で無料
※未就学児は無料

年間パスポート:一般/2400円、小・中学生/600円
・駐車料金:610円(収納台数約1000台)

動物園へのアクセス

<車で行く場合>
車で行く場合は、「日本平」の表示を確認しながら向かえば大丈夫です。日本平パークウェイに入る前に動物園への分かれ道があり、そこから駐車場までまだしばらく走らなければならないので、「本当にこっちでいいの?」と少し不安になるかもしれません。

駐車場は第1駐車場~第4駐車場まであるので満車の心配はまずありませんが、駐車場によってはエントランスゲートまでの距離が遠く、結構歩くことになってしまうかもしれません。第3駐車場、第4駐車場に駐車することになると、東門から入園することになるようです。

満車の心配はないとは思いますが、駐車場のリアルタイムの空き具合が日本平動物園のホームページで確認することができるようになっているので、混雑しそうな日は事前に確認しておくと安心です。第1~第4駐車場まで個別の空き情報が確認できるようになっており、空いている日は、第2~第4駐車場は閉鎖されています。

<バスで行く場合>
・しずてつジャストライン
日本平線:JR静岡駅(11番のりば)~東静岡駅南口~動物園入口/約20分
大人290円、小人150円(JR東静岡駅南口~動物園入口の場合は大人190円、小人100円)
・日本平自動車
動物園に行こう!線:JR東静岡駅~日本平動物園/約10分
土日祝のみ運行の直行バス。1日9往復。
大人190円、小人100円

※【動物園に行ってきました!線】日本平動物園~JR東静岡駅との往復乗車券を買うと割引があり、大人350円、小人180円になります。

東豊田線:東静岡駅南口~日本平動物園/約15分
平日のみ運行。1日3往復のみ。
大人250円、小人130円

日本平動物園ならではのオススメポイント

猛獣館299


「間近で大迫力の動物たちを観察しよう」というのがテーマの屋内施設「猛獣館299」。「299=にくきゅう」と読むのかと思っていましたが、一応読み方は「にっ・きゅっ・きゅう~」なんですね。ライオンにアムールトラ、ホッキョクグマなどの猛獣をガラス1枚を隔てただけの至近距離で観察することができます。施設としては、動物園というよりは水族館に近い感じの内装となっています。

たとえば、1階入ってすぐのところでは、天井から床までパイプの水槽が通されており、ゴマフアザラシが水中を優雅に泳いでいる姿を見ることができます。

そのすぐ横ではホッキョクグマが水中を泳いでいる姿もガラス越しに見ることができますし、2階より上の階ではライオンやアムールトラがうろうろしている迫力のある姿を、やはりガラス1枚の隔たりのみで間近に見ることができます。近すぎて、猛獣たちと目が合うことも…!

また、ジャガーやピューマは天井~側面までの隔たりが金網1枚しかないという環境で観察することができます。もし、金網の天井部分に動物たちがいたときには、下からおなかまで観察することができるんです!(金網なので、おしっこや糞には注意しなければなりませんが)

入口すぐの優雅に泳いでいる姿を見ることができるゴマフアザラシは、お食事タイムにはエサを食べているところを見るだけでなく、実際にエサをあげることもできるんです! あげられるのは数名だけなので、混んでいる日にはなかなか難しいですが、空いている日だと飼育員さんに魚を渡され、直接放り込んであげるという珍しい体験ができます。

生魚なのでちょっと抵抗がある方もいらっしゃるでしょうが(あげた後に手が生臭くなります…)、普段できない経験ですので、できるようならぜひ体験してみてくださいね!

ふれあい動物園


その名のとおり、小動物たちと触れ合える施設です。動物の体調も考慮して施設が解放される時間が決まっており、午前と午後に平日であれば1時間ずつ、土日祝日であれば1時間半ずつ時間が設けられています。

施設内ではうさぎを膝の上において触ることができたり、ひよこを手の上に乗っけたり、モルモットなどをツンツンして楽しむことができます。ふかふかで可愛くて、とにかく癒される場所です!

最近、お疲れ気味で癒されたいという方は、「ふれあい動物園」の開いている時間を確認して、忘れずに行ってくださいね!

