香川照之の昆虫すごいぜ!”が面白い!1番熱い昆虫番組かも?

みなさん、香川照之さんをご存知ですか?
ほとんどの方がお顔を見ればすぐに分かると思います。

話題になったドラマの役と言えば「半沢直樹」の大和田常務でしょうか。

最近では「小さな巨人」というドラマにも出演されていました。

日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、ブルーリボン賞助演男優賞など数多くの章に輝く日本の俳優で、歌舞伎役者でもある香川照之さん。お母様は浜木綿子さんです。

また、香川照之さんはボクシング解説者でもあり、多彩な才能にあふれる方ですが、実は東京大学を卒業されているという、高学歴の持ち主だそうです。

さて、香川照之さんのご紹介をしてきましたが、ここでもう一つ。香川照之さん、実はすごく昆虫にお詳しい方なのです!そしてその姿がなにより熱い!今回は、そんな香川照之さんが出演して大反響があったNHKの番組「香川照之の“昆虫すごいぜ!”」について書いていきたいと思います。

昆虫大好きな子供には是非見て欲しい!

香川照之さんの昆虫好きから派生して、NHKで「香川照之の“昆虫すごいぜ!”」という番組が放送されたのは、調べてみると2016年10月10日が初回(1時間目)だったようです。

うちにも8歳の昆虫大好き男子がいますが、昆虫の生態までは正直さらっとしか知りませんし、どっちかというと狩猟を楽しむという感じかもしれません。念のため擁護させていただきますと、うちの息子は捕まえたらとりあえ図鑑で生態を調べ、身体の特徴等の観察をしますが、そのあとはきちんと自然に還すという優しい心は持ち合わせております。

さて、そんな息子とたまたま初回の「香川照之の“昆虫すごいぜ!”」を観た感想は、親子揃って「香川照之さんってすげー!!!」でした。昆虫ももちろんすごいのですが、香川照之さんの、昆虫を愛し、昆虫の世界を語るその熱さに親子で深く感動したことを覚えています。

そして、そんな番組内の香川照之さんの衣装はというと…

なんとカマキリのコスチュームなんですねー!
ここからしてすでに熱い!この姿で昆虫について色々教えてくれるのです。

この画像は、皆さんの熱い要望により実現した、2回目(2時間目)の放送のものですが、1回目(1時間目)から改良を重ね、もっとリアルなカマキリを目指されたようです。そのこだわりがもう凄すぎます。

そして、この香川照之さん扮するカマキリ先生の子供たち役として

2回目(2時間目)には寺田心君と、新谷あやかさんが出演されています。寺田心くんはまたまた可愛いリアクションがいちいち面白く、新谷あやかさんは虫を触るのは苦手だけれど、頑張って仲良くなろうとしている姿が見ていて楽しいです。

お二人ともやはりカマキリコスチュームなのが、テレビの前の子供たちにとってどこか見入ってしまう魅力があるのかもしれません。

この番組のコンセプトは「人間よ、昆虫から学べ!」ということで、昆虫の命がけで生きているその姿から、我々現代の人間が忘れかけているものを学び、生かせというもののようです。香川照之さん、幼い頃から昆虫の世界にどっぷりはまっているようで、「昆虫の本能のままに生きている姿が最高に好きだ!」という熱弁が止まらないそうです。

そんな香川照之さんが面白くて、熱くホワイトボードの前で語る姿が忘れられません。

番組の中でこのホワイトボードの語りは大体3分から5分くらいに収められているのですが、実際の収録では30分近く熱弁されているそうです。香川照之さん自身カットされるのは承知で話されていると思いますが、カット部分が多すぎて大変気になるところですね。

息子も昆虫好きな上に、香川照之さんの熱弁や解説が、図鑑より何より小学生くらいにはわかりやすくて面白いということで、今回2回目(二時間目)の放送が決定したと聞いて親子ですごく楽しみにしていました。

番組自体、普段お忙しい香川照之さんが全力投球されているので不定期の放送なのだと思いますが、その全力投球されている姿が、また次回いつになってもいいから観たいという気持ちにさせます。

