静岡市の市営プールは基本無料|「田町公園プール」の魅力!

雨続きの憂鬱な時期から梅雨明けの宣言がされ、暑い日が続くようになってきました。
連日30℃を超える真夏日となり、プールが恋しい季節の到来です。

静岡市では、夏休み直前から市営プールが解放されます。日本一子育てのしやすい街という静岡市、市営プールはなんと基本的に無料なんです! 市営プールが無料とか、他県で安いとはいえお金を払って利用していた身としては、ありがたくて仕方がない!

そんな市営プール、大小合わせて市内に何箇所かあり、スライダーがあるところも!(ただし、スライダーを利用するのには料金が発生するところも)

プールが解放されて早々に暑い日が続いていたので、さっそく近場の市営プールに行ってみました。今回はいくつかある市営プールの中から、「田町公園プール」をご紹介したいと思います。

「田町公園プール」の概要


・場所:静岡市葵区田町三丁目46-5
・期間:平成29年7月15日~平成29年8月31日
・時間:10時~17時(ただし、12時~13時は休憩時間)
・利用料金:無料

駐車場はありません。遠くなければ徒歩・自転車で、遠ければ公共交通機関を利用しなければなりません。最寄りのバス停はしずてつジャストラインバス「田町四丁目」。JR静岡駅前から西部循環線(8番のりば)で約20分、運賃大人190円/小人100円(平成29年7月現在)、そこから徒歩約3分の「田町公園」に併設されています。

「西部生涯学習センター」が隣接していますので、その建物を目印にすればわかりやすいかと思います。

幼児プールと20mプールがあり、利用するにはオムツ、トレーニングパンツが完全にとれていることが条件となります。小学校就学前の子どもの利用は、保護者同伴でなければなりません。

施設の中はこんな感じ

2012年にリニューアルしたそうで、こじんまりとしていますが、無料で利用できる市営プールとしてはとてもきれいな施設だと思います。

入口で靴を脱いで靴箱に入れ(扉などのついていない、オープンな棚タイプの靴箱)、入ってすぐ右手側にプールサイドへの入り口が、正面には簡素な男女の更衣室が左右に分かれてあります。更衣室もこじんまりとしており、洗面台と鍵付きロッカー、カーテンで仕切るタイプの個室の着替えるスペースが4箇所あるのみ。シャワーやトイレなどはついていません。

鍵付きロッカーは100円玉を入れて鍵を閉めますが、最後に100円玉が戻ってくるタイプの無料のロッカーです。利用料はかかりませんが、鍵を閉めるために100円玉を1枚用意しておかなければなりません。

プールサイドは飲食禁止のため、中に自動販売機もなく両替機もないので、事前に用意しておかなければ公園周辺の自動販売機まで小銭をくずしに行くはめになります。貴重品が入っていないんでしょうね、開いたところに荷物を突っ込んで、鍵が開けっ放しのロッカーもありましたが……。

トイレはプール施設の外側、公園と共同で使うようになっています。プールサイドから直接行けるようになってはいないので、いちいち靴を履いて外に出ていかなければならず少し面倒なので、プールを利用する前に先にトイレを利用しておいた方がよさそうです。

着替えてプールサイドの入り口すぐのところに、シャワーがあります。ひとりずつ使うようなタイプのシャワーではなく、数メートルの通路(?)の上にシャワーがたくさんついていて、シャワーの下を歩いて体を濡らすタイプのものです。横に監視員さんがついていて、シャワーの強さを調整してくれています。

4歳の娘は、最初はシャワーが強くてその通路を嫌がって通りたがらなかったのですが、監視員さんが少しシャワーを弱めて通りやすくしてくれました。

幼児プールで遊んできました

体を軽く濡らしたら、いざプールへ。右側に20mプール、左側に幼児プールがあります。水泳帽をかぶっている子もいましたが、特にかぶらなければならないわけではないようです。ビデオ撮影、写真撮影をしている親御さんもいて、そのあたりも特にきびしいわけではなさそうでした。

幼児プールは深さは50cmくらい。小さなスライダーがついており、これは特に利用に制限はないようでした。小さな子どもはもちろん、小学生くらいの子も利用していましたし、小さくて一人ですべるのを怖がる子はお父さんに抱えられてすべっていました。

監視員さんが滑り落ちるあたりに常駐していて、遊んでいる子が近くに来てぶつかることがないようにと気を配っていました。

とても小さいスライダーですが、案外スピードが出るようで、派手に水しぶきがあがっていました。うちの子どもがすべったときは、すべり降りるまでのほんの短時間に体が横向きになってしまいました。

勢いよく鼻から水が入ったようで、その後にすすめても二度はすべろうとしませんでした。でも、小学生を過ぎてから利用するにはちょっと小さすぎてあまり楽しめなさそうなので、やはり幼稚園くらいまでの子どもが利用するのにちょうどいい大きさなのだと思います。