他には、ポニーに乗馬できるところもあります。(土日祝日のみ、5歳~小学生対象) 時期によっては、ヘビを首に巻けることも…!? 子連れで「日本平動物園」に来たときには、特に外せない施設です。

フライングメガドーム


国内最大級の規模を誇るというフライングケージのこの施設、いろいろな鳥が飛び交う中を歩くことができます。施設の真ん中あたりに「観察デッキ」が設置されており、ここには屋根があるからいいのですが、入り口を入って「観察デッキ」との往復が、いつ上から糞が降ってくるかと、違うイミでドキドキすることができる施設です。

ドキドキしつつも、他の動物園ではなかなかこんなに敷地をとって施設を作っているところもありませんし、普段見かけないような鳥を探すというのも面白い体験だと思います。ただ、ドームが広すぎて、飛んでいる鳥が小さくしか見えないのがちょっと残念かもしれません。双眼鏡などがあった方が楽しめるかもしれません。

「ふしぎな森の城」と「ローラースライダー」

動物とはちょっと離れますが、動物園の敷地内に、こじんまりとメリーゴーラウンドなどささやかな乗り物を楽しめる「遊園地」(と呼ぶにはちょっと乗り物が少なすぎる気はしますが)があります。

さらにそこから「オートチェア」(大人100円、小人(小学生)50円)を使って山の上に上がると(一応、徒歩で上がれるようにもなっていますが結構体力がいります)、「ふしぎな森の城」といういきものや飼育員さんになりきることができるという体験型のあそび場があります。

たとえば、飼育員さんになりきって檻の中の掃除をするという、珍しいけれどなんとも地味な感じの体験コーナーもあったりする施設となっていますが、まあ正直、この施設を目的としてわざわざ有料である「オートチェア」を使って上ってくるわけではなく、上がった先は展望広場として周りの景色を楽しむこともできます。

そして、最終目的はなんといっても、全長が390mもある「ローラースライダー」! 日本平動物園に来たら、必ず一度はすべっておきたい大きなスライダーがあるんです。

このローラースライダー、大人200円、小人(小学生)100円と有料となっておりますが、「日本一長いスライダー」なんだそうです。スタート地点に置いてある軍手を装着し、マットを敷いてすべります。

靴は、サンダルやヒールなど、素足の出ているものやひっかかりやすいような靴は不可。「夏にうっかりサンダルで来ちゃった!」なんてこともありますよね? 安心してください、貸し靴(100円)がちゃんと用意されています。

ただし、乗れるのは4歳以上で中学生以上の同伴が必要で、1人乗りができるのは小学生からとなっていますので、その点だけはご注意ください。

すべっている途中で怖くなってしまったときのためにいくつかに降りられる場所もついているので、安心してチャレンジすることができます。

わが家も娘がようやく4歳になり、利用できるようになったからとさっそくお父さんと一緒にすべりに行ってましたが、ふちを持ってスピードが出すぎないように調整したり、途中リタイア用の降り口があるあたりはすべりが悪くなるようになっているため、ふちを掴んで進んでいかなければならなかったりと、かなり大人は腕や指を酷使したと言っていました。

子どもはとても楽しかったようですけどね!

レストハウスと売店での季節の限定メニュー

動物園などに行って気になるのがごはんをどこで食べるかということですよね。

広い敷地内、いろんなところに休憩スペースが設けられているので、お弁当を持参してももちろんいいですし、動物園内のレストハウスでは「しろくまカレー」など、ここならではのものが食べられるので、そちらを利用してみてもいいかもしれません。

お値段も、観光地価格というほど高いわけでもありません。

ただし、お昼を過ぎて遅い時間にいくと、お食事メニューはほぼ売り切れていますのでご注意を! お昼の時間をずらして行って、食べるものがなくて売店ですませてしまうということを何回かやらかしています。

麺類・ご飯ものすべて売り切れで、仕方なく選んで食べたぞうさんのホットケーキは可愛かったですけどね…。

売店には、季節の限定メニューがあります。季節の限定メニューは、ここならではの写真映えするものがあり、2017年夏は「アイスな白くまラテ」といったメニューが出ていました。前に利用したときは白くまのアイスがあったりと、毎回創意工夫していて、それも動物園での一つの楽しみとなっています。

さいごに

動物園内は、動物たちや施設はもちろんのこと、途中にちょっとしたクイズの立て看板があったり、小さい子向けのちょっとしたすべり台が置いてあったりと、いたるところで楽しめる工夫がされています。

また、毎日のイベントとして、動物のおやつタイムが決まっていたり、ぞうさんの水浴びを見ることができたり、その他不定期のイベントが開催されることもあります。

この規模の動物園としては、市営ということもありとにかく安くて利用しやすく、さらに内容がとても充実していて施設も綺麗なところが多いので、子連れでのお出かけ先にもデートにも、かなりオススメの場所です。

山の方にあるため景色も環境もいいですし、最寄り駅からバスで10分とかなり行きやすいというのもオススメポイントです。ぜひぜひこの「日本平動物園」、足を運んでみてくださいね!

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