西宮北口ハウジングギャラリーのイベントに参加

休日に、娘と2人で西宮北口のガーデンズの少し東側にあるハウジングギャラリーのイベントに参加してきました。

ハウジングギャラリーなので、モデルハウスを見学しに行くというのが本来の目的なのですが、週末になると、集客のために子連れの方が楽しめるようなイベントが数多く開催されます。家を買うというのは人生で1番大きな買い物と言われるくらいなので、とても慎重になりがちです。

ハウジングギャラリーに出向くというと、すぐに営業の方に捕まってしまいそうなイメージを受けますが、子供向けイベントだけに参加される方も多くいるので、気軽に足を運べます。私たちは今回、数あるイベントの中でも「ホタルのアクアリウムをつくろう」に参加してきました。

とても楽しくて子供にも大人にも実りのあるイベントだったので、紹介したいと思います。

午前の部、午後の部、どちらも先着30組の募集

友人のフェイスブックで当日の9時にイベント内容を知った我が家。午前の部は11時からだったので、11時につくように最初は主人と娘でハウジングギャラリーに出向きました。
しかし、LINEで
「午前の部はチケットが取れなかった…午後の部のラスト1組でギリギリ予約が取れた。」との連絡が。まさかそんなに人気なの?という印象でしたが、普段見る機会がほとんどないホタルが身近で飼えるなんて…子供に見せてあげたい!

という親心、どこも一緒なのですね。納得納得。というわけで、ラッキーなことに午後の部15時からの回に滑り込めた我が家。イベントに参加するためには事前にアンケートのような物を記入する必要があり、これを記入して15時からの回に参加するための引換券を受け取りました。

午後の部の30分前にハウジングギャラリーに到着

午前の部で11時には受付終了されていたイベントなので、少し早めに到着しておこうと、娘と30分前にはハウジングギャラリーへ出向きました。

駐輪場へ自転車を運び入れる所で、まず週末開催されるイベントの看板が目に入ります。

こうやって見ると、本当に子供向けのイベントが多数用意されています。子連れだとモデルハウスだけを見に行くとなると、子供が退屈でぐずるのではないかとか、飾られている食器を割っちゃいそうとか、少し躊躇してしまいますよね。

でも持ち家を考え出すのはローンの事も考えて子育て世代の30歳くらいから。住宅メーカーさん側もまずは子供のハートをキャッチしないといけない、と思っている事がひしひしと伝わってきます。

さて、そんなこんなでハウジングギャラリーに足を踏み入れた私たち

たくさんの住宅メーカーさんの大きな家に、ため息ばかり。我が家、持ち家ですが、狭いマンションなので、羨ましい限りです。娘もキョロキョロ「こんなおウチだったらいいのになー」と呟いていました。

モデルハウスの外には、各住宅メーカーさんが用意したガラガラ福引きや、お面、お菓子等が並べられていました。私も以前こちらに伺った時、中を見学して外のお菓子を福引で頂いた記憶があります。

今回はイベントへの参加が目的なので、こちらは見て楽しませていただきました。

いよいよ「ホタルのアクアリウムつくり」のブースへ

実物のホタルを見たことがない娘。図鑑では見たことがあるのですが、光っている所

がやっぱり見たいですよね。とてもルンルンで「はやくホタルさんに会いたいなぁ」と早る気持ちを抑えつつブースを発見!

30分前だったので、2番目に並ぶことができました。そして、まさかの娘の幼稚園のお友達2人と遭遇!みんな特に約束もしていなかったのに、やっぱりモデルハウスのイベントの力恐るべし…。ということで、幸運なことにとっても仲の良いお友達と3人で「ホタルのアクアリウムつくり」に参加することができました。

ホタルについて教わった

ホタルについて私は無知だったのですが、ブースにいらっしゃったスタッフの方曰く、今回のホタルは「ヘイケボタル」だそうです。そして、育て方についても伺いましたが、成虫は餌を食べないのだそうです。

幼虫の時に食べたものを栄養分にして、その栄養を使いきったら死んでしまうそうです。なんと悲しいのでしょうか。飼育の仕方や環境をよくしても、どうしても長生きはできないのです。口にするのは水分だけだそうです。

今回いただける「ヘイケボタル」は奈良県から来たそうです。お水の環境や気温が、西宮とは違うので、更に寿命が短くなるかと思います。とスタッフの方から説明を受けました。

いざ「ホタルのアクアリウムつくり」開始!

「ホタルのアクアリウム」をつくるにあたって、最初に準備されていたのがこちらです。

①小石
②水草
③りんごの木の枝
④川の水

こちらを順番に瓶に詰めていきます。

小石が最初

次に長めの水草

最後にりんごの木の枝3本から4本

最後に水を小石が浸るくらいに入れ、ホタルを入れてもらって縫い目の粗い布で覆えば出来上がり。作業自体は5分もかかりませんでした。ホタルにストレスがかかったり、溺れてしまわないように、瓶を傾けずに持って帰るよう指導を受けて終了しました。

我が家の「ヘイケボタル」さんは黄色い○の中にいます。1週間くらいの命だそうで、子供達と相談して、光るのを楽しんだら、ホタルが生息している川の上流を調べて自然に還すことにしました。元の奈良にいけたらいいのですが、車もないので近場で上手く生きてくれたらいいのですが…。

ホタルのアクアリウム

今回初めて作ったと同時に初めて間近に見た「ホタル」。子供達はホタルが光った所を見たことがないので、夜になるのをとても楽しみにしていました。特に虫好きのお兄ちゃんは、ホタルのどこが光るのかを研究するんだ!と意気込んでいました。

さて、電気を消すと…

暗闇ですが、ホタルが光っています!なんてなんて幻想的。そして何も食べることなく幼虫の時の栄養を使って生きている中での灯火、何て儚いのでしょうか。

子供達は「きれいだねー」「どこが光ってるん?」「もっと光ってー!」等など、率直な感想を抱いているのですが、大人としてはしんみり…ホタルが美しく儚い、そして愛され大切にされる理由を痛感させられました。

このヘイケボタルさんは、夜何度も何度も光っていました。光る度にどこか寂しくなる感情はありましたが、子供達が本物のホタルを見ることができて、良かったと思います。

最後に

今回、西宮北口ハウジングギャラリーにて、「ホタルのアクアリウムつくり」というイベントに参加しましたが、親子でホタルについて調べたり、考えたりすることが出来、良い経験と思い出になりました。

今回のイベントに参加していなかったら、ホタルについて詳しく知らないまま、興味を持ちつつも遠い存在で終わっていたかもしれません。

ホタルは本来綺麗な水のあるところでしか生きられない生き物なので、こうやって家にいるという状況はホタルにとってはどうなのか。また、ホタルが生きやすい綺麗な川の水質を保つ為にはどうしたらいいのか、ということも合わせて子供達に伝えることが出来る良い機会でした。

西宮北口ハウジングギャラリーでは、このようなイベントに加え、可愛いキャラクターショーやかっこいいヒーローショー、また移動動物園等、子供達が喜ぶイベントがたくさん企画されています。

色々な住宅メーカーさんのモデルハウスを比べながら見学するのも楽しいですし、見学に少し飽きたら子供の好きなイベントに予約して参加されるのもありです。週末、お子様を連れてお出かけする場所として、西宮北口ハウジングギャラリーをリストに加えてみてはいかがでしょうか。