子育て主婦におすすめ在宅ワーク!クラウドソーシングを活用

子どもが小さくてなかなか外に働きに行けないという方、多いのではないでしょうか。

保育園にあずけて働きに行っても、すぐに「熱があるので、お迎えにきてください」など、呼び出されて帰らなければいけない、そんな仕事と育児の板挟みのストレスが怖くて、働きに行けないというひともいるでしょう。

筆者も子どもが小さいころは、働きに行きたい、お金を稼ぎたい、でもよく病気をする子だからなかなか思うようには働けない…と、家で悶々と過ごしていました。そんなとき見つけたのが、在宅でもできる仕事です。

自分のペースでできるクラウドソーシング

筆者が在宅ではじめた仕事、それはクラウドソーシングを使ったライティングのお仕事でした。

クラウドソーシングとは、簡単にいえば「働きたいひと(ワーカー)」と「働いてほしいひと(クライアント)」をつなぐインターネット上のサービスです。

私が利用したクラウドソーシングサイトは「クラウドワークス(https://crowdworks.jp/)」というものでした。

クラウドワークスには、簡単なライティングのお仕事や、デザインのお仕事、ウェブ構築のお仕事や、キャッチコピーを考えるお仕事など、さまざまなお仕事があります。

ほとんどが在宅で、パソコンさえあればできる仕事です。経験不問、スキル不要の項目にはスキルや知識が必要なく、ブログを書くようなノリでできるライティングの仕事も多かったので、文章を書くのが好きな私は数百文字程度の簡単なライティング作業からはじめてみることにしました。

クラウドワークスは「仮払い」があるので安心

顔の見えないインターネット上の契約になるので、お仕事をしたら絶対お金が振り込まれるのかどうかが心配ですよね。お仕事を仕上げて納品したものの、クライアントがバックレてしまってお金がもらえなくなったら…そんな不安も最初はありました。

でもその不安はすぐに消えました。

クラウドワークスのシステムには、お仕事をはじめるにあたり「仮払い」というステップがあります。仮払いとは、クライアント側が一旦クラウドワークスにお金を預けて、お仕事が終われば、クラウドワークスに預けられていたお金がワーカー側に入ってくるというものです。

このシステムのおかげで、「お金がないから払えません」なんてことが起きませんし、実際私はいままで一度もお仕事料が未払いになったことがありません。

報酬は自分のタイミングで口座に移そう

クラウドワークス内で働いたお金は、都度口座に入ってくるわけではなく、クラウドワークス内の報酬欄に貯まっていきます。貯まったお金は、自分のタイミングで銀行口座に移すことができます。

報酬金額が一定額を超えると自動で口座に移す随時出金方式のほか、額に関わらず繰り越しして、自分のいいと思ったタイミングで口座に移すことができるキャリーオーバー方式など、選ぶことができます。

ちなみに口座に移すときは振込手数料が必要になります。楽天銀行への振込は100円、他行への振込は500円ですから、クラウドワークスで働くようになったら楽天銀行の口座を作っておくと、手数料が安く済みますよ。

私はなるべく振込手数料がかからないように数カ月報酬をためて、20万円くらいたまったら一気に口座に移すようにしています。

クラウドワークスで困ったこと

クラウドワークスでは、お仕事のやり取りは基本的にクラウドワークス内のメッセージ欄で行いますから、電話やメールなどでやり取りすることはほぼありません。

唯一私が困ったやり取りは「ニュアンスが伝えにくいので電話で話したいです」と言われたこと。そのころまだ子どもが小さく、泣いたりぐずったりする時期でしたし、子どものいるところで長時間電話に集中するのは難しかったのです。

一度はお断りしましたが、それでもごり押しで電話番号を聞かれ、かかってきた電話は案の定30分を超える長電話。しかも業務の話は10分ほどで終わりで、あとは雑談…。

子供は横で泣いているし、電話の話に集中できないし、そもそも電話で話さなければいけないような内容でもなかったし、でも無碍に切るわけにもいかないし…、かなり困った記憶があります。

このほか「この程度の仕事でいいです」と言われて了承したのに、いざ契約してみたら「ついでにこれもやってください」「これができたらこれもやっておいてください」など、どんどん業務を追加されて困ったこともあります。