番組の内容

先述したように、この番組のコンセプトは「人間よ、昆虫から学べ!」ということで、本能のまま生きている昆虫の生態の素晴しさを伝えていくものですが、ただの机上の空論だけでなく、昆虫の生き様を人間界に置き換えて考えたり、時には香川照之さんが虫を捕まえにコスチュームのまま草原や川に飛び込んだり、人間がチョウチョウの姿になったら飛べるのかという実験を大掛かりにしたり…と盛り沢山の内容になっています。

虫を捕まえる香川照之さんの表情があまりに本気すぎて面白いのですが、虫が捕獲できるまで3時間くらい休憩なしでロケをするそうです。かなりハードなロケで、最後にはみんなヘロヘロ…。

「半沢直樹」の時の香川照之さん扮する大和田常務とはかけ離れすぎている印象で、そのギャップにこちらの目が離せません。

こちらはモンシロチョウを捕獲しようと草原で素手で格闘している様子です。カマキリは捕獲するときはカマを使って素手でいくんだから!と、最初は網を使わず捕獲を試みるなど、何とも無鉄砲な捕獲作戦…。

こちらは人間サイズがモンシロチョウとして飛ぶ(羽ばたく)ことはできるのか…という実験です。

実際にクレーンに吊り下げられ、一生懸命羽ばたこうとするのですが…?という、かなり大掛かりな企画が盛り込まれるなど、普通の昆虫の番組ではなかなか観られないものが、香川照之さんの熱い要望により叶えられていくという、かなり興味をそそられる番組内容かと思います。

本物の昆虫を観察するコーナー

番組の中では、スタジオで実際の昆虫を触るというコーナーもあります。

こちらはクロアゲハの幼虫。アゲハチョウの幼虫もそうですが、クロアゲハの幼虫も、触られると臭い匂いを発する触覚のような物が飛び出します。このような自分の身を守るための行動もスタジオで生で見せてくれます。

しかも、この解説がまた人間界で例えるので面白く、少し感動します。最後には寺田心くんが、チョウチョウの凄さに気づき感動するという、がっちり子供のハートをつかむような内容になっています。

NHKのサイトは「ものすごい図鑑」

NHK for schoolのサイトには、「ものすごい図鑑」というところがありあます。その図鑑は、昆虫を様々な方向から観察することができます。普段都会では捕まえられないようなカブトムシやトノサマバッタなど、その体の仕組みを見たり、ところどころで身体の部位についての詳しい説明もあったりします。

また、まるで昆虫たちが飛び出してきたかのように見えるので、虫好きなお子さんの、平面の図鑑では物足りない部分を満たしてくれる堪らない図鑑だと思います。

最後に

さて、ここまで番組の魅力や香川照之さん自身の魅力について書いてきましたが、親にとっても分からないことだらけの昆虫の世界。私も数々の昆虫のテレビや図鑑を、息子に促されるまま見さされてきましたが、どれも堅苦しかったり、言葉が難しかったりとよく分からずじまいな時も多々ありました。

そんな中で、この体当たりなNHKの「香川照之の“昆虫すごいぜ!”」ほど昆虫になりきり、こんなに熱くわかりやすく教えてくれる番組はなかなかないのでは…と感じています。

昆虫のちょっとした行動や持ち合わせている特徴も、子孫を増やすためや外敵から身を守るためと、短い命の中で精一杯に生きるためのものだと考えると、まさに「昆虫すごいぜ!」と唸らされます。

息子は8歳ですが、借りてくる本は全部昆虫図鑑、毎回日記には昆虫が出てくるくらいなので、これからますます昆虫に興味を持つかもしれませんし、夏休みには作品作りだったり自由研究だってあります。

宿題だからとイヤイヤやるより、興味を持ったほうがいい作品が出来上がるでしょうし、本人の知識も増えます。そんなきっかけにもこの「香川照之の“昆虫すごいぜ!”」は一役買ってくれるのではないでしょうか。

まだご覧になっていない方で気になる方は、是非1度見てみてくださいね。

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