浮き輪もビーチボールも禁止されていませんが、ビーチボールは隣接する「西部生涯学習センター」の近くでは使用しないよう注意書きがありました。幼児プールは小さい子が大勢バチャバチャと楽しんでいるので、そこでもビーチボールの打ち合いは難しいかな、と思いました。

20mプールは一部がセンターに近いので……あまりビーチボールで遊ぶつもりではいない方がいいかもしれません。

幼児プール側のプールサイドには、付き添いの保護者用にかテントがいくつか設置されていて、日陰から子どもの様子をのんびり見ることができるようになっていました。これは嬉しい配慮ですね。

20mプール

20mプールには、「中央部は水深が深くなっているので身長が140cm以下の方は注意」というような内容の注意書きがあったので、それなりに深そうです。小学生くらいだと、身長がなければ浮き輪なしで遊ぶのはちょっと大変かもしれません。

ただ、行った日の感じだと、幼児プールよりも空いているので、のんびり広々と遊べるので気持ちよさそうでした。

田町公園も遊具がたくさん!

プールが気持ちいいような暑い日に公園で遊ぶのは大変かもしれませんが、ここの公園の遊具は大きくて面白いので、プール後に少しだけ立ち寄ってみても楽しいかもしれません。体が冷えてるときであれば、日射しの強さもほどよく感じるかも?(ただし、遊具が熱くなっている可能性はありますが…)

子どもにとってはとても魅力的な規模の遊具ですが、幼稚園児以上くらいでなければ一人で遊ぶのはちょっと難しい遊具かもしれません。うちの娘も、1年前くらいにはまだ一人じゃ遊べない部分がありました。

今回、プールの帰りに遊びたがったので少し遊ばせてみたら、以前は遊べなかった部分をあっさりクリアしていて、成長を感じることができました。

この公園は大きな遊具も魅力的ですが、鉄棒やブランコといった普通の遊具はもちろんありますし、砂場もネットで囲んで猫などが入り込めないようにしてあるため衛生上の心配なく遊べます。遊具の広場とは反対側にそれなりに大きな広場もあり、広々とした公園となっています。

西部生涯学習センター

田町公園に隣接する施設の「西部生涯学習センター」は、いわゆる公民館です。いろいろな講座などが開催されていますし、ホールや会議室・料理実習室なども、事前に申し込めば借りることができます。

そして、ここの施設の1階には「キッズスペース」があります。平日は鍵がかかっていることが多いので施設の受付にお願いして開けてもらう必要はありますが、冷暖房完備の靴を脱いで遊べるようになっている部屋で、ちょっとしたおもちゃなども置いてあります。

奥には仕切りで授乳室として利用できるスペースも確保してあるので、ここでのんびり子どもを遊ばせながら休憩するということもできます。ちなみに、ここの施設のトイレもとても綺麗です。

田町公園周辺にはちょっとした飲食店も!

プール帰りには、かき氷やちょっとした温かいものが食べたくなりませんか? 「田町公園」周辺には、プール帰りにそんな欲求を満たしてくれるような、立ち寄りやすいお店もあります。

「ながしま」という「西部生涯学習センター」の向かいのお店では、夏のプールの時期にはお店前の駐車場部分にテントと簡易テーブルが置いてあり、そこでかき氷を食べている子どもの姿を見ることができます。

他にも、すぐ近くに「はなまる大石」というこじんまりしたお店があり、こちらではおでんやたこ焼き、ソフトクリームなどを食べられるもよう。プール帰りの小腹が空いている冷えた体には嬉しいですね!

さいごに

今回ご紹介した市営プールは、規模のかなり小さいプールになります。正直、このプールで遊ぶために遠くから来るほどではないかもしれません。ただ、自転車で来られる距離にお住まいなのであれば、無料ですし、まだリニューアルして5年ほどしか経っておらず、施設もとても綺麗なので、短時間でも涼みに来られるのはありだと思います。

特に、これから長い夏休みが始まり、家で何をして過ごそうと悩まれている子育てママさんには、子どもを連れてちょっと遊びに行く場所としてオススメです!

夏休み期間、暑い中、ずーっと子どもと家に閉じこもっていると鬱々してきませんか? 外へ出かけたくはあるけれど、日射しがそれを許してくれない。暑いし子どもはいろいろやらかしてくれるしで、イライラしてきたりなんかも……。

そんなとき、1時間でも30分でも、プールで親子ですっきり涼めると夏休みも短く感じるに違いありません! そう信じて、今年はプール通いをしてみようと思います。近くにお立ち寄りの際には、ぜひ短時間でも涼みに来てみてくださいね。

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