追加業務が発生した場合、クラウドワークスでは契約時の金額に上乗せして追加支払いしてもらうこともできますが、交渉が非常に面倒ですしトラブルになりがちです。ややこしいことを言ってくるクライアントさんは一度きりのお付き合いにして、しつこいようならブロックしてしまうことをおすすめします。

クラウドワークスをはじめたころは「このクライアントさんに切られたら、次のお仕事が決まるかどうか…」と不安で、あまり良い条件でもないのにずるずるお仕事を請けることもありました。ですが、最近ではクライアントさんの数も増え、案件数も増えているので、一度断ったくらいでお仕事がなくなるなんてことはありません。

良いクライアントさんに出会えれば、単価を上げてもらえたり、割のいいお仕事をもらうこともできますから、「ワーカーにもクライアントを選ぶ権利があるんだ」と、割り切って仕事をしていくといいでしょう。

イラストを描くのが得意なら…

私はもっぱらライティングの仕事ばかりしていますが、イラストを描くのが好きで上手という方なら、イラストの在宅ワークもおすすめします。クラウドワークスのほか、シュフティ)やココナラなど、さまざまなクラウドソーシングサイト内でイラストのお仕事があります。

簡単なイラストを描くお仕事や、パッケージデザインのお仕事、似顔絵やアイコンを描くお仕事などがあります。私の友達で美大を出ている方は、こういったお仕事を受注して、月10万以上稼いでいます。

ライティングも絵の仕事も、「プロじゃないのにできるのかな?」と思いがち。でも、クライアント側は「プロに頼むとお金がかかりすぎるから、上手な素人に頼みたい」と思っている方が多いので、そこはウィンウィンな関係と割り切るといいですよ。

自分のできるかぎりの力でお仕事に取り組んでいけば、お仕事をするなかでスキルアップできて、どんどんいいお仕事をもらえるようになるでしょう。

在宅ワークでいくら稼げたのか?

筆者が在宅ワークをはじめたのは、子供がまだ幼稚園に入る前、1歳半ごろのことでした。

いまでは子どもは小学一年生。

6年弱在宅ワークを続けて、稼げたお金は500万円を超えています。

自分のペースで仕事ができるので、ばりばり取り組めるときは時給換算1500円を超えるときもありますし、逆に子どもの病気や行事で忙しくまったく仕事ができないときは、週に収入0円なんてこともあります。割のいいお仕事にであえれば月15万ほど稼ぐこともできますし、逆に時間ばかりかかって単価の低いお仕事を契約してしまうと、月5万も稼げないときもあります。

収入にムラはありますが、そのぶん自由度も高いというのが、クラウドソーシングを使った在宅ワークの特徴です。

おわりに

クラウドソーシングを利用して、効率よく稼ぐために必要なこと、それはやはり「良いクライアントさんと出会う」ことではないかと、6年弱お仕事をしてみて思いました。

お仕事を継続して発注し続けてくれて、こちらの都合も聞いてくれて、場合によっては納期ものばしてくれる、そんなクライアントさんと出会うことができたので、私はいま楽しく在宅ワークができていますし、毎月コンスタントに稼ぐこともできています。

良いクライアントさんと出会えるかどうかは運次第というところもありますが、やはり真面目にお仕事に取り組む姿勢というのも大切になってくると思います。

私はお仕事をするにあたり「クライアントさんの求めていることをきちんと把握する、分からないことは都度聞いて確認する」「納期は守る」「こまめに連絡をして、丁寧に対応する」この3つを心がけてやってきました。おかげでクラウドワークス上での評価もよく、ワーカーランキングも上位に入ることができています。

スキルや知識、これまでの経験も大切ですが、インターネットを使ったお仕事は、それ以上に、誠実さと信頼度が大切なのではないかなと思います。

お子さんが小さくても在宅でできるクラウドソーシング、ぜひ活用して、お小遣い稼ぎしてみてください。自分の自由になるお金ができれば生活や心にもゆとりも生まれます。

それに、子育てだけでだれにも認めてもらえない、だれにも誉めてもらえないという鬱憤も、お金を稼げれば晴らすこともできます。「私だってできるんだ!」「家族以外のだれかに必要とされている、だれかに認めてもらえた」そんな自信が、日々の活力につながりますよ。